『 マンダリン オリエンタル シンガポール 』
マリーナ ベイを見渡せる場所に建つ、5ツ星のラグジュアリー ホテルです。
この日、空港から朝一番でこのホテルを目指したのは、
まず大きな荷物を預けるという目的とは別に、実は、
予約してあったオプショナルツアーの集合場所だったから。
空港からの移動に、MRTをチョイスしてしまったために、
通勤ラッシュに巻き込まれてヘトヘトになったうえに、
最寄駅からホテルまでの道順がとても分かりにくくて迷いに迷って、
ホテルにたどり着いたのは、なんとか集合時間ギリギリ。
最寄駅から近い近いと思って、油断してました。
このあたりの道順は、知っているのと知らないので大違い!
このあたりの事情については、 また後日レポートしますね 。
さて、この日朝一番に予定したオプショナルツアー!
深夜便のフライトで疲れているであろう初日は、
ツアーバスに乗せてもらうのが賢明では・・との判断でしたが、
結果的にこれは大正解でした。
参加したツアーは、 JTB主催 の
『 不思議がつまった川の世界へ・リバーサファリ 』
『 リバーサファリ 』というのは、アジア初となる「川」がテーマの淡水水族館。
淡水環境の動植物を観察できる動物園で、淡水生物の数では世界最大規模だとか。
観光地が集まった中心部からは少し離れた郊外にあるので、
ツアーで連れて行ってもらえるとシンガポール初心者にとっては安心です。
このツアーでは、ホテルまでマイクロバスで迎えに来てくれた後、
ガイドさんがリバーサファリの入口付近まで案内してくれます。そして、
手配してくれたチケット(1日券)を受け取った後は、全くの自由行動。
帰りも自分で自由に帰るという、とても自由度の高いツアーなのです。
ホテルからリバーサファリまで、
他のホテルもいくつか立ち寄りながら、1時間くらいのバスの旅。
景色を楽しみながらのんびりと休憩することができました。
帰りは自分で帰らなければならないので、
バスを降りたところで、キョロキョロ帰りのバス乗り場をチェックです!
折角のチャンスなので、最寄りのMRTの駅まで路線バスで帰る計画なのです。
そして、まずは目の前にあるチケットブースへ。
隣にあるシンガポール動物園とリバーサファリの共通のチケットブースです。
今回は、ツアーでの参加なので、チケットはガイドさんが購入してくれました。
「 アマゾンリバー・クエスト・ボート・ライド 」という有料のアトラクションが
あるのですが、それもツアー料金に含まれてます。
チケットブース前の広場は、開園時間前だというのに大勢の人。
引率の先生に連れられた子供たちもたくさんいて、動物園らしい雰囲気です。
ここに、食事のできるフードコートのようなエリアもあるので、
腹ごしらえをしてから入園するも良し、歩き疲れて休息するも良しでしょう。
個性的なお店がたくさん並んでいて、どのお店も美味しそう!
シンガポールでは、どんな料理も口に合うので、食欲全開です。(≧▽≦)
リバーサファリへの誘導路をずんずん進んでいくと・・・
リバーサファリの入園ゲートが見えてきます。
開園は10時。ちょうど開園時間に入れるように配慮されたツアーです。
もし開園時間までに時間があるようなら、
すぐ隣のスーベニアショップを覗いてみるのも楽しいかも。
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