あっという間にFT手術当日!
午後からの検査でした。
術前の注意事項としては
・前日の夜以降は食事禁止(21時だったかな?忘れた!)
・当日朝から絶飲(これも時間忘れた!)
このくらいだったかなと思います。
入院じゃないので、絶飲が地味につらかった・・・
当日の流れは
・手術(20分ほど)
・手術室から車椅子でベッドへ移動
・術後ベッドで1時間ほど休む
・診察
帰宅!という流れでした。
この日はオット君が午後休を取って術後迎えに来てくれることになりました。
わざわざよかったのに^^; でも心強いよありがとう!
病院へ着くとベッドへ案内されました。
入院するような病院じゃないのに一体どんなベッド?部屋?があるんだろうかと
実はすっごい気になっていて!
通されたのはカーテンで仕切られたベッドでした!
うわぁ〜簡易的!笑(まぁ当たり前か)
内科とかで点滴打ってもらうようなベッドでした。
ただライトが異様にオシャレだったり、怖い薬品のにおいがしたりしないので
不思議な空間でした。
術着に着替えて待っていると、看護師さんが休憩中にベッドで寝ていたと思しき会話が聞こえてきて…
あんまりそういうの患者に聞こえない方がよいのでは!?と心の中で突っ込みました。
看護師さんに連れられ手術室へ入り、いよいよベッドへ。
温かいベッドに乗ると蘇る子宮鏡手術の記憶・・・
心電図、酸素マスクを装着、点滴から麻酔が入ってくるとぐわんぐわんとするあの感覚が!
あ〜これこれ…やっぱちょっと気持ち悪いわぁ…そろそろ数字カウントするんかな
・・・
覚醒!!!!!
実はなんとなくの記憶しかないのだけれど、
フラフラしながら車いすに乗り
「問題なく手術終わりましたよ」と言われたのに対し
「私へんな事言ってませんか」「卵管通りましたか」と謎に質問攻めしていた気がします。
だってさー静脈麻酔って変なうわごと言うことがあるってネットで見てたんだよ〜
意味不明なこと言ってたら恥ずかしいし…なんて言ってたか興味あるし笑
残念ながら(?)何も言ってなかったようです笑
ベッドで休んでいると下腹が痛い。
重めの生理痛の3倍くらいの痛みで思わずお腹を押さえつつ我慢していると
看護師さんが様子を見に来てくれました。
「痛みはないですか?」と聞かれたので「痛いです!!!!」と即答したんだけど
少し様子見ましょうと返された…なんで聞いた?笑
気がまぎれるようにと金庫に入れていたスマホを取ってくれました^^
しばらく耐えていると痛みも段々おさまってきたのでぼーっと過ごしてました。
そして問題なく排尿ができれば完了。
術後の診察では、
・右側の卵管が詰まっていたこと
・左側の卵管も狭窄していたが広がったこと
を説明され、無事人工授精へステップアップできますよ、と説明されました。
次回はもう人工授精を実施する日の通院になるので、
この日人工授精の行い方や精子の採取の仕方などの説明を受けて
精子採取のためのカップをもらい帰宅しました。
この日はここまで絶飲絶食だったので、帰りにオット君と一緒に甘いドリンクとケーキを食べました
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