ホームに泊まった車両も見慣れないデザインばかりで新鮮です。
列車の旅も独特の風情があっていいですね。
新幹線の改札口。
自動改札機の更新作業中でした。最新式になるのかな?
改札を出たら、 兼六園口(東口) に向かいます。
金沢駅の表玄関側とでもいいましょうか、
有名な観光名所が数多く集まっている側ですね。
駅の前でまず目に飛び込んでくるのが美しいガラス張りの天井アーチです。
大きな傘をイメージしていて、通称「 もてなしドーム 」と言われているそうです。
まるで巨大なオブジェのようですね。
金沢観光には、北鉄バスの周遊バスを上手に利用するのがお薦め!
まず、観光エリアのど真ん中「兼六園」を目指します。
兼六園に行くのに一番早いおススメの手段が「 兼六園シャトル 」
東口の目の前に広がるバス乗り場の 6番乗り場 に並びましょう!
早朝から大勢の観光客で行列ができています。(≧▽≦)
この他に、周遊ルートを巡ってくれるバスもあるのですが、
とりあえず兼六園を目指すなら「 兼六園シャトル 」の方が早いですよ。
1日フリー乗車券(おとな 500円)ならどちらも1日乗り放題です!
ただ、休日は観光客が殺到して周遊バスもすし詰め状態に・・・
観光スポットは、意外と近いエリアに集まっているので、
私は兼六園を拠点に、ぶらぶら歩いて回ることにしました。
デザインもちょっと可愛い「 兼六園シャトル 」
土曜・日曜・祝日は、おとな 100円で乗れるのでとってもお得!
1日フリー乗車券を使うほどではありませんでしたね。
いくつかの停留所を経由して「兼六園下・金沢城」に到着。
金沢駅から 20分位でした。
この停留所は『 石川県観光物産館 』のすぐ目の前。
ここには、老舗有名店のお土産がずらりとそろっている他に、
いろいろな種類の手作り体験ができるフロアもある商業施設なのです。
実は、ここで朝一番の「 和菓子手づくり体験 」を予約しておいたのです。
こんな体験初めて! 楽しみ、楽しみ〜
石川エリアには遊び・体験メニューも盛り沢山!
九谷焼の絵付け体験 や きもの着付け体験 も大人気です!
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