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2020年05月08日

個人的に『MOTHER』シリーズっぽいと思うとたけけの曲〜どうぶつの森

前回から続きまして、こんばんは、すきゃっとです
連続で「どうぶつの森」……それも、とたけけの音楽について語っちゃいます。
個人的名曲については前回語ったので、今回はタイトルの通り、『MOTHER』シリーズにぴったりだと思う曲について。

あつまれ どうぶつの森

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前々からこの曲「MOTHER」っぽいなーって思う曲はあったのですが、今作で島クリエイトできることで、さっそくオネットなどを再現している人が紹介されていて、ますます結び付けてしまいました。
その方については写真でしか見ていないので、島BGMを何にしているかは分からないのですが、それはともかくとして、MOTHER1〜3のすべてを思い出しながら、それっぽい曲を紹介します!

「ぼくのばしょ」
MOTHER2ではここはお前の場所だ…みたいなくだりがあって、8つのメロディーを集めたりもしましたが、そこではなくどこかしらでかかっていそうだなって思ったメロディーがこの曲。
聞いているとネスやリュカたちが室内のNPCに話しかけている光景が思い浮かぶ……。

「けけのロケンロール」
初代だとお兄さんが立ちふさがったときに流れた曲っぽい。まあ、ロックンロールだからね。2ではフランク様だったっけ。あの辺の雰囲気を再現したい時にピッタリだなって思うのがこの曲でした。
バトルBGMとしてもすごくよい。

「おととい」
2や3っぽい曲だなあって聞くたびに思います。伴奏の音がとくにそうなのかな。MOTHERは音楽も大好きなので1から3までのサントラを集められるだけ集めていたのですが、とくに3っぽい雰囲気を感じました。
イベントシーンだったり、イベント後のBGMだったり、とにかくどこかの場面で流れてそう。

「ドラムンベース」
初代から3までのダンジョンでかかっていそうだなって思ったのがこの曲でした。
ハイウェイだったり、工場だったり、ギーグたち宇宙からの刺客や、ブタマスクたちが集っているどこかで使われていそう。

「セニョールけけ」
具体的に言うと、砂漠地帯の曲にすごく似ている。1や2で聞けるんだったかな。
2の砂漠はとにかく面倒くさかった記憶があるんですが、BGM自体は明るくて大好きだったのをよく覚えています。

「けけボッサ」
ビーチとかでかかっていそうな曲がこの曲。
とくに2の冒険で立ち寄る町のイメージがあります。何気なく訪れるところだけど、ここでのイベントが超重要だったりして。

「けけララバイ」
もうこれMOTHERでいいよねってイメージの曲です。
8つのメロディーを集めたあとで流れるムービーで使われてそう。もしくは、リュカが双子の兄弟のクラウスと戦っているときのイベントシーンとか。
後半が怖いとよく言われているんだけど、その部分すらMOTHERの演出っぽくてなんか好きです。

ってなわけで、個人的にMOTHERっぽいと思うとたけけの曲でした。
他にも探せばありそうなんですが、パッと思いつかないので今回はこの辺で( *´艸`)♪

2020年05月07日

個人的とたけけの名曲ベスト5〜どうぶつの森

お久しぶりです、すきゃっとです
皆さま、元気にしておられましたか? わたしはどうにか元気に過ごしております。
気づけば5月。月に1度の更新をと思っていたのに、4月はすっかり忘れておりました。
というのも、3月末に届いた『あつまれどうぶつの森』にドハマりしていて、あっという間に時間が過ぎたからです。
ですので、もしも心配していらっしゃる方がいたら申し訳ない

あつまれ どうぶつの森

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久々ということで、今回はいつもと少し違う趣で。
どうぶつの森シリーズの顔ともいえる、裸のギタリストとたけけさんの個人的名曲ベスト5を紹介しちゃおうと思います!
個人的、と言っている通り、私の独断と偏見で選ぶ5曲なので、皆さんの好きな曲が入っていなくともあんまり気にしないでいただければ……。

ともあれ、いきましょう!
まず、第5位は…… 「みんなあつまれ」!
いきなりのテーマ曲です。初めて聞いた時は、そんなに好きなわけではなかったのですが、毎日、短時間であろうと起動して、毎日耳にしているうちに、すごく好きになりました。
とくに外で思いっきり遊べない。長く会えない人もいる。そんな今の状況に沁みる曲になっています。

