第2世代GT-Rの最初期のモデルですね。
このモデルに最も思いをこめている方も沢山いらっしゃるかと思います。
私自身も平成2年生まれで、自分の生まれた時期に造られたこの前期型に
特別なものを感じます。
※以下、引用です。
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その生涯で、限定車のNISMOを除くと一番軽量だったのが、この前期型だ。
メーカー関係者の中でも「もっともGT-Rらしい走りができたのは前期型」という声も多いという。
それほどまでに、車重はスポーツカーの性能を左右するのだ。
インテリアで特徴的なのは、センターコンソールの枠にシボがなくツルツルしているところ。
また、この型は本革巻きステアリングの質が高く、同じR32GT-Rオーナーが、
新車に前期型のステアリングを取り付けたという話もあるほど。
ボディカラーは圧倒的にガングレーメタリックが多い。
1989年5月22日発表
1989年8月21日発売
車台番号:BNR32-000051〜BNR32-017466(欠番なし)
設定ボディカラー:#KG1 ジェットシルバーメタリック
#KH2 ガングレーメタリック
#TH1 ダークブルーパール
#AH3 レッドパールメタリック
#732 ブラックパールメタリック
発表当時の価格:445.0万円
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引用終わり
※引用元
GTR-WORLD.net
http://www.gtr-world.com/gt-r/bnr32-gtr-zenki.html
当時のベスモ
https://www.youtube.com/watch?v=X7DIndle4s4
https://www.youtube.com/watch?v=CImMOgMy1qU
土屋さんもガンさんも当時、GT-Rの化け物っぷりに驚かれてますね。
ところで前期型が軽いのはサイドドアビームが装着されなかったからだと言われてますが、
サイドドアビームだけで50kgも重くなるのでしょうか。
前期型はまだバブルの時だったためかコスト度外視で造られたらしく、
材質が良いとか聞きます。
中古車屋で見たときは確かに重厚感があった気がします。
また前期型(平成元年モデルのみ?)のエンジンブロックである05Uが一番頑丈とも聞きます。
中期以降のRB26は元より、N1ブロックである24Uよも頑丈との声も聞きます。
この情報が本当なら前期型やっぱ良いなあ思ってしまいます。
しかし前期型にはクランクシャフト先端やオイルポンプにトラブルが出やすいといった
トラブルも抱えているようですね。
またヘッドライトが暗いようです。
しかしそんなデメリットを感じさせないのはさすがバブル期に登場した前期型といった感じです。
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