昔のことを思い出す——そのほとんどが、自分の醜い部分が記憶の水面に浮かび上がってくるような印象です。
よくあんなひどいことを言えたものだ、とか、さぞかしあの時のあの人は僕の言葉や言動で苦しんだことだろう、などと思いながら一人その辛さに耐えています。
そして、「もう二度としない」と密かに誓ったりします。
でも、機会こそ少なくなったものの、やはり人を傷つけてしまうようなことを言ったりしたりしている自分。
しょうがない。改めようとしているのだから、いつかきっとそんないやな自分は消えてしまうだろう、などと考えます。
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2016年05月09日
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