恰好は不良でも中身はいい子、だったんですがね(^_^)。
最初のパートはベース。だれからかベースと楽譜を買って、練習。1つの流れとして聴いていた曲のベースだけを知って、へぇー、こんなかんたんなフレーズで曲ができていたんだ、と思ったものです。
練習に行くとき、ベースを片手に町を歩くと(小さな町なんですが)それだけで得意なきもち。
その高校の歴史では初めてという学園祭でのバンド出場では、クラスメートの女の子にユニフォームを作ってもらいました。といっても水色のベストだけ。
夏の学生服の上にそれを着るだけ。
でも、それだけで「おお、俺たちはバンドなんだ」と感激したものです。
続きはまた。
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