検索
キーワードサーチ(タグクラウドより見やすいと思います) 菅義偉 オリンピック 税金の無駄 放置プレイ 望月衣塑子 天下り 地震
タグクラウド
最新記事
(12/15) 留学を選んでも単位互換ができないことがあるというだけの問題
総務省はくだらない端末価格のコントロールより、こうした許可の低コスト化とスピードアップを図ることが必要
(12/15) 角田裕毅のレッドブル入りは持参金があれば・・・と思う。
(12/15) 客が呼べないK-1の演出が悲しい、平本蓮を起用
(12/15) アメリカのキャデラックに今更F1エンジンを開発することができないのだろう
(12/15) 店舗併用住宅で死亡、避難経路を誤ったか?
(12/15) 玉木代表は処分の最中のはず、全く意味ない処分で自民党を批判する資格なし
(12/14) 不倫の玉木氏の代表としての発言に違和感、交渉ではなく178万円と決めればいいだけ
(12/14) 女子格も下品になってきた。ぱんちゃん璃奈のせい?演出?
(12/14) 非公開支出は各党が閲覧できるようにすればいいだけでは?
(12/13) 大和ハウスは定年が67歳!
(12/13) JR九州は信用できない
(12/13) シリアの平和は続くのか?
(12/13) トランプ氏はタイムの今年の人に
(12/13) スバルのレガシィはラインナップから消えた
(12/13) 裁判員は陪審員ではない
(12/12) 3号保険者を主婦年金と呼ぶのは失礼だ
(12/12) web版のChatGPTが使えない状態
(12/12) 韓国の戒厳令の決定が5分の審議の結果行われて何が問題?
(12/12) 地方議会でも裏金問題?自民党だけの問題か?
記事ランキング
記事ランキング
  1. 毎週金曜日はKYBの日と勝手にKYBは決めているようだ
  2. スティルライフオブメモリーズの主演は永夏子(はるなつこ)だが、その写真ではないことになっている
  3. 百十四銀行で連れまわされた場を和らげる女性行員とは?
  4. 転落死で死んだ中国人は一体生涯でいくら稼いだのか?
  5. 京都アニメーション大量殺人は青葉真司容疑者41歳!
  6. 宮迫博之は「みやたこです。」代表として実業家に
  7. 高松市の百十四銀行での接待先から女子行員へのセクハラとは?
  8. 美人女医とは書かれない住田真理子、25歳美形研修医
  9. 放送大学の大学生ならオフィス365は格安?2016年時点では認証できずです(失礼)
  10. 滝川クリステルはコンドーム嫌いで小泉進次郎の前では押し通した
  11. さいたま市の風俗街のソープランド素人系いちゃいちゃSOAP Kawaii大宮での火災で亡くなった人は5人
  12. なぜ今、伊藤詩織がレイプ告発なのか?
  13. 流石、完成車検をごまかす日産!新し日産リーフの航続距離はたったの280km(カタログスペックは400km)、“やっちゃえ”NISSANの精神!
  14. 豊田真由子議員の政策秘書は青森県の町議が兼任?妻も公設秘書
  15. PTAのやっている仕事は外注できる。金を出せば良いようにすれば良いだけだ。
  16. 都議選に単に可愛いだけの中村彩の取り合いに勝って自民党の候補とする都連
  17. ペットリサイクルという考え方、モノであるペットだからリサイクル法+埋葬法で対応するイメージで殺処分を無くそう
  18. 顧客情報の流出が当たり前の世の中、東武鉄道の情報流出が酷く結婚式に使ってはいけない!
  19. 殺人修斗の山本勇気選手29歳が一般人をボコボコにして殺害、デスマッチを実践
リンク集(iPhone,携帯)
月別アーカイブ
BBCで英語を勉強しよう
ニュースタイトルをリライトする
ニュースタイトルをリライトする Yahooニュースを題材に、新しい記事のタイトルをつけてみるというブログです
最新コメント
Yahooニュースをチェックする(スマホの話題限定)
Pet Recycle Petrecycle.gif
プロフィールmobilerA8
mobilerA8、英語は勉強中、教材、日記さんの画像
mobilerA8、英語は勉強中、教材、日記
三徳山三佛寺・投入堂/鳥取県三朝町 (行く際は溝のしっかり入ったスニーカーでないと歩きやすいとは言えない草履を買って岩場を歩かざるを得なくなりますのでご注意を) iphone4,GEVEY ULTRAで5.1.1(BB02.10.04)のシムフリー化(アンロック)できました。ドコモで使用中(softbank解約後Xi契約)。 Yahooニュースを毎日チェックしてコメントしています。BBC NEWSを斜め読み。英語の勉強にも有効?
このサイトでは主にYahoo!ニュース若しくはNHK WEB NEWSなどを見て、その日に起こった出来語で印象的なものについて取り上げています。また、記事を引用して、少しコメントするという形で構成をしています。 残念ながらYahoo!などで引用をした記事は2週間程度など短期間で消されてしまうため、本文の引用を最低限することとしています(この辺りはBBCと違うところです)。 最近はインスタグラムやツイッターなどのSNSが普及しており、そこでニュースを見るという機会も増えていると思います。 ですがフェイクニュースも蔓延しており、特にSNSによる情報には正確さを欠くものが多いというのも現実です。しかし、そうしたSNSから簡単にコピペをしてニュースを配信するというマスコミも多く見られます。 そもそも主義主張を新聞社自身がしており、マスコミにウブな日本人、小・中学生などを惑わせているところがあり、マスコミの責任は重いのですが、マスコミによる自浄努力には多くを期待できないところです。 ?おかしいなと思ったことについては記事をピックアップして、コメントをするということでブログを続けていきたいと考えています。

