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2009年01月12日
コレウス・フォルスコリ


コレウス・フォルスコリ

1.コレウス・フォルスコリとは
コレウス・フォルスコリとは、学名Coleus forskohliiというインドやネパールに自生するシソ科の多年草です。もともと根の抽出物に降圧作用があるということで高血圧等に用いられてきたものですが、近年、脂肪を分解して燃えやすくする作用もあるとして ダイエットに効果が期待されています

根の抽出物は、米国のサビンサ社が特許を取得していて「 フォースリーン 」という登録商標で知られています。

2.成分
根にはフォルスコリンという成分が含まれていて、この成分は脂肪分解を促進する他、静脈注射すると特発性うっ血性心筋症の症状改善、吸入すると喘息の症状緩和、点眼すると眼圧を下げる効果などが期待されています。

3.安全性
インドにおいて食用のほか、古くから民間療法に用いられてきた歴史があるので、比較的安全性は高いものと思われますが、過剰摂取にならないよう各商品の目安量には注意してください。

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2008年12月22日
難消化性デキストリン


難消化性デキストリン

1.難消化性デキストリンとは
デンプンを加工して低分子化したものをデキストリンと呼びますが、その中で消化酵素では分解され難いものを集めたものが難消化性デキストリンです。

デンプンは、ブドウ糖がたくさんつながってできたものですが、ブドウ糖の数が多くなればなるほど水に対する溶解性が悪くなります。デキストリンのように低分子化すると溶解性がよくなり、難消化性デキストリンは水溶性食物繊維に分類されます。

糖の吸収を緩やかにする働きがあり、 食後の血糖値の急激な上昇を抑える ことが期待されています。

食後血糖値の上昇を抑制すると、糖尿病の進行をくいとめるだけでなく肥満や高脂血症の予防にもつながると考えられています。さらに、食物繊維として便秘の解消や腸内の有害物質の排泄促進なども期待されています。

2.成分
馬鈴薯やトウモロコシなどのデンプンを焙焼した後にアミラーゼなどで加水分解し、分解されなかった「難消化性」の成分を取り出し、精製することで製造されます。

3.安全性
安全性の高い食品ですが、過剰摂取するとお腹がゆるくなることもありますので、目安量の範囲内でご利用ください。


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2008年12月04日
カルニチン


カルニチン

1.カルニチンとは
カルニチンとは、細胞のミトコンドリアで脂肪が燃焼するときに脂肪をミトコンドリアへ運ぶ役割を果たすアミノ酸の1種です。

天然に存在するのは、L-カルニチンのみで、化学合成すると鏡像異性体(鏡に映したような正反対の物質)のD-カルニチンも副生します。D-カルニチンはL-カルニチンの働きを阻害するといわれています。

体内で合成されるものですが、加齢により産生量が減少したり、食生活の内容によっては不足することもあるといわれており、コエンザイムQ10やリポ酸と同様にビタミン様物質として扱われています。

脂肪の燃焼を促進するので、ダイエットに役立つ成分として期待されています。

元は医薬品(消化管機能の改善薬)でしたが、2002年の規制緩和によって医薬品的な効果効能を表示しなければ食品としての販売も許されるようになりました。

2.成分
ヒツジ肉やカツオ肉など肉類に比較的豊富に含まれています。ベジタリアン(菜食主義者)では不足することもあるといわれています。

3.安全性
食品中にも含まれる成分ですので安全性は高いものと思われますが、厚生労働省ではこれまで医薬品として使用してきた経緯と諸外国の摂取目安量を参考に、過度のL-カルニチン摂取を防ぐ目的で1日あたりの摂取上限の目安量を約1000mgとしていますので、含有量をお確かめの上、ご利用ください。


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2008年12月03日
リポ酸


リポ酸

1.リポ酸とは
リポ酸とは、細胞のミトコンドリアに存在し、生体のエネルギー産生反応における補酵素(酵素の働きを助けるもの)として働く含硫化合物(分子内にイオウを含有する化合物)です。類似の化合物(α-リポ酸、β-リポ酸、ジヒドロリポ酸)の中で、健康食品として利用されているのは、α-リポ酸です。別名チオクト酸ともいいます。

元は、医薬品(肉体疲労時の注射薬)として利用されてきましたが、2004年の規制緩和によって医薬品的な効果効能を表示しなければ食品としての販売も許されるようになりました。

