術前検査や一大イベントになっていた恐怖の抜歯も終わり
いよいよ入院です。
病院に着くと入院手続きを行い、部屋まで案内してもらいました。
この病院は個室しかない病院なのですが、
差額ベッド代が一日なんと ¥33,000 !!!
今回は2泊3日の入院だったので、差額ベッド代だけで 約10万円 も飛んでいきました・・・
でも個室はHSPの私にはありがたい。
部屋にシャワーもトイレもついているので、部屋からは1歩も出ずに済みそうです。
シャンプーリンスの最低限のアメニティやタオルもついていました。
この時、特に体調が悪いとかではなかったので、
わーほんとに私入院するんだ〜
ナースステーションってテレビで見るのと同じだ!
ベッド意外と小さい!
などと呑気なことを考えていました。
さて、2泊3日の内容はというと
1日目・・・処置(スポンジのようなものを入れて子宮口を開く)
2日目・・・手術
3日目・・・異常がなければ退院
というものでした。
なので念のためスカートを履いて病院に行きました。
部屋に着くと一通りの説明を受け、血圧や体温などをはかり、
前処置のための坐薬を入れられました?
え?坐薬?
もしかして前処置って痛い・・・?
ちょうど部屋にきてくださった先生に痛いですかと聞くと、
「あぁ、もちろん痛くないようにがんばります(苦笑)」と。
腕に自信のある先生に聞くことではありませんでした笑
その後看護師さんが迎えにきてくれて、歩いて診察室まで移動し、
処置後も部屋まで送ってくれました。
この処置、先生は痛くないようにしてくださったのは重々承知しているのですが
どんどん痛くなっていく!!!!!
痛すぎたら教えてくださいと言われ、ベッドでうずくまり耐えていたのですが、
しばらくして耐え切れずにナースコールしました。
ただ、痛み止めはこれ以上飲めないということで急遽点滴をすることに。
それで痛みは引いたものの、こんどはめまいと吐き気が…
どうやら効きすぎたようです。
夕食が運ばれてきたのですが、手をつけられませんでした。
後で調べてみると、これはラミナリア?という痛いと恐れられている処置でした笑
そして私は子宮口が固かったので痛みが強かったんだろうとのことでした。
21時頃、ようやく吐き気もおさまったのでフラフラとシャワーを浴び
オット君が買ってくれていたシュークリームを貪りました!
22時以降は絶食、朝には絶飲で手術に備えます!
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