2024年12月15日

留学を選んでも単位互換ができないことがあるというだけの問題(当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。)

前向き休学ってなんだ?
留学を選んでも単位互換ができないことがあるというだけの問題。
そもそも大学というのは義務教育でもなんでもないので、自由にすればいい。
うまく単位互換ができれば留年しなくて済むが、そうでないと休学して学費を安くしたりなどの工夫が必要になる。
これは今に始まったわけではなく、昔からある話。
目新しいことがない話をこのように語る今の記者と、このような記事をよしとする編集の劣化。
新しいのは単にその学ぶ内容や企業の内容。
そこに着目した記事ならわかる。

Yahoo!より、
大学生「前向き休学」増加中、新卒を担保したまま留学や起業し就活有利に…「メリットしかない」
12/14(土) 15:30配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/72a2c6e5745448f4f115d384720adab35565d007
記事より、
 起業や留学を理由に、大学を休学する学生が増えている。文部科学省の2023年度調査では「就職・起業」を理由にした休学は4年前の1・4倍になり、「留学」は経済事情などを抑えて初めてトップになった。就職に有利な「新卒」という条件を担保したまま、将来のためにキャンパス外での経験を積み自分の能力を伸ばす戦略として選ばれているようだ。(新井清美)

 「本格的に事業を運営する力はまだないが、学生という“看板”を使える。うまくいかなければ、新卒として就職活動をすればいい。休学にはメリットしかない」

 関西大社会安全学部(大阪府高槻市)の平井登威(とおい)さん(23)は、昨春から休学し、自身で設立した精神疾患の本人や家族へのサポートを提供するNPO法人「CoCoTELI(ココテリ)」の理事長を務めている。4年前から学生団体として手掛けてきた活動で、休学は、それを法人化して軌道に乗せるためだった。

 平井さん自身も、親のうつ病を経験。家具やガラスを壊す暴力もあり、毎日機嫌をうかがいながら過ごした。幼い時は病気のことを知らされておらず、「怖いし嫌だけど、それが日常だから仕方ない」と感じ、周囲にも語れなかった。

 学生団体として活動を始めたのは、静岡県の実家を離れて関大に入学した2020年の冬、SNSで似た経験をした人と知り合ったのがきっかけだ。初めて自身の経験を明かすと、心がほぐれた一方、精神疾患の患者家族へのケアがほとんどないと気づいた。

 ココテリでは、患者家族の居場所づくりとして、オンラインで話をしたり、相談したりできる場を提供している。休学期間は来春までの2年間。相談が無料のため、収入は継続的な寄付集めが必要といった課題も残るが、平井さんは「最も大変な創業時に専念できた。事業運営の基本を理解でき、復学後も続けていける土台ができた」と強調する。

コメント

「前向き休学」という言葉には、違和感を覚えます。単に留学や起業を理由に休学する学生が増えただけの話であり、それを「新しいトレンド」のように語るのは過剰な演出に思えます。大学は義務教育ではなく、自分の選択と責任で学ぶ場です。休学することや学外での活動に専念することは昔から普通に行われてきたことであり、目新しい話ではありません。

留学先で単位互換がうまくいかず、休学を選ぶケースもありますが、これは制度上の問題に過ぎません。学費を節約するための休学も昔からの選択肢です。それを「メリットしかない」や「前向き」というフレーズで過剰に肯定するのは、記事の編集方針が浅薄に感じられます。

記事で目新しいのは、紹介された学生が取り組む「精神疾患患者の家族支援」という具体的な活動や、NPO法人の設立という内容です。こうした具体的な取り組みを深掘りし、どのように社会課題を解決しようとしているのかに焦点を当てるべきでしょう。単に「休学はトレンド」とすることで話を終わらせてしまうのは、メディアの劣化としか思えません。

本質的な議論をするならば、休学を選ぶ学生が増える背景や、大学がどのようにこれを支援し、より良い選択肢を提供できるかについて掘り下げるべきです。このままでは、目新しさを取り繕うだけの表面的な記事にとどまっています。
English Comment

The term "positive leave of absence" ("前向き休学") feels somewhat out of place. What’s described here−students taking a leave to study abroad or start a business−is not a groundbreaking trend but rather a longstanding practice. Universities are not compulsory education; they are spaces for personal choice and responsibility. Opting to take time off to focus on other endeavors has always been a viable option and doesn’t warrant being framed as something entirely new.

For instance, the challenge of transferring credits from study abroad programs is a well-known systemic issue. Similarly, taking a leave to save on tuition costs is a pragmatic decision that has existed for decades. The claim that there are "only benefits" or that this is a uniquely "positive" approach seems like an overstatement and reflects poorly on the editorial direction of the article.

What stands out in this piece is the specific initiative undertaken by the featured student: supporting families of individuals with mental health issues through an NPO. Highlighting the social challenges he seeks to address and the practical steps he’s taken, such as forming a nonprofit, would make for a much more compelling story. Instead, the article reduces the narrative to a surface-level trend piece.

If the discussion were more meaningful, it would explore why more students are choosing to take leaves of absence and how universities can better support these choices. Focusing on the broader implications and systemic improvements would provide far greater value to readers than presenting a reheated concept as a fresh trend.
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12811615
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: