スタジオはどこにでもあるでしょうが、やはりお金に不自由しているでしょうから、いろいろ工夫していることでしょう。
僕たちのころはもっと条件が悪くて(スタジオなんてありませんから)、友だちの家を渡りあるいたり、会社の倉庫や事務所を貸してもらったり、あるときは農家の友人宅の納屋で練習をしたことさえありました。
ギター同士ならいいでしょうが、エレキですから電源が必要です。
運ぶのも一苦労。
免許はなし、車はなし、で、自分で手に持って移動したり、自転車に乗せたり、でそれは苦労したものです。
そんな苦労も吹き飛んでしまうのが、バンドの魅力です。
自分の音がほかのメンバーの楽器の音と一緒になる——そこにバンドの魅力があります!
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