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2015年03月15日

高血圧の改善に酢が効くのは常識なのか?

Clear&Charge『ルナメア』トライアルキット

写真 (9).JPG

う〜む・・なんとも微妙なポジションで止まっています。

最高血圧が150超えていないのが、せめてもの救いか?
一時期ずっと150オーバーだったので、前向きに捉えたいです。


なんとか上を130台、下を80台には、持って行きたい。
できるだけ楽して・・・


調べれば、調べるほどいろんな食材が、血圧を下げる働きがあることが判明。
ランキング形式でわかると良いのかもしれませんが


私の考えとしては、一番がわかったからといってそれだけを摂取すればよい
みたいな考えは、間違っていると思ってまして


その食材が体にいいかどうかを把握して
いろんないいものをバランスよく摂取していくべし!と思っています。
知り合いの管理栄養士の人も言ってました。
バランスが大事なんだと。



今回取り上げたいのは、「酢」についてです。

酢が健康によいというのは、これはよく聞かれることですし
かといってなんでも調べもせずに過信するというのは、非常にキケンなことなので
なにかマイナスの要素もあるのかも?
という感覚は、持っているべきだと思いますが。


酢には、血圧の上昇を抑えるはたらきがあるみたいです。

血圧の上昇は、血管の中にアンジオテンシン?Uというペプチドが
あると上昇するらしいのですが、

(※ペプチドというのは、2個以上のアミノ酸が結合してできた化合物のこと)

アンジオテンシン?Tというペプチドが、アンジオテンシン変換酵素によって
アンジオテンシン?Uになる・・・

もはや何がなんだかわかりませんね・・・


話しを進めますが、高血圧を下げる薬に「カプトプリル」という特効薬があるのですが、
これは、アンジオテンシン変換酵素が活発に働くのを阻害する働きがあります。


「酢」の中にこのカプトプリルと似た働きをするペプチドが存在するということです。
まさに酢は、高血圧の特効薬とでも言うべきかもしれませんね


このことは、実験によっても明らかになっているので信憑性は高いわけで、
直接、血圧の上昇を抑えてくれます。


実は、間接的にも血圧を安定させる働きがあります。
酢には、脂肪の合成を抑制して肥満を防ぐ作用があるのと
利尿作用があることもあきらかになっています。


肥満は、高血圧の大敵ですし、尿の出が良くなるのは塩分を(ナトリウム)を排泄しますので、
いいことです。


ただしどうやら持続性がないようなので、毎日こまめに取る必要があるようです。
量としては、大さじ一杯程度で良いのでなんとかなりそうですね。




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