3月24日の午前9時から、CS放送の時代劇専門チャンネルで、中村吉右衛門主演「鬼平犯科帳」第5シリーズ第9話「盗賊人相書」が放送されました。
「東玉庵」という蕎麦屋に凶悪な盗賊が押し入ります。一家の者や使用人まで手当たり次第に惨殺し、財産を奪いました。
その盗賊は、家の者を皆殺しにしたと思っていましたが、使用人の若い娘・およし(高橋貴代子さん演じる)は物陰に身をひそめ、息をひそめつつ、盗賊の首領らしき男の顔を見ました。
およしはハッキリとみました。首領らしき男の左ほほに大きな傷跡があるのを。
翌朝、その蕎麦屋で数多の惨殺死体が発見されるとともに、およしが見つかり、火付盗賊改の調べを受けることとなった。
長谷川平蔵(中村吉右衛門さん演じる)は人相書を手配することにし、石田竹仙(柄本 明さん演じる)という絵師を指名した。
およしは竹仙に、ここはこう、それほこう、と盗賊の顔の特徴を細かく伝えた。
ところが、およしは、完成した盗賊の人相書を見て、「まったく似ていない」「まるで違う人です」と言った。
およしのいうところによると、人相書を作りだしたときは、はじめのうちははかどって竹仙もおよしの言うとおりに描いたが、途中から竹仙の様子がおかしくなり、生返事ばかりになったという。
下絵のうちは似ていたというが、どうして完成したものは全然違うものになったのか?
平蔵は不審に思い、竹仙の素性を部下に調べさせた。
そして、盗賊と竹仙の因縁が分かる。
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