あとは、久しぶりに使おうと思ったら、かさかさになってた乾いてしまった蛍光ペンって、ありません??
ん??
毎回フタをすれば、解決???
そう、1日くらいフタをしておけば、また、書けるようにはなるんですが、
でも、またすぐカサカサになって、イライラしません???
もう、この蛍光ペンは限界かな。
って思った事ありますよね。
この、蛍光ペンの寿命を延ばせます!!!
蛍光ペンを分解してみると、長いスポンジが入ってますが、
この中に、インク(色素)と、水分が入っていますが、インク(色素)は残ってます。
水分だけ蒸発している状態なので、ここに水を足してあげれば復活するのでは?
まず、蛍光ペンを分解して、中の色付きのスポンジを出します。
そのスポンジに本当にちょっとだけ、水を吸い込ませてあげて終了。
ポイントは、ペンの後ろ側から吸い込ませる事です。
どうしても、水分を吸い込ませた方が水が多くて、色が薄くなります。
スポンジも面白いくらいに真っ白になってしまいますが、
時間とともに、平均的な濃さになっていきます。
(両側から書く事が出来るタイプは、何日間か白い方をさした場合は使えません。)
今回はわかりやすいように、
ガラスのお皿から、お水をすくいましたが、
いつもは蛇口から直接です。
糸のように細く出して、そっと水に当てて終わり。
本当に、一瞬でOKです。
水道から直接が嫌でしたら、コンビニスプーンとかでやってもいいですよ。
で、吸い込ませたあと、色の濃い方をペン先に戻して終了です。
すぐに書けるようになります。
ちなみに、次の日にあけた状態は、こんな感じで、全体的に色が染み渡ってます。
最後に、ペンを分解出来なかったら、
いっその事、ペン先から水を吸い込ませても大丈夫です。
その場合は、2〜3滴くらいにしておいた方がいいです。
欲張って水分を入れすぎると、いつまでたっても色が出ません。
また、すぐには、色は出ませんので、2〜3日そのままにしてあげて下さい。
色が出ても、薄くなっている事もあります。ので、それは自己責任で。
どうせ捨てるならば〜。位の気持ちでやってみてください。
ちなみに、私の愛用しているミドリの蛍光ペンは、4年くらい使っていて、
水分がなくなったら足して〜を3回くらい繰り返して、
「もう、限界まで色が出ないな」と思ったら、
新しい替え芯に交換します。
蛍光ペンは、芯がつぶれたりぼろぼろにならない限り使い続ける事ができるんだな〜と、この4年間使って感じております。
ちなみに1本だけ、色が薄いのがあるのがわかりますか???
びっくりするくらい薄くなるんです。
ちなみに、私の愛用している
ゼブラのオプテックスとその替芯はこちらです。
もう、モデルチェンジしていて、今は、フタがあけやすくなってます。
★ゆうパケット対応可★蛍光オプテックス1-EZ蛍光ペン/蛍光マーカー WKS11【ゼブラZEBRA】 価格: 69円
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ゼブラ 蛍光ペン オプテックス1 EZ 7色 WKS11-7C (WKS11-7C)【ポイント10倍】 価格: 531円
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そんなに、ケチケチする必要あるのか?と、思うくらい安いんですが。
マイルドライナーなども、同じ形で
替芯の入れ物のフタの部分で、あける事が出来ます。でも、マイルドライナーは、替芯が発売されてないですね。
こんな風にきれいにかみ合うので、誰にでも開けれます
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