同じ年頃の子供を持つ親として、何とも切ない事件です。
「上司と親は選べない」と言います。
親の身勝手で理不尽な理由で子供の命を失うようなことがあってはならない。
「夫に似ている為に憎たらしい」なんて理由にならない。
夫婦が不仲になったからといって、子供の生きる権利を奪う理由にはならない。
夫も見て見ぬふりをしていたという事実。
長女もこの事件はトラウマとなってしまうでしょう。
この容疑者夫婦は智樹ちゃんの命を奪うだけではなく、長女の心まで傷つけしまったのでは
ないでしょうか。
この世に愛情を受ける資格のない子供はいません。
まして、愛情を一心に受けたいと願う年頃にこのような虐待にあって命を落とす事が
あってはならないのです。
これは、パパの勝手な推測ですが・・・
智樹ちゃんは「僕は生まれて来なかった方が良かったのかもしれない」と思っていたかもしれません。
「いいえ、智樹ちゃん、君は生まれてきて良かったんだよ。」
綺麗事ばかりですが、パパはそう言いたいです。
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