子宮鏡手術 当日。
朝6時に看護師さんが薬を持ってきてくださり、これを飲んでから絶飲。
いよいよなんだなぁと緊張します。。
部屋で術着に着替え待機。
手術室に着くと、色々な科の先生たちがおられ、みなさん名札を見せて挨拶してくれました。
そして緊張がほぐれるようにと話しかけてくれたのは本当にありがたかったです。
手術室へ入り、ベッドへ上るとベッドが暖かかったのが印象的でした。
熱いくらい!
そしてあっという間に心電図や血圧計、酸素マスクなどいろいろなものが装着され
頭上で「ピッピッ」という心音が聞こえてきました。
医療ドラマで見るやつ…などと思っていると、点滴に麻酔を入れ始めたようで、
「ゆーっくり深呼吸してみましょう」
と言われ、少しぐわんぐわんとめまいがするような感じがしてきて
「あーこれ気持ち悪いかも…」
と思っていると、手術が終わっていました。
眠りから覚めたというよりは、「 カッ! 」と目が開いた感じ笑
うっすら覚えているのは、気道に入っていた呼吸のための管をずぼっと抜かれたこと、
手術台からベッドに「せーの」でうつされたこと、
ベッドで部屋に戻ったのですが、部屋に入ったときに
「旦那さんがいますよー」と看護師さんが声をかけてくれたこと。
その後数時間安静だったのですが、ここでみるみる回復しました。
とはいえこの日は麻酔の影響で転倒する危険があるということで部屋から出られません。
ということを言い訳に、オット君にスタバでフラペチーノを買ってきてもらい、
ほぼ一気飲みしました笑
7月はピーチのフラペチーノだったのですがこれがもう沁みた・・・!
来年またピーチのフラペチーノを飲むと、この日のことを思い出すんだろうな〜。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image