この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2015年03月22日
電気自動車
以前、燃費の悪い車に乗っていたこともあり、1ヶ月あたりおよそ7万円も燃費がかかっていました。
そこで、なんとかしないとまずいと思っていました。
浮上したのが電気自動車です。
ちょうどそのとき、日産のLERF(リーフ)が試乗キャンペーンをしていて、2つのディーラーで合計1ヶ月の長い期間試乗できました。
電気自動車を選ぶにあたってネックなポイントは…
1.電気スタンドが少ないかも知れないという不安。
2.1回の充電での走行距離が短いという不安。
3.車体自体が高い。
まず、乗ってみての感想は…
1.同じ場所を走行するならば、あるいは事前に調べていけば充電するのに苦労しませんでした。
実際に、全国のガソリンスタンド数約34,000機、電気スタンド約5,000機(普通充電も合わせれば約13,000機)と急速に電気スタンドが増えています。(急速充電だけで月300機程増えています。)
※普通充電で約8時間(バッテリー残量警告灯点灯した時点から満充電までの目安。)、急速充電で約30分(バッテリー残量警告灯点灯した時点から充電量80%までの目安。)の充電時間に差があります。
※以上は、日産ホームページより。
2.1回の充電での走行よりはおよそ120kmくらいです。
※85%充電からバッテリー残量警告灯点灯(およそ25%)まで。
※日産ホームページでは倍近くのことを書いていますが、ここでは実際に充電するまでの航続距離を記述させていただきます。
ガソリン車だと500km以上走る車も多いのでだいぶ短いです。
ただし、後述しますが、燃費をほぼタダにできる作業だと思えば仕方ないと思っています。
3.車体価格については、最低で2,797,200円です。(ただし、、50万円以上の税金による還付があります。)
さらに自動車税減税、エコカー減税で合計およそ11万円も減税されます。
よって実質、220万円程度だと思えばいいかと思います。
また、残価設定クレジットにより金利がたったの0.9%で支払うことにしました。
※残価設定クレジットとは、あらかじめクルマの買取保証額(=残価)を設定し、その額を差し引いた分だけ支払するプランです。
例えば、最低額2,797,200円で組む場合、月々40000円強(60回払い)の支払いで40万程度の残価設定。
そして、最後にその残価を支払って車を継続して乗るか、支払わないで車を返却するか決められます。
(ただし、返却には走行距離などの上限があります。)
私の場合、かなりハードに乗るので買取前提で、還付された税金をストックしています。
4.冷暖房の電気消費が気になる。
冷暖房、とくに暖房はかなり電気使います。電気自動車で電気を使えば当然走行距離が短くなります。
ただし、ガソリン車のように止まっていて冷房使いたくてもエンジン音を気にしながら使うと思いますが、電気自動車ではまったく気にせず止まっていても冷房の中で休めます。
(ちなみに体感ですが、走行の方が冷暖房よりも圧倒的に電気を消費します。走行>>>暖房>冷房)
購買決定のポイント
1.充電は、節約のためには多少面倒でも構わないと思っています。
家では完全に充電をしません。外でします。
ちなみに日産では充電無料でできるのですが、最近増えてきたコンビニでの充電(チャデモ)ではカードが必要ですが、月3,240円なので使っています。
2.走行距離については120kmも走れば休憩するのでいいかなと思いました。
最近は高速道路も充電機を設置しているところが増えたので問題なくなってきました。(ちなみにこっそり6ヶ月間高速道路の料金が補助される制度が始まります。これは電気自動車に限定されて、1,000〜2,000円を超える部分の料金を補助してくれるというすごいものです。)
3.車体価格については、完全にガソリン代と比較しました。
【購入前】月あたり、燃費70,000円+ローン0円=約70,000円
【購入後】月あたり、燃費3,240円+ローン41,000円=約44,000円
※購入後の燃費は充電用のカードの料金を代替して考えました。
差額およそ25,000円ですね。
なお、残価を差し引いた、税金還付を考えたらもう少しお得になります。
4.他にかなり静かなところです。むしろ止まっているときは無音です。
これに乗るとガソリン車がうるさく感じますね。
総評…
とにかく月額維持費を最優先でリーフをかいました。
まあ、最新のマシンに乗れる期待もあって買ったのもありますがw
