ほとんどは古いボロ家の木造の瓦の被害。
瓦屋根の修理には費用がかかるので、この際、瓦屋根は止めるのが経済的だ。
部分的に交換するからといって、足場が必要なくなるわけではなく、全面的にスレートなどに交換するほうが安上がりでバカ高い瓦職人の順番待ちをしなくても済むのだ。
NHKNEWSWEBより、
福島 宮城 山形 住宅被害186棟 学校なども(午後10時)
2021年2月14日 23時02分 福島宮城地震被害
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210214/k10012866301000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003
記事より、
福島県と宮城県と山形県では、これまでに合わせて186棟の住宅被害のほか、学校や公民館などの建物の被害の情報が入っているということです。
福島県によりますと、県内の12の市町村で合わせて80棟の住宅に一部損壊の被害が出ています。
住宅の瓦が落ちるなど一部損壊の被害が出ているのは、
▽三春町で39棟、
▽川内村で12棟、
▽白河市と葛尾村で6棟、
▽小野町で5棟、
▽川俣町で4棟、
▽富岡町と平田町で2棟、
▽会津若松市、湯川村、塙町、下郷町でそれぞれ1棟となっています。
宮城県によりますと、
▽山元町で住宅78棟、
▽岩沼市で1棟、
▽登米市で1棟の、
合わせて80棟が一部損壊したということです。
また、仙台市を除く宮城県内の公立学校およそ200校で、ガラスが破損したり、天井の一部が落下したりするなどの被害が出ているということです。
山形県では、寒河江市、村山市、中山町など合わせて7つの市と町で、住宅や車庫など26棟に全壊や一部損壊の被害が確認されたということです。
これで、福島、宮城、山形の3つの県で、合わせて186棟の被害が確認されています。
調査は現在も進んでいて、被害の情報は今後、増える見込みだということです。
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