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2019年08月29日
「ＫＡＲＡＴＥ」〜BABYMETAL
こんばんわ、すきゃっとです
今宵も個人的に好きな楽曲について語っていこうと思います。
今回、語らされてもらうのはベビーメタルの「ＫＡＲＡＴＥ」です
このＣＤに入っているのだけれど、曲自体はYouTubeの公式アカウントから聞くことが出来るので、とりあえずまずは、そっちを調べてみてほしいかな
ベビーメタルっていうと、まあアイドルなわけなんだけれど、やっぱりヘビメタ色強いしサポートバンドが神がかっているしスーメタルの歌声がいつ聞いても素晴らしいから、何だか特殊なイメージありますね。
普段はあまりアイドルに詳しくないのだけれど、ベビーメタルだけはいつも追いかけていて、YouTubeで新しい曲が公開される度に何度も聞いてしまうのです。
その中でもお気に入りな曲がいくつかあって、「ド・キ・ド・キ モーニング」や「あわだま」「ギミチョコ！！」「メギツネ」あたりが特に好きなのですが、今のところもっとも好きなのが「ＫＡＲＡＴＥ」なんですよね〜。
YouTubeだとPV付きで再生することも出来るので説明しやすいのですが、この曲、なかなか可愛い
セイヤ、セ、セ、セ、セイヤ！のあたりとか、動きを真似したくなります。
この可愛さに引っ張られて、最初はそんなに好きなわけじゃなかったのですよね。でも、何度も聞いているうちに、歌詞の良さがじわじわと沁み込んできて、落ち込むことがあった時なんかに聞きたい曲になりました
歌詞を書くわけにはいかないので、簡単に説明すると、トラブルとかストレスとかそういうのに負けそうになっていても、でも今は踏ん張って前に進まないとって時に心が奮い立つような歌詞なのです。
それをスーメタルちゃんが力を込めて歌うので、かなり気持ちが高まる
YouTubeとおそらく先程貼ったリンクのCDだと、初期の音源だと思います。
声が若い……というか今よりちょっと幼い感じ。
私が持っているのはそれから半年以上経ったあとのイギリスでのライブ音源なので、声がちょっと大人な気がします。たった数か月だけれど、当時は10代ですからね。成長真っただ中。
っていうか、スーメタルちゃんってもう20歳越えているのか……。月日が経つのは早いものですね
わたしもおばさんになるわけだ
話が逸れましたが、このイギリスライブ音源「LIVE AT WEMBLEY」のＣＤもなかなかオススメで、生演奏だからこその味があります。
まあ、いずれにせよ、曲の良さはほとんど変わりません。
たまには休息も必要ですが、今はまだまだ頑張りたい人、勇気や力が欲しい人に贈りたいそんな一曲です
ってなわけで、今日のところはこの辺で。
また次の記事でお会いしましょう
今宵も個人的に好きな楽曲について語っていこうと思います。
今回、語らされてもらうのはベビーメタルの「ＫＡＲＡＴＥ」です
METAL RESISTANCE [ BABYMETAL ]
価格: 2,500円
(2019/8/29 23:36時点)
感想(10件)
このＣＤに入っているのだけれど、曲自体はYouTubeの公式アカウントから聞くことが出来るので、とりあえずまずは、そっちを調べてみてほしいかな
ベビーメタルっていうと、まあアイドルなわけなんだけれど、やっぱりヘビメタ色強いしサポートバンドが神がかっているしスーメタルの歌声がいつ聞いても素晴らしいから、何だか特殊なイメージありますね。
普段はあまりアイドルに詳しくないのだけれど、ベビーメタルだけはいつも追いかけていて、YouTubeで新しい曲が公開される度に何度も聞いてしまうのです。
その中でもお気に入りな曲がいくつかあって、「ド・キ・ド・キ モーニング」や「あわだま」「ギミチョコ！！」「メギツネ」あたりが特に好きなのですが、今のところもっとも好きなのが「ＫＡＲＡＴＥ」なんですよね〜。
YouTubeだとPV付きで再生することも出来るので説明しやすいのですが、この曲、なかなか可愛い
セイヤ、セ、セ、セ、セイヤ！のあたりとか、動きを真似したくなります。
この可愛さに引っ張られて、最初はそんなに好きなわけじゃなかったのですよね。でも、何度も聞いているうちに、歌詞の良さがじわじわと沁み込んできて、落ち込むことがあった時なんかに聞きたい曲になりました
歌詞を書くわけにはいかないので、簡単に説明すると、トラブルとかストレスとかそういうのに負けそうになっていても、でも今は踏ん張って前に進まないとって時に心が奮い立つような歌詞なのです。
それをスーメタルちゃんが力を込めて歌うので、かなり気持ちが高まる
YouTubeとおそらく先程貼ったリンクのCDだと、初期の音源だと思います。
声が若い……というか今よりちょっと幼い感じ。
私が持っているのはそれから半年以上経ったあとのイギリスでのライブ音源なので、声がちょっと大人な気がします。たった数か月だけれど、当時は10代ですからね。成長真っただ中。
っていうか、スーメタルちゃんってもう20歳越えているのか……。月日が経つのは早いものですね
わたしもおばさんになるわけだ
話が逸れましたが、このイギリスライブ音源「LIVE AT WEMBLEY」のＣＤもなかなかオススメで、生演奏だからこその味があります。
CD/LIVE AT WEMBLEY/BABYMETAL/TFCC-86581
価格: 2,500円
(2019/8/30 03:03時点)
感想(0件)
まあ、いずれにせよ、曲の良さはほとんど変わりません。
たまには休息も必要ですが、今はまだまだ頑張りたい人、勇気や力が欲しい人に贈りたいそんな一曲です
ってなわけで、今日のところはこの辺で。
また次の記事でお会いしましょう
2019年08月28日
「Ｈｏｏｋｅｄ」〜スプラトゥーン
ちょいとお久しぶりになります、すきゃっとです
本当は昨日書くつもりだったのですが、今日になってしまいました。
もうちょっと頻繁に更新していきたいけれど、まあ、週に1回か2回を目標に頑張っていきます
そんなこんなで、さっそく楽曲の話しましょ。
本日語りたいのはゲーム音楽です。
スプラトゥーンの対戦曲のひとつである「Ｈｏｏｋｅｄ」です
最初に出ていたＷｉｉＵの方ですね。
このゲームのためだけにＷｉｉＵを買ったという人も多かったのではないでしょうか。ちなみに私は風のタクトＨＤのために買ってあったので助かりました
噂では聞いていたけれど、実際にやってみると本当に楽しくてハマったものだったなあ。目的がキルではなく塗っていくことっていうのがいいですよね。まあ、他にもいろいろとルールはありますが。
最初は友達に勧められるままに始めたのですが、やってみてすぐに気に入ったのが音楽でした。
なんか、いい曲おおくない？ってなって、流れてくる曲はランダムなのですが、いずれも耳に残るスルメ曲ばかりで……。
っていうわけで、音楽の話をしましょ。「Ｈｏｏｋｅｄ」の曲を覚えている人はどのくらいいるのでしょ
ピアノがカッコいい曲って言ったらちょっとは思い出してもらえるかな。でも多分、聞いたらすぐに分かると思うのです。
スプラトゥーンといえばやっぱり「Ｓｐｌａｔｔａｃｋ！」が有名だと思うのですが、私はこの「Ｈｏｏｋｅｄ」がとくに好きでした。一時期は「Ｈｏｏｋｅｄ」しか聞いていなかったくらい。
まさに心を釣られちゃったって感じでした
っていうのもピアノがたまんないのですよ。
前回の記事でもピアノがたまんない「ラ・カンパネラ」の話をしましたが、同じような好みですね。
ちゃん、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃじゃじゃじゃじゃじゃんっ！で始まるところからもうメロメロで、その後も鍵盤と息を合わせないと完成しなさそうな音の並びに涎が出そうになります
わたしもピアノは合唱の伴奏を弾くくらいまでは出来ていたのですが、ジャズとかでよくあるような鍵盤の上で指をサーフィンさせる感じの音楽は全く自信がないのです。
まあつまり、自信がないだけに憧れちゃうのですよね。曲がループするちょっと前のピアノがぐちゃぐちゃいいながら音階をあげていくところ、なんかうまく言えないけれど、伝わってほしいあのあたり、もう息が出来なくなるほど好きです。
まあ、こんな感じで、「Ｈｏｏｋｅｄ」は大好きな曲の一つなのです。
きっとスプラトゥーンは知らなくとも、ピアノが好きな人だったら反応する曲だと思っています。なので、音楽が好きな人はイカを知らなくとも一度聞いてみてほしいですね
スプラトゥーンはこれ以外にもイカすミュージックが大量にあって、2の方でも大好きな曲がいっぱいあるので一つ一つ取り上げていきたいと思います
そんなわけで、今日はこの辺で。
また気が向いたら記事を書きます(/・ω・)/
本当は昨日書くつもりだったのですが、今日になってしまいました。