よって、オプションはほとんどつけていません。
カーナビはGoogleで十分と言いましたが、たまたまよく利用しているディーラーだったということもあり、ナビをプレゼントしてくれました。
しかし!ナビ使ってませんw
Googleの方が渋滞予測が優秀です。
脱線しましたが…、節約を極めるならばいろいろなもので代替できるということです。
また、いろいろ調べれば何万円も節約できるのです。
先日の携帯電話代金や車、他にも食費、住居費用、衣類の費用、水道光熱費、これらの生活にはなくてはならない費用を環境(仕組み)から変えると効果が大きいですね。
そこで、なんとかしないとまずいと思っていました。
浮上したのが電気自動車です。
ちょうどそのとき、日産のLERF(リーフ)が試乗キャンペーンをしていて、2つのディーラーで合計1ヶ月の長い期間試乗できました。
電気自動車を選ぶにあたってネックなポイントは…
1.電気スタンドが少ないかも知れないという不安。
2.1回の充電での走行距離が短いという不安。
3.車体自体が高い。
まず、乗ってみての感想は…
1.同じ場所を走行するならば、あるいは事前に調べていけば充電するのに苦労しませんでした。
実際に、全国のガソリンスタンド数約34,000機、電気スタンド約5,000機(普通充電も合わせれば約13,000機)と急速に電気スタンドが増えています。(急速充電だけで月300機程増えています。)
※普通充電で約8時間(バッテリー残量警告灯点灯した時点から満充電までの目安。)、急速充電で約30分(バッテリー残量警告灯点灯した時点から充電量80%までの目安。)の充電時間に差があります。
※以上は、日産ホームページより。
2.1回の充電での走行よりはおよそ120kmくらいです。
※85%充電からバッテリー残量警告灯点灯(およそ25%)まで。
※日産ホームページでは倍近くのことを書いていますが、ここでは実際に充電するまでの航続距離を記述させていただきます。
ガソリン車だと500km以上走る車も多いのでだいぶ短いです。
ただし、後述しますが、燃費をほぼタダにできる作業だと思えば仕方ないと思っています。
3.車体価格については、最低で2,797,200円です。(ただし、、50万円以上の税金による還付があります。)
さらに自動車税減税、エコカー減税で合計およそ11万円も減税されます。
よって実質、220万円程度だと思えばいいかと思います。
また、残価設定クレジットにより金利がたったの0.9%で支払うことにしました。
※残価設定クレジットとは、あらかじめクルマの買取保証額(=残価)を設定し、その額を差し引いた分だけ支払するプランです。
例えば、最低額2,797,200円で組む場合、月々40000円強(60回払い)の支払いで40万程度の残価設定。
そして、最後にその残価を支払って車を継続して乗るか、支払わないで車を返却するか決められます。
(ただし、返却には走行距離などの上限があります。)
私の場合、かなりハードに乗るので買取前提で、還付された税金をストックしています。
4.冷暖房の電気消費が気になる。
冷暖房、とくに暖房はかなり電気使います。電気自動車で電気を使えば当然走行距離が短くなります。
ただし、ガソリン車のように止まっていて冷房使いたくてもエンジン音を気にしながら使うと思いますが、電気自動車ではまったく気にせず止まっていても冷房の中で休めます。
(ちなみに体感ですが、走行の方が冷暖房よりも圧倒的に電気を消費します。走行>>>暖房>冷房)
購買決定のポイント
1.充電は、節約のためには多少面倒でも構わないと思っています。
家では完全に充電をしません。外でします。
ちなみに日産では充電無料でできるのですが、最近増えてきたコンビニでの充電(チャデモ)ではカードが必要ですが、月3,240円なので使っています。
2.走行距離については120kmも走れば休憩するのでいいかなと思いました。
最近は高速道路も充電機を設置しているところが増えたので問題なくなってきました。(ちなみにこっそり6ヶ月間高速道路の料金が補助される制度が始まります。これは電気自動車に限定されて、1,000〜2,000円を超える部分の料金を補助してくれるというすごいものです。)
3.車体価格については、完全にガソリン代と比較しました。
【購入前】月あたり、燃費70,000円+ローン0円=約70,000円
【購入後】月あたり、燃費3,240円+ローン41,000円=約44,000円
※購入後の燃費は充電用のカードの料金を代替して考えました。
差額およそ25,000円ですね。
