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2016年05月10日

湿度が高い時の熱中症対策

真夏日和になると毎日のように熱中症に気を付けましょう〜とか

最近だと塩を取りましょうとか、耳にたこができるくらい聞きます・・・よね?



これは、あくまでも個人的見解なので、マネするかしないかは自己責任でお願いしたいのですが・・・


そもそも現代人は、何かと塩分取り過ぎだと思うのです。
実際そういわれておりますし・・・


高血圧の大きな原因の一つは、ナトリウムです(以前の記事でもちょくちょく出ています)


汗をかくことで、ナトリウムも排出されるので、汗をかくことは高血圧の人にとっては
いいことです(程度の問題もありますがね)


で、せっかく出てってくれたナトリウムを
そのまま戻してどうすんでしょ?


って思うのですが・・・


まあこれはあくまで、塩分取り過ぎで高血圧の人用の話です。


自分のデータによると
毎日大量に汗をかく真夏は、血圧も下がってます


それに油断してついついたくさんビールを飲んでしまったりするんですが・・・





ここから今日の本題ですが、熱中症は気温だけでなく
気温が高くなくても湿度が高い日は、危険らしいですよ


目安は気温24度以上で湿度70%以上から警戒!?


汗をかくことによって、気化熱とかで体温調節しているのに
湿気が多すぎて汗が蒸発しないので


体温が下がらないからだそうです


対策としては、運動などで無理やり汗をかくとか


水分を補給するとかで、予防したほうがいいらしいです


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