3月24日の午前8時から、CS放送の時代劇専門チャンネルで、中村吉右衛門主演「鬼平犯科帳」第5シリーズの第8話「犬神の権三郎」が放送されました。
火付盗賊改方長官・長谷川平蔵(中村吉右衛門さん演じる)からの信頼も厚い、筆頭与力の佐嶋忠介(高橋悦史さん演じる)は、上野山下の蕎麦屋「明月庵」で食事中、偶然に、凶悪な盗賊の「犬神の権三郎(峰岸 徹さん演じる)を見かけた。
佐嶋は過去に二度、権三郎を取り逃がしたことがあった。
食事どころではない佐嶋は、即座に権三郎に声を掛け、捕まえる。
平蔵は、相手が凶悪な賊でしかも佐嶋が二度も取り逃がした因縁の相手だけに、取り調べの際もじゅうぶんに注意するよう命じた。
ところが、その夜、牢に近い物置小屋に火事が発生。みなが火消しに取り掛かり混乱しているすきに、何者かの手引きで権三郎が牢を破って逃げてしまった。
平蔵は、盗賊改め内部を熟知した者の手引きがあったとみた。
そして、屋敷出入りの密偵を全員集めたが、雨引文五郎(目黒祐樹さん演じる)だけが招集に応じず姿を見せなかった。
雨引の文五郎と権三郎には、何か深い因縁があるらしい。
平蔵は部下に命じて、両名の行方を捜した。
そこで文五郎と権三郎の、盗賊としての生き方の大きな違いがみえてくる。
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