MRT「チャイナタウン」駅を降りると、目の前に広がる活気あふれるストリート!
いかにも中国人居住区らしい雑多な雰囲気で熱気ムンムンです。
てくてく歩いて、目の前のパゴダ・ストリートを抜けて間もなく
たどり着いたのが『スリ・マリアマン寺院』
病気を治す女神を祭るシンガポール最古のヒンドゥー教寺院です。
極彩色が色鮮やかで、牛やライオンの彫刻が印象的です。
この寺院、内部の撮影にはお金がいるのです。厳しぃ〜
折しも、なにやら式典でも行われているのでしょうか、
ヒンドゥー教徒の人がたくさん集まって、前の大通りにまで溢れています。
写真が白っぽくぼやけているのは、私の写真の腕のせいではありません。
線香のようなものが朦々と炊かれていて、辺り一面が山火事のように煙っています。
隣のモスク・ストリートまで溢れたヒンドゥー教徒の人々。
礼拝を終えたくつろぎタイムなのでしょうか。もちろん裸足です。
このようないでたちの人々が寺院を大勢で取り囲んでいる様は、まさに圧巻でした。
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