生体機能に不可欠な成分ですが、体内で合成することができるためにビタミンではなく、ビタミン様物質として扱われています。加齢や運動によって不足するので補う必要があるといわれています。

生体内のいろんな化学反応に関わっていますが、特に炭水化物や脂肪が燃焼するのを促進する働きがあり、運動の効率を高めてダイエットに役立つことが期待されてます。また、すぐれた抗酸化作用を持っていて、激しい運動時に大量に発生する活性酸素の害から守ってくれるといわれています。

その他に疲労回復や血糖降下、老化防止などの効果も期待されています。

2.成分
レバー、ホウレンソウ、ブロッコリー、酵母などにも含まれていますが、その含有量はわずかで、サプリメントから補給するのが効率的であるとされています。

3.安全性
医薬品として利用されてきましたので、安全性は高いものと思われますが、注射薬としての使用量25mg(経口摂取した場合の125mgに相当すると考えられます)を大きく超える目安量を表示した健康食品も出回っています。大量摂取した場合の安全性は十分に検証されているとはいえないので、含有量をよくご確認の上、注意してお召し上がりになることをお勧めします。


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2008年11月28日
キクイモ


キクイモ

1.キクイモとは
キクイモとは、 キク科ヒマワリ属の多年草です。漢字では菊芋と表記し、アメリカイモ、ブタイモなどと呼ばれることもあります。

北アメリカ北部から北東部が原産地で、日本には江戸時代末期に飼料用作物として伝来したそうです。地中の塊茎を食用や飼料にするほか、果糖の原料としても利用されてきました。

食物繊維が豊富で、便秘を解消したり、血糖値の急激な上昇を防いだり、コレステロールや中性脂肪を下げる働きなどが期待されています。

2.成分
主成分は食物繊維と難消化性の多糖類イヌリン(果糖が多数つながったもの)で、生の菊芋には13-20%のイヌリンが含まれています。 通常の芋類と異なり、デンプン(ブドウ糖が多数つながったもの)はほとんど含まれていません。

3.安全性
食材として、食べられてきた歴史がありますので、安全性は高いものと思われますが、どのような食品にもアレルギーの起る能性はありますので、初めてぉ召し上がりになる方は、少量からお試しになることをお勧めします。


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2008年11月23日
ガルシニア


ガルシニア

1.ガルシニアとは
ガルシニアとは、インドや東南アジアに生育しているオトギリソウ科の常緑樹です。正式な学名は、ガルシニア・カンボジア(Garcinia cambogia)といいます。他に、タマリンド、インディアンデイト、ゴカラ等と呼ばれることもあります。インドやスリランカで酸味付けのスパイスとして用いられています。

果実の成分には、食欲を調整し脂肪合成を抑制する働きがあるとされています。

2.成分
ガルシニアの果実にはヒドロキシクエン酸(HCA)という成分が大量に含まれています。このHCAが脂質合成を阻害すると考えられています。

3.安全性
東南アジアにおいては、食品として長年にわたり利用されて来ていますので、通常の摂取量では安全と思われますが、動物実験では大量に摂取した場合、精巣毒性が現れたという報告もあります。念のために、目安量をよく確認してからお召し上がりください。



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2008年11月23日
ギムネマ


ギムネマ

1.ギムネマとは
ギムネマとは、中国南部、台湾、インドなどに分布するガガイモ科の常緑つる性植物です。正式な学名は、ギムネマ・シルベスタ(Gymnema sylvestre R. Br.)といいます。

ギムネマの葉の抽出物には、甘味と苦味を麻痺させる作用があることが知られています。なお、酸味や渋み、辛味には影響しないそうです。 現地では、主に糖尿病の症状に対して古くから使用されてきました。糖の吸収を抑え、食後の血糖値を抑える働きが期待されています。

2.成分
主な成分はギムネマ酸で、これが甘味と苦味を味わう能力を阻害する働きがあります。ギムネマ酸は小腸でのブドウ糖の吸収を抑制し、またすい臓のβ細胞(インシュリンを分泌する細胞)の成長を刺激する働きもあるようです。

3.安全性
インシュリンや糖尿病治療薬を使用している方は、併用すると血糖値が下がり過ぎる可能性があるので、医師との相談をお勧めします。また、大量に摂取すると下痢をすることがあるようですので、注意が必要です。


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