アジアを代表するハブ空港だけのことはあって、長時間のトランジットの待ち時間も
楽しく過ごせるよう工夫が凝らされている空港です。
仮眠スペースが各所に設けられているのはもちろんのこと、
その他にも巨大滑り台、ゲームコーナー、映画館やプールまであるのには驚き!
空港内なのにちょっとした観光スポットまであるのです。
全て無料というのも嬉しいポイントですね。
私たちの利用するシンガポール航空が発着する
ターミナル3 にある人気の観光スポットは、
『 バタフライガーデン(Butterfly Garden) 』
イミグレを通過した後の トランジットエリアの3階 にあります。
案内板に日本語の表記もあって分かりやすい。感激!
バタフライガーデン(Butterfly Garden) の入り口
空港内の施設の中でも、特に人気の高い観光スポット。
もちろん、無料の24時間営業です。
ここは、数十種類の 蝶 を観察できる庭園です。
まずは入口の脇に、蝶と庭園に関する立派なパネル展示が・・・
いざ、室内に一歩足を踏み入れると、ムッとした熱気。
庭園内は温室になっているんですね!
エアコンの効いた空港の中で、逆にここだけ熱帯です。(≧▽≦)
最初は、蝶々どこ?って感じですが、慣れてくると・・いるいる!
熱帯らしい色鮮やかな蝶が、ひらひらと飛び交っています。
空港の中で生きた蝶々を観察できるなんて、なんだか不思議。
それでなくても、蝶々なんて眺めたのは何年ぶりでしょうか。
庭園の一角には " さなぎ " ばかりを展示したコーナーも・・・
子供のころには興味津々だったけど、今見るとちょっと不気味。
運が良ければ、孵化する瞬間も目撃できるかもしれません。
空港においては、とても珍しい施設なのではないでしょうか。
シンガポールらしいサービスで、楽しく過ごすことができました。
ターミナル2には、
ひまわりガーデン(Sunflower Garden) があるそうなので、
興味がある方は、そちらの方も訪れてみてはいかがでしょうか。
DeNAトラベル
もっとシンガポールを楽しむ7つのこと!
HISのいろんな旅!
2018年ゴールデンウィーク特集!
日本旅行のいろんな旅
夏休み・お盆休み旅行特集!
シンガポールの泊まってみたいホテルはこちら→☆
お得なシンガポール旅行はこちらから!
旅行先別★クチコミランキングで海外ホテルを選ぶ!