今作では初めてのとたけけライブで聞ける曲でもあるので、島クリエイター解禁した人なら必ず持っているはず。
私はトロフィーや住民たちのポスター、写真立てなどを飾っている自宅の二階でかけています。

さて、第4位は…… 「きみのたんじょうび」!
今作の誕生日イベントはずいぶんとパワーアップしていました。住民たちが素敵なサプライズパーティーを開いてくれるので、初めて体験したときはかなり感激しました。
いや、本当は誕生日じゃなかったんだけどね。サブアカでなんとなく設定したから発生したの。
自分が生まれた日でもないのに、なんかもう、生まれてきてよかったーって気分になったイベントでした。そこで聞くことになるのがこの曲。とたけけが一曲奏でてくれる時も、粋な演出が待っています。

お次の第3位は…… 「どうぶつのまち」!
今作に追加された新曲のうちの1曲で、リクエストしてからレコードにかけた瞬間、好きになりました。
外で音楽をかけていると住民たちが時々歌ってくれることがあるんですが、ただでさえ可愛いのに、この曲だと数百倍可愛くなる気がする。
なので、室内でも室外でもかけている曲だったりします。室内ではペットルームのBGMに設定。ネコ草、ごはん皿、キャットタワー、ベッド、ネコのトイレなど、ネコ飼いスターターセットみたいなアイテムが次々に手に入ったので作っていたんですよね。どことなく猫に合いそうな曲だしと、すきゃっとも思いました

さて、第2位は…… 「けけトロニカ(オルゴールバージョン)」!
とびだせどうぶつの森では、オルゴールを作ってもらうことができました。ハッピーホームアカデミーでもオルゴールを置けるようになったんだけど、オルゴール化した曲はそれぞれ趣がガラリと変わったりもして楽しかったんですよね。
あつ森ではまだ実装されていませんが、無料アプデで色々と追加されるようなので、たぶんおそらくきっとオルゴールもいつかは追加されるんじゃないかって期待しています。
で、「けけトロニカ」なんですが、オルゴール化すると全く雰囲気が変わります。沁みるメロディーなんだよね。オルゴールの中で一番好きなので、よく開いて聞いていました。

さて、独断と偏見で選んだ第1位は…… 「オンリーミー」!
たしか初代の頃からある曲なんですが、ここまで好きになったのは今作からかもしれません。これが歳をとったということなのかしら。
とくにあつ森では外でかけていると住民たちが歌ってくれたりもするので、合唱していたりするとしみじみしちゃうんだよね。
ってことで、海辺の自販機コーナーを作ってかけています。案内所や皆の住宅から少し離れた場所にあるので、普段はあまり人がこないのですが、そこがまた雰囲気ピッタリなんですよね。

というわけで、独断と偏見で選んだベスト5でした。
正直、他の曲も大好きなので、語りきれていない感が半端ない!
そんなわけで、ちょっと休憩したら、続いてあるゲームの世界にぴったりなとたけけミュージックについて語りたいと思います!

では、いったんここで終わります。次の記事でお会いしましょう♪

2020年03月01日

「ゲームシンク」〜ポケットモンスターブラック・ホワイト

お久しぶりです。すきゃっとです
そのうちそのうちーなんて思っていたら、二月が過ぎてしまって慌てちゃいました。

さておき、今回紹介するのは、「ゲームシンク」という曲
これは、『ポケットモンスターブラック・ホワイト』で使用されていた曲です。その後、XY以降でも聞ける機会はありましたが、頻繁に聞いたのはやっぱりブラックホワイト世代だったのではないでしょうか。

この曲で一番思い出すのは、今は亡き「ポケモンドリームワールド」というサービスです。
これは、ポケモンたちを眠らせて、その夢の中にお邪魔するというコンセプトでブラウザで遊べるサービスだったのですが、わりと重たかったうえにパソコンと無縁な人は遊べないし、夢特性と呼ばれるポケモンたちの仕様により新たな廃人たちを生み出してしまうという魔性のゲームでもありました(笑)

けれど、それも今となっては良い思い出。
サービスが終了してしまえば、もう戻らないあの日々の事を思い出して、なんだか懐かしくなってしまうものでした。
少し不気味でミステリアスでもあるこの曲を聞いていると、ブラックホワイト時代のワクワクした気持ちや、遊んでいた頃の記憶が蘇ってきて、なんだか切なくなったりもして。
でもそういうところもまた、ゲーム音楽ならではの醍醐味ですよね