もうちょっと頻繁に更新していきたいけれど、まあ、週に1回か2回を目標に頑張っていきます
そんなこんなで、さっそく楽曲の話しましょ。
本日語りたいのはゲーム音楽です。
スプラトゥーンの対戦曲のひとつである「Ｈｏｏｋｅｄ」です
Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune- [ (ゲーム・ミュージック) ]
価格: 2,799円
(2019/8/28 04:42時点)
感想(34件)
最初に出ていたＷｉｉＵの方ですね。
このゲームのためだけにＷｉｉＵを買ったという人も多かったのではないでしょうか。ちなみに私は風のタクトＨＤのために買ってあったので助かりました
噂では聞いていたけれど、実際にやってみると本当に楽しくてハマったものだったなあ。目的がキルではなく塗っていくことっていうのがいいですよね。まあ、他にもいろいろとルールはありますが。
最初は友達に勧められるままに始めたのですが、やってみてすぐに気に入ったのが音楽でした。
なんか、いい曲おおくない？ってなって、流れてくる曲はランダムなのですが、いずれも耳に残るスルメ曲ばかりで……。
っていうわけで、音楽の話をしましょ。「Ｈｏｏｋｅｄ」の曲を覚えている人はどのくらいいるのでしょ
ピアノがカッコいい曲って言ったらちょっとは思い出してもらえるかな。でも多分、聞いたらすぐに分かると思うのです。
スプラトゥーンといえばやっぱり「Ｓｐｌａｔｔａｃｋ！」が有名だと思うのですが、私はこの「Ｈｏｏｋｅｄ」がとくに好きでした。一時期は「Ｈｏｏｋｅｄ」しか聞いていなかったくらい。
まさに心を釣られちゃったって感じでした
っていうのもピアノがたまんないのですよ。
前回の記事でもピアノがたまんない「ラ・カンパネラ」の話をしましたが、同じような好みですね。
ちゃん、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃじゃじゃじゃじゃじゃんっ！で始まるところからもうメロメロで、その後も鍵盤と息を合わせないと完成しなさそうな音の並びに涎が出そうになります
わたしもピアノは合唱の伴奏を弾くくらいまでは出来ていたのですが、ジャズとかでよくあるような鍵盤の上で指をサーフィンさせる感じの音楽は全く自信がないのです。
まあつまり、自信がないだけに憧れちゃうのですよね。曲がループするちょっと前のピアノがぐちゃぐちゃいいながら音階をあげていくところ、なんかうまく言えないけれど、伝わってほしいあのあたり、もう息が出来なくなるほど好きです。
まあ、こんな感じで、「Ｈｏｏｋｅｄ」は大好きな曲の一つなのです。
きっとスプラトゥーンは知らなくとも、ピアノが好きな人だったら反応する曲だと思っています。なので、音楽が好きな人はイカを知らなくとも一度聞いてみてほしいですね
スプラトゥーンはこれ以外にもイカすミュージックが大量にあって、2の方でも大好きな曲がいっぱいあるので一つ一つ取り上げていきたいと思います
そんなわけで、今日はこの辺で。
また気が向いたら記事を書きます(/・ω・)/
2019年08月22日
「ラ・カンパネラ」〜フランツ・リスト
気が向いたので今宵もお気に入りの1曲を語らせていただきます
今回語りたいのはフランツ・リストが作曲したピアノ曲「ラ・カンパネラ」です。
前回はロック系のＪ-ＰＯＰでしたが、いきなりクラシックですね。脈絡も何にもないのですが、お付き合いいただければ嬉しいです
とても難しい曲として有名ですね。
フジコ・ヘミングや辻井伸行の演奏もかなり有名だから、何かで聞いたことがあるという人もいるかもしれませんね。
もともとはニコロ・パガニーニが作曲したヴァイオリン協奏曲で、それをリストがピアノ曲に編曲しました。
元は壮大かつ力強い印象のある協奏曲なのですが、リストの編曲だとピアノ単体で奏でることになり、繊細さや物寂しさ、美しさが際立つのでかなり神秘的です
流れるようなピアノのコロンコロンという音は、タイトルの意味でもある「鐘」を彷彿とさせ、テレビで見るような欧州の美しい街並みが頭をよぎるようです。
とくにファンタジー系や欧州の歴史の世界が好きな人には、より良い刺激となるのではないかと思います。いくつもの鐘が揺れて奏でられている光景を思い描きながら聞いていると、心地よい時間が過ごせるので、私、すきゃっとは癒しが欲しいときによく聞いています
また、この曲はオルゴールの選曲としてもよくマッチして、オルゴール特有の金属っぽい音と「鐘」をイメージした旋律の美しさとが見事に合わさって、心地よい夢を見ているような気分になれます。
オルゴールの音色はYouTubeなどで探してみると、色んな音が楽しめると思うので、興味のある人は探してみてくださいね
私は、ファンタジー系の創作をする時なんかにピアノ曲のCDを再生したり、YouTubeのオルゴール視聴動画を再生したりしています。
美しくも少し寂しく晴れやかというよりも曇りをイメージするこの旋律は、カラっと晴れた昼間よりも物静かな光に包まれた月夜のイメージの強い類のファンタジー世界を想像するのにとても役に立ちます。
他にも気分転換したい時に、ムリに明るい曲を聴くのではなく、このくらいの落ち着いた曲に浸ったほうが心が軽くなるっていう時に最適な曲だったりします。
自分ではどうしても弾けない分、軽やかに弾いてくれる奏者さんの存在はとても貴重ですよね
それでは、「ラ・カンパネラ」の話はこの辺で。
また気が向いた時に書きますね(/・ω・)/
今回語りたいのはフランツ・リストが作曲したピアノ曲「ラ・カンパネラ」です。
前回はロック系のＪ-ＰＯＰでしたが、いきなりクラシックですね。脈絡も何にもないのですが、お付き合いいただければ嬉しいです
価格: 540円
(2019/8/22 01:06時点)
感想(4件)
価格: 1,042円
(2019/8/22 01:08時点)
感想(0件)
とても難しい曲として有名ですね。
フジコ・ヘミングや辻井伸行の演奏もかなり有名だから、何かで聞いたことがあるという人もいるかもしれませんね。
もともとはニコロ・パガニーニが作曲したヴァイオリン協奏曲で、それをリストがピアノ曲に編曲しました。
元は壮大かつ力強い印象のある協奏曲なのですが、リストの編曲だとピアノ単体で奏でることになり、繊細さや物寂しさ、美しさが際立つのでかなり神秘的です
流れるようなピアノのコロンコロンという音は、タイトルの意味でもある「鐘」を彷彿とさせ、テレビで見るような欧州の美しい街並みが頭をよぎるようです。
とくにファンタジー系や欧州の歴史の世界が好きな人には、より良い刺激となるのではないかと思います。いくつもの鐘が揺れて奏でられている光景を思い描きながら聞いていると、心地よい時間が過ごせるので、私、すきゃっとは癒しが欲しいときによく聞いています
また、この曲はオルゴールの選曲としてもよくマッチして、オルゴール特有の金属っぽい音と「鐘」をイメージした旋律の美しさとが見事に合わさって、心地よい夢を見ているような気分になれます。
オルゴールの音色はYouTubeなどで探してみると、色んな音が楽しめると思うので、興味のある人は探してみてくださいね
私は、ファンタジー系の創作をする時なんかにピアノ曲のCDを再生したり、YouTubeのオルゴール視聴動画を再生したりしています。
美しくも少し寂しく晴れやかというよりも曇りをイメージするこの旋律は、カラっと晴れた昼間よりも物静かな光に包まれた月夜のイメージの強い類のファンタジー世界を想像するのにとても役に立ちます。
他にも気分転換したい時に、ムリに明るい曲を聴くのではなく、このくらいの落ち着いた曲に浸ったほうが心が軽くなるっていう時に最適な曲だったりします。
自分ではどうしても弾けない分、軽やかに弾いてくれる奏者さんの存在はとても貴重ですよね
それでは、「ラ・カンパネラ」の話はこの辺で。
また気が向いた時に書きますね(/・ω・)/
2019年08月21日
「神様のヒマ潰し」〜GO!GO!7188
記念すべき第1回目
今回語りたいのは、GO!GO!7188の「神様のヒマ潰し」という曲です
この曲は、2006年に発売されたGO!GO!7188のベストアルバム「ベスト オブ ゴー！ゴー！」に新曲として収録されていて、アルバムのラストを飾っています。
アルバムの中には、「こいのうた」「浮舟」「C7」といった名曲がそろっているのですが、中でもこの私、すきゃっとが大好きなのが「神様のヒマ潰し」なのです
GO!GO!7188はあらゆるタイプの恋の歌を数多く発表しているのですが、「神様のヒマ潰し」では恋愛に振り回され、思考の迷路に入ってしまったり、モヤモヤした想いや上手くいかない現実に翻弄されている人の軽い嘆きのようなものが込められています
一筋縄ではいかない厄介な恋をしたことがある人なら「分かる！」ってなりそうな歌詞で、そこにノリの良い音楽が加わるので、カラオケで歌う時なんかもかなり気持ち良ーく歌えちゃうのです。
