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posted by fanblog
2016年05月30日
2016年05月29日
バンドはベンチャーズの時代
最初の曲は「ダイヤモンドヘッド」。
高校生バンドのおきまりはベンチャーズ。ぜったいベンチャーズ。
猫も杓子も、でしたね。
ポップは英語、歌えない、でもギター弾きたい、ドラム叩きたい、というのであれば当然インストールメンタルの曲ですね。
もちろん、ベンチャーズの曲の素晴らしさもあります。
しかも、アマチュアでも弾ける程度の演奏がほとんどでしたから、若者たちがシビれ、始めるのはごく自然な成り行きでした。
ドラム、ベース、ギターが合わさった音が出る! それがなによりの驚き、感動でした。
そこからは? 歌です。その思いを満たしてくれたがグループサウンズの曲。
See you.
高校生バンドのおきまりはベンチャーズ。ぜったいベンチャーズ。
猫も杓子も、でしたね。
ポップは英語、歌えない、でもギター弾きたい、ドラム叩きたい、というのであれば当然インストールメンタルの曲ですね。
もちろん、ベンチャーズの曲の素晴らしさもあります。
しかも、アマチュアでも弾ける程度の演奏がほとんどでしたから、若者たちがシビれ、始めるのはごく自然な成り行きでした。
ドラム、ベース、ギターが合わさった音が出る! それがなによりの驚き、感動でした。
そこからは? 歌です。その思いを満たしてくれたがグループサウンズの曲。
See you.
2016年05月28日
リコーダー
娘は中学校3年生のころリコーダーを習っていました。
ときどき行われた発表会。
いつもはリコーダーの音がちょっとでも狂うと気になっていたのですが、そういう気持は無視してきょうは楽しんで聴いてみよう、ということで目を閉じて聴いていました。
先生の演奏もとても良く、アンサンブルの楽しさを味わいました。
終わったあと先生に、「今日は良かったですねぇ」と。
言ったあと、しまった、と思いました。
だって、今日は良かった、でもいつもは…、ということになりますからね(^_^)。
あれは失敗だった!
オシマイはつまらないシャレで——
リコーダーをやるうちの子は賢いんです。
なんで?
リコーダー。
おあとがよろしいようで。
2016年05月27日
車間距離その2
前の車をどう思うか?
心理学を学んだわけではありませんが、これは自分の今の気の持ちようで変わってきます。
ドライブ気分で気楽なきもちで運転している——ぜんぜん気になりません。気もちがおおらかになっていますし、せかされることもありません。
しかし、時間までに行かなくてならないところがある——当然「焦って」います。
となると、前の車の速度ががぜん気になってくるのです。
皆さんも経験がおありでしょうね。
こちらは急いでいる、前の車はゆっくり走っている。
ですから、車間距離が狭くなってくるのは自然ななりゆきです。
僕はそれでも間を置くようにしていますが、「焦っているであろう車」が背後から迫ってくることがよくあります。
でかいダンプ。「おんどりゃー」という勢い。
で、僕は、「はい、どうぞどうぞ」と先に行ってもらいます。広くなったところに車を寄せて、通過させるのです。
そんなんじゃ疲れるんじゃない? と心配されるかもしれませんが、もう慣れました(^_^)。
さすが出勤のときにはあまりそういうことはしませんがね(^_^)。
2016年05月26日
バンドの魅力
バンドをやっている今の若い人たち、練習場所はどういうところなんでしょうね。
スタジオはどこにでもあるでしょうが、やはりお金に不自由しているでしょうから、いろいろ工夫していることでしょう。
僕たちのころはもっと条件が悪くて(スタジオなんてありませんから)、友だちの家を渡りあるいたり、会社の倉庫や事務所を貸してもらったり、あるときは農家の友人宅の納屋で練習をしたことさえありました。
ギター同士ならいいでしょうが、エレキですから電源が必要です。
運ぶのも一苦労。
免許はなし、車はなし、で、自分で手に持って移動したり、自転車に乗せたり、でそれは苦労したものです。
そんな苦労も吹き飛んでしまうのが、バンドの魅力です。
自分の音がほかのメンバーの楽器の音と一緒になる——そこにバンドの魅力があります!
