2か月ほど使っていて、その感想と、
インク交換の儀式をしました。
まずは、使い心地
万年筆を使いたいと思ったきっかけは、
筆圧によって、太さが変わるペンが好き。
という自分の好みに気が付いて、それが思い過ごしなのか。
本当にそうなのか。
と、思った時に いつか使ってみたいな〜とぼんやり思っておりました
で、ムーミン万年筆に出会った時に「これだ!!!!」と思って買いました。
手帳用として、もともと付属の「黒インク」で使ってみて。
ただ、手帳に書くには、太いくて字が大きくなるのは、否めません。
で、それと、うっかり万年筆のふたを開けっ放しにして、30分くらいパソコンとかしていると、
乾いており、書けなくて焦る。
ということが何度かありました。危ない危ない。
あと、蛍光ペンで上書きすると汚くなる。
これは水性のインクだから仕方ないのかなぁ。
ということで、この3点が気にならない。あるいは、そんなデメリットを踏まえても。
万年筆は、好きです。
万年筆を使っている自分が好き=ナルシストな自分に、ちょっと酔いしれながら使ってます。
年間の万年筆のインク代はいくらになるかな?
今回、カラーのボールペンと併用しながら、使っていて2か月ほどで、1本のインクを使い、
私が手帳用として使うには、2本108円のインクなので、
年間648円くらいですね。
思ったよりお安いです。
今後、色を変えることによって、より使うことになるのか。
インク交換です
今回のインクは、黒から、紫に変更したいと思います。
※ちなみに、本体に小さく、インクの色は変えないで下さいと、書かれています。
私は、紫が使いたいので、無視しますが、もし、まねをする際は自己責任でお願いします。
もともと入っていた黒から、スペアインクの紫を買ってきたので。紫を付け替えます。
机の上が汚れたら、嫌なので、いらない紙を何枚か重ねて机に置き、
そっとインクを外します。
で、新しいインクをはめる
終了!!!
書いてみる
さすがに、本体の中に黒いインクがあるので、すぐに紫にはならないですが、
何日くらいで紫に変化していくのか楽しみにしながら、使っていきたいと思います。
そして、机も紙も汚れることもなく。
簡単に変えることができました!!
インクが、出なくなったら、報告しますー 迂路から、だんだんと
ちょっと濃い紫に変化してきました。
万年筆の根元部分も、うっすら紫に変化してきました。
今後、ここに染みている黒が「紫」に変わって行くのかな。
と、ぼんやり楽しみにしております。
2日目には、
すっかり紫になりました
もっと、明るい色に変えてたら、
ピンクとか黄色とかにしてたら
どうなってたのかなぁと。
ふと、イタズラ心が。
ジブンの手帳を書くのも大好きですが、
誰かの手帳をみるのももちろん大好きです。
沢山の、参考になる手帳があるので、ぜひぜひ、楽しんで、のぞいてみて下さいね
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