私は若い頃、本気で惚れてしまった相手がいまして、けれど、付き合う以前の段階で諦めた方が良いのかなって思う事も多々あったので、哀愁ただよう恋の音楽には敏感でした。
さらに放浪癖があったので、好きな音楽をつめこんだMP3プレイヤーなどと一緒に街を徘徊していたのですが、黙々と歩き、良い汗をかきながらこの曲を聞いていると、夕日が目に沁みることもあったのです
歌詞にある通り、恋っていうものは苦しく、切なく、それでいて楽しいって思っているうちに時間が経ってしまうのですよね。
恋の魔法が解けないうちは、そんな時間がずっとずっと続くので大変でした。
結局、その恋心は青春の淡い思い出として遠くへ行ってしまったのですが、音楽だけはずっと心に残っていて、カラオケに行くと高確率で歌おうかなって気分になっちゃうのです。
理由はやっぱりメロディーですね。サビの部分のノリがよくて、ついつい足で拍を取りながら歌っちゃいます
恋だけでなく、上手くいかないことがある度に思い出しちゃう曲でもあって、ああ、今、神様がなにかヒマ潰しでもしているのかなーなんて思う事もあったりして
そんなわけで、「神様のヒマ潰し」のお話はこのくらいで。
また気が向いた時にお会いしましょ(/・ω・)/
今回語りたいのは、GO!GO!7188の「神様のヒマ潰し」という曲です
この曲は、2006年に発売されたGO!GO!7188のベストアルバム「ベスト オブ ゴー！ゴー！」に新曲として収録されていて、アルバムのラストを飾っています。
価格: 2,314円
(2019/8/21 03:25時点)
感想(5件)
アルバムの中には、「こいのうた」「浮舟」「C7」といった名曲がそろっているのですが、中でもこの私、すきゃっとが大好きなのが「神様のヒマ潰し」なのです
GO!GO!7188はあらゆるタイプの恋の歌を数多く発表しているのですが、「神様のヒマ潰し」では恋愛に振り回され、思考の迷路に入ってしまったり、モヤモヤした想いや上手くいかない現実に翻弄されている人の軽い嘆きのようなものが込められています
一筋縄ではいかない厄介な恋をしたことがある人なら「分かる！」ってなりそうな歌詞で、そこにノリの良い音楽が加わるので、カラオケで歌う時なんかもかなり気持ち良ーく歌えちゃうのです。
私は若い頃、本気で惚れてしまった相手がいまして、けれど、付き合う以前の段階で諦めた方が良いのかなって思う事も多々あったので、哀愁ただよう恋の音楽には敏感でした。
さらに放浪癖があったので、好きな音楽をつめこんだMP3プレイヤーなどと一緒に街を徘徊していたのですが、黙々と歩き、良い汗をかきながらこの曲を聞いていると、夕日が目に沁みることもあったのです
歌詞にある通り、恋っていうものは苦しく、切なく、それでいて楽しいって思っているうちに時間が経ってしまうのですよね。
恋の魔法が解けないうちは、そんな時間がずっとずっと続くので大変でした。
結局、その恋心は青春の淡い思い出として遠くへ行ってしまったのですが、音楽だけはずっと心に残っていて、カラオケに行くと高確率で歌おうかなって気分になっちゃうのです。
理由はやっぱりメロディーですね。サビの部分のノリがよくて、ついつい足で拍を取りながら歌っちゃいます
恋だけでなく、上手くいかないことがある度に思い出しちゃう曲でもあって、ああ、今、神様がなにかヒマ潰しでもしているのかなーなんて思う事もあったりして
そんなわけで、「神様のヒマ潰し」のお話はこのくらいで。
また気が向いた時にお会いしましょ(/・ω・)/
はじめまして
はじめまして、すきゃっとと申します
世に散りばめられたあらゆる音楽を愛する猫です
今日より気の向くままに私のお気に入りの楽曲を語っていきたいなって思っています。
ついでに色んな人に曲を知って貰えたら御の字って感じかな
ジャンルはとくに決まっておらず、その時に頭に浮かんだ曲なんかを紹介していくつもりなので、気ままにお付き合いいただければと思います。
ではでは、よろしくお願いします
世に散りばめられたあらゆる音楽を愛する猫です
今日より気の向くままに私のお気に入りの楽曲を語っていきたいなって思っています。
ついでに色んな人に曲を知って貰えたら御の字って感じかな
ジャンルはとくに決まっておらず、その時に頭に浮かんだ曲なんかを紹介していくつもりなので、気ままにお付き合いいただければと思います。
ではでは、よろしくお願いします