スタジオはどこにでもあるでしょうが、やはりお金に不自由しているでしょうから、いろいろ工夫していることでしょう。
僕たちのころはもっと条件が悪くて(スタジオなんてありませんから)、友だちの家を渡りあるいたり、会社の倉庫や事務所を貸してもらったり、あるときは農家の友人宅の納屋で練習をしたことさえありました。
ギター同士ならいいでしょうが、エレキですから電源が必要です。
運ぶのも一苦労。
免許はなし、車はなし、で、自分で手に持って移動したり、自転車に乗せたり、でそれは苦労したものです。
そんな苦労も吹き飛んでしまうのが、バンドの魅力です。
自分の音がほかのメンバーの楽器の音と一緒になる——そこにバンドの魅力があります!
2016年05月25日
バンドのこと
高校のときにエレキを始め、同級生たちとバンドを組みましたが、当時はエレキをやっている、というだけで「不良あつかい」。
恰好は不良でも中身はいい子、だったんですがね(^_^)。
最初のパートはベース。だれからかベースと楽譜を買って、練習。1つの流れとして聴いていた曲のベースだけを知って、へぇー、こんなかんたんなフレーズで曲ができていたんだ、と思ったものです。
練習に行くとき、ベースを片手に町を歩くと(小さな町なんですが)それだけで得意なきもち。
その高校の歴史では初めてという学園祭でのバンド出場では、クラスメートの女の子にユニフォームを作ってもらいました。といっても水色のベストだけ。
夏の学生服の上にそれを着るだけ。
でも、それだけで「おお、俺たちはバンドなんだ」と感激したものです。
続きはまた。
恰好は不良でも中身はいい子、だったんですがね(^_^)。
最初のパートはベース。だれからかベースと楽譜を買って、練習。1つの流れとして聴いていた曲のベースだけを知って、へぇー、こんなかんたんなフレーズで曲ができていたんだ、と思ったものです。
練習に行くとき、ベースを片手に町を歩くと(小さな町なんですが)それだけで得意なきもち。
その高校の歴史では初めてという学園祭でのバンド出場では、クラスメートの女の子にユニフォームを作ってもらいました。といっても水色のベストだけ。
夏の学生服の上にそれを着るだけ。
でも、それだけで「おお、俺たちはバンドなんだ」と感激したものです。
続きはまた。
2016年05月24日
2016年05月23日
ライト点灯
ライトをつけるのは——もちろん前方を見るため、確認するため。
しかし、明るいときにつけるメリットはあまり知られていないようです。
どしゃぶりのなかを運転された方はわかると思いますが、視界がかなり悪くなります。だからライトをつける——ちょっと、まってください、ほかにも理由があるんです。
それは、相手に自分の存在を気づかせる、という点です。
これは朝ちょっと早いとき、夕暮れどき、雨が降って暗いときなども同じ理由です。
ライトをつけなくても前は見えてるよ、とおっしゃる方は、よくライトをつけずにそのまま薄暗い中を運転されているのですが、自分の存在はまわりの人から見えにくい状況になっています。
黒っぽい車ならなおさら。
「相手に自分の存在を気づかせる」という理由、きちんと理解して安全運転を!
しかし、明るいときにつけるメリットはあまり知られていないようです。
どしゃぶりのなかを運転された方はわかると思いますが、視界がかなり悪くなります。だからライトをつける——ちょっと、まってください、ほかにも理由があるんです。
それは、相手に自分の存在を気づかせる、という点です。
これは朝ちょっと早いとき、夕暮れどき、雨が降って暗いときなども同じ理由です。
ライトをつけなくても前は見えてるよ、とおっしゃる方は、よくライトをつけずにそのまま薄暗い中を運転されているのですが、自分の存在はまわりの人から見えにくい状況になっています。
黒っぽい車ならなおさら。
「相手に自分の存在を気づかせる」という理由、きちんと理解して安全運転を!
2016年05月22日
車間距離
車を運転していて気になるのは後続の車です。
どんな人が乗っているか——ではなく、どれだけ接近してくるか、です。
うしろにピッタリついてくるドライバーがいますが、あれがちょっと。
車間距離を保て、という警告はいたるところで見られるのですが、あの方たちはその理由がわかっておられないようです。焦るきもち、そしてふだんの習慣のどちかでしょうが、どちらにしても危険なんです。
その理由。
前の前の車の動きを考えてみてください(もちろん、前の車でも)。
なにかの拍子で急ブレーキをかけたとすると、後ろの車も止まります。
でも、最初の急ブレーキは後ろの後ろのドライバーにはわからない!