ちなみにポケモンは剣盾までずっと続いていますが、長らく一緒にサービスが続いてきたグローバルリンクのサービスは終了しました。
最後にマコモのムンナを受け取った時に思い出したのが、ゲームシンクのこのメロディー。
あれから10年以上。子どもだった人々が大人になったりしたと思います。私はとっくに大人だったけれど、それでもやっぱりあの頃は懐かしいです。

それでは今日はこの辺で。次の記事でお会いしましょう(*ノωノ)

2020年01月21日

「旅路の果てに立ちはだかる者」〜オクトパストラベラー

お久しぶりです、すきゃっとです。
いつの間にか年が明けて、最初の一か月が過ぎようとしていますね。
新しい1年もあらゆる創作物を愛でながら過ごせたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、記念すべき今年の一曲目は、「旅路の果てに立ちはだかる者」という曲です。
これは、オクトパストラベラーというニンテンドースイッチのゲームで使用されている曲で、八人の登場人物それぞれのストーリーが完結する時に立ちはだかるボスとの戦いで流れます。



どこか懐かしい香りがしつつも、現代の技術で美しく整えられたドット絵の世界で繰り広げられる壮大なファンタジー。
8人の登場人物は多いように感じますが、最後までプレイすればきっと8人それぞれに愛着がわいてくると思います。
この世界で彼らは確かに生きている。人間らしく人生を楽しみ、苦悩し、あらゆる困難を乗り越えながら生き抜いていっていくそのドラマは、プレイしていて没頭してしまう魅力がありました。

そんな世界で8人それぞれのドラマが一度完結する際に避けて通れない戦いの曲なわけですが、8人それぞれの想いはそれぞれ違っていても、勝利を求めるその心だけは共通しているということが実感できました。
そして、勝利とはいってもその味は、ただただ甘美なわけではなく、物悲しさや厳しさ、それに伴う痛みを含んだものであり、その果てにそれぞれの感動が待ち受けているのだということを思わせてくれる情緒的な旋律になっています。
(ちなみに、各登場人物のラスボスの曲でもありますが、作品全体として裏ボス的な存在も待ち受けています……!)

とくにクラシックが好きなゲーム音楽好きに聴いてもらいたい一曲で、これに興味を持ったら、ぜひ他の曲も耳にしてもらいたいなと思っています。
音楽だけでも聴いて欲しいゲームはたくさんあるのですが、その中でも比較的新しい部類のお気に入りの一作ですね。

ちなみにオクトパストラベラーの中で初めて好きになった曲はこれではなく、「ボスバトル2」という実にシンプルなタイトルの曲でした。とにかくカッコいい曲で、この曲単体ならばYouTubeで公式アカウントから紹介動画が投稿されています。
YouTube内でオクトパストラベラーで検索すれば、「楽曲収録紹介映像」というタイトルの動画が見つかると思いますが、これもなかあか興味深かったので、ゲームをやったことある人も、やったことない人も、ぜひ一度視聴してみてください。

というわけで、今回はこの辺で。
また次の記事でお会いしましょう(/・ω・)/

2019年10月11日

「うみねこのなく頃に」〜志方あきこ

こんばんわ、すきゃっとです
やっとやっと秋らしく涼しくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
今は過ごしやすくていいけれど、そのうち凍てつく寒さに震えることになるのかしらと思うとちょっぴり憂鬱です

けれど、そんな憂鬱な気持ちを紛らわしてくれるのが音楽♪
そういうわけで、今日もお気に入りの一曲を語らせていただきます

本日取り上げるのは、志方あきこさんの「うみねこのなく頃に」です。

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同名のメディアコンテンツの主題歌だったこの曲。
「なく頃にシリーズ」といえば、聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
残酷なイメージの強い作品とは思いますが、実際、「ひぐらし」も「うみねこ」も、さまざまなエグイ描写のある作品でした。

しかし、その中に人の絆や愛もしっかりと描かれていて、魅力的な登場人物たちによる物語からは目が離せず夢中になったものでした。
「うみねこ」は「ひぐらし」の和風なイメージとは違って洋風なイメージ。
残酷な殺人事件の起こる島での出来事を、ミステリーなのかファンタジーなのかを魔女ベアトリーチェを名乗る謎の女性と競う独特なスタイルのサウンドノベルでした。
アニメも結構好きだったなあ。一番評判がいいのは漫画版だったかしら