なお、残価を差し引いた、税金還付を考えたらもう少しお得になります。
4.他にかなり静かなところです。むしろ止まっているときは無音です。
これに乗るとガソリン車がうるさく感じますね。
総評…
とにかく月額維持費を最優先でリーフをかいました。
まあ、最新のマシンに乗れる期待もあって買ったのもありますがw
よって、オプションはほとんどつけていません。
カーナビはGoogleで十分と言いましたが、たまたまよく利用しているディーラーだったということもあり、ナビをプレゼントしてくれました。
しかし!ナビ使ってませんw
Googleの方が渋滞予測が優秀です。
脱線しましたが…、節約を極めるならばいろいろなもので代替できるということです。
また、いろいろ調べれば何万円も節約できるのです。
先日の携帯電話代金や車、他にも食費、住居費用、衣類の費用、水道光熱費、これらの生活にはなくてはならない費用を環境(仕組み)から変えると効果が大きいですね。
2015年03月18日
ワイモバイル(Y!mobile)
これまでいくつものキャリアを使ってきました。
J-Phone(現SoftBank)→ボーダフォン(現SoftBank)→SoftBank【検討前】→IIJmio(格安シム)【検討後1】→ ワイモバイル
(旧ウィルコム&旧イーモバイル)【検討後2】
他にdocomoも現在進行形で使っていますが、最近の主要3キャリアはプランが似たりよったりなので比較対象外としました。
【検討前】
これまではデータ接続もあまり必要ない状況でしたが、スマホの登場で徐々にデータ使用料が高額になってきました。
最初は5000円前後だったのが徐々に一万円程度になったとき初めて他も検討し始めました。
【検討後1(IIJmio)】
まず、ネットについては、家に固定回線があることだし、1ギガもあれば十分かと思いました。
そして、電話はこちらからあまりかけることもなかったので 050 plus
にして、受ける側はMNPでこれまでの電話番号を継続使用しました。
また、メールはキャリアメールを捨て、Googleメールでスマホであれば即時性もあることですし、こちらにしました。
ただ、ほとんどLineを使っています。
これでおよそ月2000円
変更後使ってみて。。。
050plusが思ったよりも音声が悪いし、途切れます。
すると仕事の電話に不都合がでました。
また、1ギガのデータ量だと足りないのです。
【検討後2( ワイモバイル
)】
そこで、 ワイモバイル
にしました。
これはスマホプランで電話し放題、データ1ギガで1980円です。
ここでは家の固定回線(およそ7000円)を切って、以前紹介したWiMAXにしました。
音声も途切れることなくかけ放題(オプション1,000円)なのでかなり快適で今でも使っています。
【検討前】
固定回線7000円+SoftBank10000円=およそ17000円
【検討後2】
WiMAX4000円+ワイモバイル3000円=およそ7000円
検討し、変更した結果10000円も毎月節約することになりました。
実は、この間にMNPの知識や端末(白ロム)、格安シムの知識も合わせてなし得たことなので今後書きたいと思います。
なお、 050 plus
はサブの電話としては優秀なので今も使っています。(音声もだんだん良くなってきています)
また、料金やデータ量は少しずつ改善してきているのでおよその料金で書かせていただきました。
具体的には以下のホームページで書いてあります。
J-Phone(現SoftBank)→ボーダフォン(現SoftBank)→SoftBank【検討前】→IIJmio(格安シム)【検討後1】→ ワイモバイル
(旧ウィルコム&旧イーモバイル)【検討後2】
他にdocomoも現在進行形で使っていますが、最近の主要3キャリアはプランが似たりよったりなので比較対象外としました。
【検討前】
これまではデータ接続もあまり必要ない状況でしたが、スマホの登場で徐々にデータ使用料が高額になってきました。
最初は5000円前後だったのが徐々に一万円程度になったとき初めて他も検討し始めました。
【検討後1(IIJmio)】
まず、ネットについては、家に固定回線があることだし、1ギガもあれば十分かと思いました。
そして、電話はこちらからあまりかけることもなかったので 050 plus
にして、受ける側はMNPでこれまでの電話番号を継続使用しました。
また、メールはキャリアメールを捨て、Googleメールでスマホであれば即時性もあることですし、こちらにしました。
ただ、ほとんどLineを使っています。
これでおよそ月2000円
