故事にある「医者の不養生」(いしゃのふようじょう)とは、よくいったもので
一般的にタバコは、健康を害すると言われていますし
過度の飲酒もそうですが、
お医者さんでもタバコすい〜の、酒飲み〜の
肉大好き野菜嫌い。の医者もいることでしょう。
あ、でも故事の意味は、 「口では立派なことを説いているが、実行が伴わないことのたとえ」。
ですのであしからず。←耳が痛い
私も「ぐうたら」を名乗るぐらいですから
いくらここで偉そうなことをのたまわっても
実際行動にどれだけ移しているのか?
と、問われれば言葉に詰まることも多々あります。
実際血圧がそれを示している・・・
で、今回何が言いたいのかといえば
健康に関する情報が、これだけ出回っているのにもかかわらず
あまりにも無知な人が、実際いるものですから
何か一つの情報だけでも伝えることが出来るならば
本望・・・・・
というわけでもなく、
自分の高血圧を改善するために
まず自分が知識を得、極力実行に移していく
その結果を自分自身のために公開していく
それが、たまたま誰かのお役に立っていたならば、OK!
なんの役にもたたん!
というのならそれはそれ・・・・
というコンセプトを忘れてはいかんと思っています。
一般的な心情としては、知っててやらないのもたちが悪い話ですけど
知らなければ、 選択の余地すら無い!?
何かあっても反省もなければ、後悔もない。
ということでは、悲しすぎませんか? ← いや、むしろこの方がしあわせか?
・・正しい知識を得てそれをどう選択するのか自分が決める
極端に改善すると ストレス になるのもよくないですから
できることからやっていく
次回予告!!
高血圧予防には欠かせない「お魚」のはなし!?。
タグ: 医者の不養生
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