さて、この曲は原作に当たる同人ゲームの主題歌でした。
イタリア語の歌詞と美しい主旋律はインパクトが強く、当時とても流行していたサンホラやアリプロの雰囲気にも近い印象があります。
いまだと「何だコレミステリー」で使われていたりするので、「うみねこ」を知らなくてもこの曲は知っているという人もいるのではないでしょうか。

イタリア語の部分はベアトリーチェに対する熱い思いがこめられていて、女性コーラスながら読んでいると金蔵の視点なのかしらと思ったり思わなかったり。
この部分はDAMだとコーラスがすでに入っているので安心です。でも、ガチで歌いたい人は覚えてみるといいかもですね☆

そう、カラオケでも思いっきり歌えるのですよ、この曲。
高い音域が得意な人は歌うと絶対に気持ちいいので、かなりオススメです。難しそうに思えるかもしれませんが、慣れればそうでもありませんよ(^^♪
ちなみにジョイサウンドにも入っているのですが、そちらのバージョンは〜煉獄〜というもので、なんと全部イタリア語の歌詞になっているバージョン。イタリア語に馴染みのない者には鬼畜だと思いますが、勉強してみるのもありかも??

日本語の歌詞の内容は、「うみねこ」の内容によく沿っています。
この作品で描かれる魔法というものの捉え方は、きっと人それぞれでしょう。つらい現実でも絶望しないために見つけた妄想なのか、本当にそういう超常的な力が存在するのか……。

とまあ、非常に幻想的な楽曲ですので、そういう世界に浸りたい人には超オススメの一曲です( ´艸`)
高い音域が得意な人はぜひ覚えて歌ってみましょ

というわけで、今回はこれまで。
また次の記事でお会いしましょう(/・ω・)/

2019年10月04日

「流れとよどみ」〜さよならを教えて

お久しぶりです。すきゃっとです
先月はもっとたくさん更新する予定だったのですが、色々とバタバタしているうちに気づけば10月になってしまいました
気を取り直して、今月もよろしくお願いします

さて、今月最初のお気に入り曲ですが、ちょっとマニアックなところから。
「さよならを教えて」というアダルトゲームで使われている「流れとよどみ」という曲です♪

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アダルトゲームっていうと、とっつきにくいイメージがある人も多いのではないでしょうか。
すきゃっとも♀ですので、アダルトゲームは全くしたことがありません。
ただ、内容が面白いらしいというタイトルに関しては色々と気になっていて、ストーリーを調べる他、せめてサントラなどはと購入することがありました。

この作品もその一つで、遊んだことはないけれどサントラだけが手元にある他、カラオケで主題歌を歌うことが多々あります

サイコホラー要素の強い作品で、なおかつグロテスク&ゴア描写もあるので、かなり人を選ぶはずです。
ただ、使われている曲はどれも名曲なので、音楽好きにちょっと進めたい気持ちもあったりして……。
「流れとよどみ」はその中でも代表的な曲で、主に主人公が行動の選択をするときなどに流れています。
作中はずっと夕暮れ時が続いていて、この曲もまたいつまでも続く夕焼けを思わせる物寂しさを含んでいるように感じます。

不気味さもあるのですが、実に聞き心地の良さがあり、なおかつ中毒性が強いため、何度も何度もリピートして聞いてしまうこともありました。
これもまた”永遠に続く夕暮れ時”を表しているようですね。

ゲームの内容はさほど知らなくとも、サントラは楽しめると思います。
ですので、アダルトゲームやその内容に抵抗のある人も、ぜひサントラをオススメしたいです♪

それでは、今回はこの辺で。
また次もよろしくお願いします(/・ω・)/

2019年09月06日

「フレ!フレ!ベストフレンズ」〜どうぶつビスケッツ×PPP

こんばんわに、すきゃっとです
今宵も好きな楽曲について話します。
今回、語りたいなって思ったのが「フレ!フレ!ベストフレンズ」です



「けものフレンズ ぱびりおん」っていうアプリの主題歌にもなっているのだけれど、じっくり聞いてみるとウルウルきちゃう歌詞だったからすっかり好きになったよ。
もともと、けものフレンズの曲ってなかなか良い曲が多いのだけれど、その多くはオーイシマサヨシさんによるものだったね。けもフレに限らず、オーイシお兄さんの曲は好きな曲が多くて、次から次にいい曲をありがとうございますって感じです

