肝機能の数値がちょっと悪くなってしまったので
かかりつけのお医者さんへ・・・
例を挙げると・・・
ALT（GPT）
肝臓などに多く存在する酵素で、
肝炎・脂肪肝・肝硬変などで高値になる指標だそうです。
正常基準値は 30 以下 とか
この値が、 ALT（GPT）= 32
１年前の定期健康診断では、この値 24 だったのに・・・
その他の肝機能に関する検査結果も軒並み低下してました。
かかりつけのお医者さん曰く、
「まぁ、軽い脂肪肝なんじゃないですかねぇ」と
なんとも薄っぺらな診断。ほんとに頼りにならない限りです。
脂肪肝 といえば、お酒の飲みすぎ！というイメージでしたが、
ほとんどお酒も飲まない食習慣なのに、なぜ？と思っていたら
「甘いモノの食べすぎ」も要注意なんですね。(>_<)
コレが原因だったかも・・・
そんな時、テレビで耳にしたのが、
高カカオチョコレート で肝機能が改善するというもの！
カカオ７０％以上、１日２５グラムで効果が期待できるそうです！
半信半疑でしたが・・・
" 食べてはいけない " ではなく、なんと" 食べていい " なんです。
お酒をなかなかやめられないひとも多いのではないでしょうか。
これなら、ちょっと続けやすいですよね。
こんなチョコレート習慣で、健康になれたら最高です！
カカオの成分は、体内に長時間とどまることができないので
２５グラムのチョコレートは、小分けにして少しずつ食べるのがオススメ。
５グラムずつ１日５回食べることがテレビでも推奨されていました。
最近は、ちゃんと５グラムで個別包装された
高カカオチョコレートがフツーに販売されているのでとても便利。
一念発起、カカオ８６％のチョコレートを毎日食べてみました。
思い切って大きな箱を買って、やる気満々。
２か月ほど食べ続けた結果、なんと！
この値が、 ALT（GPT）= 17
軽々と正常値に戻ることができました！
こんなに分かりやすく効果が現れるとは驚きでした。
肝機能の向上は、基礎代謝のアップにもつながるそうなので
この習慣、これからも続けようと思っています。
私が食べているのは、ちょっとビターな８６％
チョコレート効果 カカオ86％ 大容量ボックス(935g)【チョコレート効果】
こちらは、ちょっとスイートで食べやすい７２％
チョコレート効果 カカオ72％ 大容量ボックス(1kg)【チョコレート効果】
【このカテゴリーの最新記事】