変更後使ってみて。。。
050plusが思ったよりも音声が悪いし、途切れます。
すると仕事の電話に不都合がでました。
また、1ギガのデータ量だと足りないのです。
【検討後2( ワイモバイル
)】
そこで、 ワイモバイル
にしました。
これはスマホプランで電話し放題、データ1ギガで1980円です。
ここでは家の固定回線(およそ7000円)を切って、以前紹介したWiMAXにしました。
音声も途切れることなくかけ放題(オプション1,000円)なのでかなり快適で今でも使っています。
【検討前】
固定回線7000円+SoftBank10000円=およそ17000円
【検討後2】
WiMAX4000円+ワイモバイル3000円=およそ7000円
検討し、変更した結果10000円も毎月節約することになりました。
実は、この間にMNPの知識や端末(白ロム)、格安シムの知識も合わせてなし得たことなので今後書きたいと思います。
なお、 050 plus
はサブの電話としては優秀なので今も使っています。(音声もだんだん良くなってきています)
また、料金やデータ量は少しずつ改善してきているのでおよその料金で書かせていただきました。
具体的には以下のホームページで書いてあります。
クレジットカード
私は楽天カードを愛用しています。
以前はクレジットカードはリスクが怖くて手をだしていませんでしたが、メリットとリスクを軽減出来ることを知り使うことになりました。
【メリット】
1.家計の管理がしやすい。
これは、楽天カードに限ったことではありませんが、支払いは可能な限りカードにしてます。
それにより、データとして一覧を見ることが出来るので次月からの反省材料となり、節約の基礎となります。
残念なのが現金のみの取扱店ですね...
100円ショップは節約のためよく使うのですが、ここはほとんどの店で現金のみなので諦めています。
なるべくならば現金のみのところは使わないようにしています。
2.ポイント還元によるメリット
楽天カードは還元率1%以上あるので他のカードに比べて還元率が高いです。
楽天市場で購入すると2%になります。(さらにゴールドで3%(条件あり))
3.ネットショッピングがしやすい
これは、クレジットカードとしてのメリットです。
特にどこで買っても品質が変わらないものはネットで買うことを推奨します。
なぜなら確実に安く買えるからです。
ネットと実店舗を比較しているとネットな総じて安いです。
これにより実店舗で買うことを自体がリスクだなと考えるようになりました。
4.保険が付く
ゴールドだと5000万円まで補償の保険がつくというお得さ。
総じて、管理と節約がしやすい!ということです。
【リスクと対策】
1.セキュリティ
真っ先にあがる不安です。
これについてはまず使用限度額を下げることです。
これにより最悪の自体が防げます。
次にパスワードを使い回さないことです。
また、盗まれたり紛失のときすぐにセンターに連絡出来るように連絡先を携帯電話に登録あるいは写真保存しておきます。
センターに連絡して他人に使用される前に止めてしまえば問題ありません。
もっと最悪の場合でも盗難保証もありますが、保管の仕方に問題があると保証されないのでしっかりと防衛した方がいいです。
2.支払日を過ぎる
未払が長くなると最後にはブラックリスト入りし、カード類は使えなくなります。
支払を遅くできるメリットとともに支払管理が必要なのはリスクの一つかもしれませんね。
ちなみにリボ払いは利率が高すぎるので一切やっていません。
節約のためにクレジットカード使っているのにこれでは本末転倒だからです。
意識が向上した時期と重なったのもありますが、クレジットカードを使ってから毎月およそ半分の支出に押さえられました。
また、節約術として、例えばマクドナルドはクレジットカードが使えません。
しかし、Edyは使えるのです。
こういうお店は他にもありますが、そういうときはクレジットカードからチャージするといいです。
ポイントも貯まるし、クレジットカード一元管理に貢献します。
【ゴールドカード(楽天プレミアムカード)】
私はゴールドカードにしています。
理由は年会費と付与されるポイントを比較した結果、ゴールドにした方が得だからです。
(楽天市場で購入すると1%以上アップ。年間楽天市場でおよそ100万円以上使うならばゴールドカードの方がお得です。意外と楽天市場で買う癖をつけておくと100万円いくものです。)
様々な支払いを一つに集約するメリットですね。
他にも保険の補償がよくなることや、空港のラウンジが無料で使えたりと様々な特典がつきます。