さて、「フレ!フレ!ベストフレンズ」なんだけれど、とっても明るい曲です。愛らしく、元気がでる曲で、いかにもアイドルって感じの曲なんです。
でも、もともと、けものフレンズっていうコンテンツが永遠には続かないけれど尊い人と動物の触れ合いや絆といったものをすくい上げたものになっているから、この歌の歌詞もまた明るいはずなのにけっこうグイッと刺さるのですよね。

私は猫ですが、人間なりに三十年ちょっと生きています。なので、これまでに何匹かの同居猫たちとお別れをする機会がありました。生きる時間が違う他種族のお友達が出来た人は分かると思うのだけれど、覚悟していても辛いものは辛いのです。けれど、辛い終わりであっても、わたしと友達になってくれた日々は変わらない。

そういうことを強く感じる歌詞になっているから、自分と対等(あるいは対等のようだった)何かと別れた経験のある人にはぜひ聞いてほしい曲となっています

あとは、転勤とか転校とかで遠くへ行ってしまう友達に捧げる曲としても良いかもですね。
送別会にどうでしょ?
けもフレを知っている人も知らない人も、とりあえず曲だけは聞いてみて欲しいです

それでは、今日はこの辺で。
また気が向いた時にお会いしましょう(*ノωノ)

2019年08月28日

「Hooked」〜スプラトゥーン

ちょいとお久しぶりになります、すきゃっとです
本当は昨日書くつもりだったのですが、今日になってしまいました。
もうちょっと頻繁に更新していきたいけれど、まあ、週に1回か2回を目標に頑張っていきます

そんなこんなで、さっそく楽曲の話しましょ。
本日語りたいのはゲーム音楽です。
スプラトゥーンの対戦曲のひとつである「Hooked」です

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最初に出ていたWiiUの方ですね。
このゲームのためだけにWiiUを買ったという人も多かったのではないでしょうか。ちなみに私は風のタクトHDのために買ってあったので助かりました
噂では聞いていたけれど、実際にやってみると本当に楽しくてハマったものだったなあ。目的がキルではなく塗っていくことっていうのがいいですよね。まあ、他にもいろいろとルールはありますが。
最初は友達に勧められるままに始めたのですが、やってみてすぐに気に入ったのが音楽でした。
なんか、いい曲おおくない?ってなって、流れてくる曲はランダムなのですが、いずれも耳に残るスルメ曲ばかりで……。

っていうわけで、音楽の話をしましょ。「Hooked」の曲を覚えている人はどのくらいいるのでしょ
ピアノがカッコいい曲って言ったらちょっとは思い出してもらえるかな。でも多分、聞いたらすぐに分かると思うのです。
スプラトゥーンといえばやっぱり「Splattack!」が有名だと思うのですが、私はこの「Hooked」がとくに好きでした。一時期は「Hooked」しか聞いていなかったくらい。
まさに心を釣られちゃったって感じでした

っていうのもピアノがたまんないのですよ。
前回の記事でもピアノがたまんない「ラ・カンパネラ」の話をしましたが、同じような好みですね。
ちゃん、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃじゃじゃじゃじゃじゃんっ!で始まるところからもうメロメロで、その後も鍵盤と息を合わせないと完成しなさそうな音の並びに涎が出そうになります

わたしもピアノは合唱の伴奏を弾くくらいまでは出来ていたのですが、ジャズとかでよくあるような鍵盤の上で指をサーフィンさせる感じの音楽は全く自信がないのです。
まあつまり、自信がないだけに憧れちゃうのですよね。曲がループするちょっと前のピアノがぐちゃぐちゃいいながら音階をあげていくところ、なんかうまく言えないけれど、伝わってほしいあのあたり、もう息が出来なくなるほど好きです。

まあ、こんな感じで、「Hooked」は大好きな曲の一つなのです。
きっとスプラトゥーンは知らなくとも、ピアノが好きな人だったら反応する曲だと思っています。なので、音楽が好きな人はイカを知らなくとも一度聞いてみてほしいですね

スプラトゥーンはこれ以外にもイカすミュージックが大量にあって、2の方でも大好きな曲がいっぱいあるので一つ一つ取り上げていきたいと思います

そんなわけで、今日はこの辺で。
また気が向いたら記事を書きます(/・ω・)/

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