Cafe de paris（カフェ・ド・パリ） の「 タルギボンボン 」です。
タルギというのは、韓国語でイチゴのこと。
イチゴをふんだんに使ったフルーツパフェなんです！
一昨年の冬ソウルでは、あまりの行列に涙して断念。
そして、昨年の秋ソウルでは、
マスカットボンボンを食して、その美味しさに感動！
年末ソウルの目的は、もちろん、イチゴです！
混み混みになる土日は避けるのが鉄則。
昼食後少し時間をおいて、いざ！明洞店へ！
もうおなじみ、１階の Milky Bee 脇の入口から階段を上ります。
階段の途中には、山積みになったイチゴの箱。
フルーツ本来の味を楽しめるよう材料の質にこだわっていて、
毎朝市場で新鮮なものだけを厳選して仕入れているそうですよ。
タルギボンボン は、
毎年11月から最長５月頃まで販売される季節限定メニュー。
いつでも食べれるという訳ではないところが、またイイんです。
ボンボンシリーズの販売時期の目安は以下の通り。
マンゴー ：オールシーズン
いちご ：11月から最長５月頃まで
チェリー ：６月から９月頃まで
ラズベリー：５月から６月頃まで
マスカット：８月から10月末頃まで
その時期、一番美味しく食べられる旬のフルーツを提供するために、
シーズンごとにメニューの入れ替えを行なっているんですね。
食べてみたいメニューを逃さないように要チェックです！
ボンボンの他にも美味しそうなメニューが新登場！
レインボークレープ にも惹かれるところです。(≧▽≦)
一応、メニューに一通り目を通してみたところで、
注文するのは、もちろん「 タルギボンボン 」
白を基調にしたオシャレな店内を通り抜けて・・・
お気に入りの３階のフロアへ。
３階の方が広くて、空いてて、おススメですよ。
そして、ついに登場！
憧れの タルギボンボン にやっと、やっと会えました！
いちごボンボン（???? タルギボンボン） 18,000?
１つ当たりのいちご使用量は約15粒。イチゴ好きにはたまりません。
中にはホイップクリームと、さらに半分にカットしたイチゴ。
一番下にはひんやり冷たいイチゴのスムージーが入っています。
ほんとに、ほんとに、美味しいです。
大粒のイチゴが、クリームの下にもたくさん入っていて、
大きさも、表に出ているのと同じなんです。
中の方は、粒が小さいとか、冷凍イチゴだとか、イチゴジャムとか
そんなんじゃないんです！
どこを取っても、まったく傷んでなくて、大粒で、きれいで、甘いんです。
韓国のイチゴは、なぜ、こんなに甘いんでしょう。
日本のイチゴは、どうして、酸っぱいの？
最後にたどり着くひんやり冷たいイチゴのスムージーが、
後味をグッと爽やかに締めてくれるんですよね。
クリームもしつこくなく、最後まで美味しくおいしくいただきました。
これこそ、何度でもリピートしたくなるスイーツ。
明洞店でしか食べられない、
１つの容器に２種類のフルーツが入った
贅沢な「ダブルボンボン」というメニューも大人気だそうです！
これも、いつかは試してみたいメニューです。
＜Cafe de paris（カフェ・ド・パリ）明洞店＞
住 所 ソウル特別市 中区 忠武路2街 66-5, 明洞バラアイスクリーム2〜3F
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営業時間 11：00〜24：00(ラストオーダー23：30)
定休日 年中無休
日本語 不可
