そんなに書くことがない。
これ、手帳をあんまり使わない友人が、毎年言ってます。
で、毎年小さくなっていく手帳。
(私の手帳と比べたら)そんなに書くことがないという意味なのかもしれませんが、
それは、手帳に書き、忘れないようにするのは、
誰かと会う約束や大きなイベントのみ。と思っていることが多いようです
私も約束や決まったイベントだけでしたら「そんなに(予定がないので)書くことがない。」と、同じ状況になりそうです。手帳も小さくしていくと思います。おそらく、システム手帳ミニ6サイズくらいで十分になります。
じゃあ、私は、何をそんなに書いているのかと自分に問いてみました。
誰かに会うと、決まったら。その時までに「渡したいもの」がないか。準備するものはないか。娘は行くのか。一緒に行かないなら、娘は誰とどこで何をしているのか。
「約束の時間と内容をいつ連絡するか」など、それに付随した予定が生まれますよね。
それらは基本的に全部書きます。すぐやることは書きません。今すぐやらないで明日にまわすなら、書きます。
特に、友人と会うとなると、「日曜日どこにいく?金曜日まで考えておいて〜」という一時保留的なこともありますよね。そんなときは金曜日に「★★に連絡」と書いておく。お互い忘れてしまわないように。
また、子供が生まれる前は「待ち合わせの時間と場所」だけを決めていたんですが、
小さな子供や年齢の違う子供がいると「楽しめるもの」が違ってくるので
一日にどんなことをするのか、お昼ごはんはどうするか。
帰りは何時までに帰りたいのか等あらかじめ話しておくと、年齢が違う子も楽しく遊べます。
あとは、私がよくバーチカル手帳に書いているのは、自分のために時間を確保しておきたいときも、「自分のための時間」として、色を付けてしまう。何をやるかはその時の気分で決めていますが、時間を確保する。
一人で買い物に行きたいなら「○○に買い物」あるいは「▲時@○○」と店の名前も入れてしまう。
それを、その時の気分で違うタイミングに変えてもいいと思います。
ただ、忘れないために、そこに書いておくというのもわたしは素敵な使い方だと思っています。
自分のためのサプライズメッセージもいいです。
たまに、娘に好きな余白(1日1ページなら、休みの日曜日ならどこでもいいよ〜)と何かを書いてもらう。
「ママ大好き」とか「粘土がほしい」とか、うれしいことだけじゃなくて、面白いことが書かれています。
自分のために、3ヶ月以上先に「○○を達成したら、○○を買いにいく。」という予定でもいい。達成してなかったら、その時「どうして達成しなかったのか振り返る時間」になるし、達成していたら、本当に欲しいものを手に入れる時間になりますね。
ぜひ、自分の手帳にそんなに書くことがないという方は
自分への約束を書いてみてください。
きっと楽しい出来事が起こるはずですよ
そんなに書くことがない時、私が書いていること
?@家計簿にする
?A体重を毎日書いて、体重が変わった理由を、想像して書いてみる
?B年内にやりたい事の途中目標を毎月かく。
?C休みの日にやりたいと思っていることを休みのところにリストにする
?D娘のいたずらがき
?E友達の誕生日にその人が好きだと言っているもののリストをかく
?Fいつ行くかわからないけれど旅行のプランを立ててみる。東京に2泊3日で行くとしたら、どこに行きたいかと、妄想してスケジュールと予算を調べて書いてみる
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