前の車との車間距離がなければ、どれほど運動神経が良くても、間に合いっこないんです。
そしてそのような追突事故は、日本全国で、いいえ全世界でいつも起こっていることです。
でも、接近する。
僕は、やはり「車間距離をとらないのは、せっかち」と思ってしまうのです。
みなさんは、いかが?
自分も、そして一緒に乗っている好きな人たちを守るために、車間距離を保ちましょう!
どんな人が乗っているか——ではなく、どれだけ接近してくるか、です。
うしろにピッタリついてくるドライバーがいますが、あれがちょっと。
車間距離を保て、という警告はいたるところで見られるのですが、あの方たちはその理由がわかっておられないようです。焦るきもち、そしてふだんの習慣のどちかでしょうが、どちらにしても危険なんです。
その理由。
前の前の車の動きを考えてみてください(もちろん、前の車でも)。
なにかの拍子で急ブレーキをかけたとすると、後ろの車も止まります。
でも、最初の急ブレーキは後ろの後ろのドライバーにはわからない!
前の車との車間距離がなければ、どれほど運動神経が良くても、間に合いっこないんです。
そしてそのような追突事故は、日本全国で、いいえ全世界でいつも起こっていることです。
でも、接近する。
僕は、やはり「車間距離をとらないのは、せっかち」と思ってしまうのです。
みなさんは、いかが?
自分も、そして一緒に乗っている好きな人たちを守るために、車間距離を保ちましょう!
2016年05月21日
今日はキジが
キジが草の上を歩いていました。
オスとメスでは、オスのほうがだんぜん綺麗。
メスを惹きつけなくてはいけませんから(^_^)。
ジョコ(私のペット・犬)と散歩中に、いきなりジョコが茂みに突進することがあります。
すると、そこからキジがバタバタと飛び上がるのです。
匂いが(あるいは音で)わかるんでしょうね。
キジのことでは「雉も鳴かずば打たれまい」という話、ご存じでしょうか。
これは「余計なことを言ったばかりに、自ら災いを招いてしまう」という諺で、その諺の裏には悲しい話があります。
長くなりますのでかいつまんで話すと——
貧しい父と娘がいました。娘のために「あずきまんま」を盗んでしまった父は、娘が「あずきまんまを食べた」と歌いながら手まりで遊んでいるところを人に聞かれ、父は捕らわれて人柱になります。娘は泣きつづけたあと一言も口をきかなくなりました。
あるとき猟師がキジを撃ち、落ちたところに行くと娘がそのキジを抱きながら言っています。
「おまえも鳴かなかったら打たれずにすんだろうに」と。
自分の歌のために父を失った娘はキジと重ねてそう言ったのですね。
悲しい幕切れの話になってしまいました。
でも、たまにはいいかもしれません。
楽しいきもち、優しいきもち、悲しいきもち、哀れみのきもち——私たちには必要な感情ですよね。
オスとメスでは、オスのほうがだんぜん綺麗。
メスを惹きつけなくてはいけませんから(^_^)。
ジョコ(私のペット・犬)と散歩中に、いきなりジョコが茂みに突進することがあります。
すると、そこからキジがバタバタと飛び上がるのです。
匂いが(あるいは音で)わかるんでしょうね。
キジのことでは「雉も鳴かずば打たれまい」という話、ご存じでしょうか。
これは「余計なことを言ったばかりに、自ら災いを招いてしまう」という諺で、その諺の裏には悲しい話があります。
長くなりますのでかいつまんで話すと——
貧しい父と娘がいました。娘のために「あずきまんま」を盗んでしまった父は、娘が「あずきまんまを食べた」と歌いながら手まりで遊んでいるところを人に聞かれ、父は捕らわれて人柱になります。娘は泣きつづけたあと一言も口をきかなくなりました。
あるとき猟師がキジを撃ち、落ちたところに行くと娘がそのキジを抱きながら言っています。
「おまえも鳴かなかったら打たれずにすんだろうに」と。
自分の歌のために父を失った娘はキジと重ねてそう言ったのですね。
悲しい幕切れの話になってしまいました。
でも、たまにはいいかもしれません。
楽しいきもち、優しいきもち、悲しいきもち、哀れみのきもち——私たちには必要な感情ですよね。