欧州サッカー情報・プレミアリーグ

バルサ、シティ間に大型トレード？

最近話題になっているのが、バルセロナのトゥーレ・ヤヤとプジョルとシティのロビーニョ、コンパニがトレードになるのではないかと報道されている。

以前から、ロビーニョのバルサ移籍報道は過熱していたが、シティはメッシを譲らない限り応じない構えを見せた。
しかしながら、チームの大黒柱でるメッシを離してまでロビーニョを獲るとは考えにくいでしょ。

そこで、バルサが以前から興味を持っていたコンパニ。
シティは中盤の補強にヤヤを以前から指名していたので、この話が持ち上がった。

成立する可能性は極めて低い。
なぜなら、バルサの下部組織出身のプジョルが簡単に移籍しうるだろうか？
ヤヤならまだしも、それは不可能に近いだろう。

ただ、ｱﾝﾘの高齢化に伴い、左ウインガーの獲得は避けられないところ。
バルサは、ビッグネームを獲得するかわり、下部組織から育ててきた、バルサの顔を放出するのか。

すべてはこの冬の市場でわかる。

シティはロビーニョ退団の条件として、バイエルンのリベリ獲得が成功すればと言っているらしいが、CL出場権のないシティにリベリは本当に行くのだろうか？
レアル濃厚と言われているが、札束勝負になればどちらになるか分からない？

シティの今冬の動向には特に注目だ。

果たしてこの話の結末はどうなるのだろうか・・・