あれから一ヶ月!
やっと水質も安定して、まったく魚が死ななくなりました!
しかし、2週間くらい前には1匹死んだのですが、病気が疑われまして、隔離して薬液にいれましたが、お亡くなりになりました。
薬液にいれたのは念のためなのですが、おそらく外傷によるもので病気ではないかもしれません。
動物用医薬品 魚病薬 メチレンブルー水溶液 200mL(1.5トン用) 熱帯魚 金魚 薬【HLS_DU】 関東当日便
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いつのまにか貝が住み着いていたのですが、コケをパクパク食べてるので放置しています。
水換えもあれから1回しかしていません。
それほど水質も安定しています。
水換えしないで水質が安定するということは、嫌気層がしっかり出来上がってNO3を窒素に変えているのだと思われます。
その窒素を水草が養分とするので良い循環です。
また、水草の根はバクテリアにとって良い棲家になるので環境は確実によくなりました。
しかし、若干光量が足りないのか、青々としていないのが気になります。
もしかしたらもう何ヶ月かで水草が白化してしまうかも…
ちょっと話は反れますが、水耕栽培に少し興味がありまして。
なんでも、魚の水と水耕栽培の水を循環させることによって、野菜&魚の養殖を効率的に行うという考え方があるのだそう。
まさに、熱帯魚と水草の関係。
両方にとってよい循環になります。
魚は稚魚を仕入れる原価や育てる手間を考えると大変そうなので、観賞用に好きな熱帯魚と野菜の栽培を循環させるシステムはありなのかもしれないなと思いました。
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