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2019年03月06日

Final Frontier #21「ここがスゴい!1989年公開『機動警察パトレイバー the Movie』 ? 」

▽・w・▽ 今回から、1989年7月15日公開の、劇場版第1作目『機動警察パトレイバー the Movie』のスゴいとこを再確認ってことですけど、

(=^ェ^=) 劇場版の第1作・第2作とも、『七人の侍』と肩を並べる、数少ない日本映画の傑作、

▽・w・▽ 本気で言うてるんすか・・・アニメですけど、

(=^ェ^=) 世界の映画史にも、その名をとどろかす「七人の侍」と張り合うにためは、むしろアニメの可能性に賭けるほうが、有利かもしれん・・・しかし、最初に取り上げるんは、本作やのうてその手前・・・DVD再生の最初に流れるバンダイさんと東北新社さんの、合わせて1分にも満たないドラマチックな映像と音楽・・・これがないと、本編が始まらんほど重要なつかみの部分になってる、

▽・w・▽ DVDを売る側としても、そういう意図があるのか、秒単位で好感度な音楽と映像がギュッと詰めこまれて、これから始まる本編への期待感がより高まるような演出が、



(=^ェ^=) 本編とのつながりが、あまりにスムーズなんで、これを念頭に映画を作り始めてるような気がするほど、

▽・w・▽ ちなみに、いま気づいたんすけど、東北新社さんのロゴマーク、矢印が東北を指してますよ、

(=^ェ^=) ホンマや、一瞬のことで分からんかった、

▽・w・▽ あと、バンダイ・ビジュアルさんとこのモアイ像も、なんか意味があるそうですけど、

(=^ェ^=) くわしくは知らんけど、NHKの「未来遺産」ってドキュメント番組の影響らしい、

▽・w・▽ でもって、本編が始まるわけですが、いきなり飛び降り自殺のシーンて、重すぎませんか、

(=^ェ^=) だいじょうぶ、基本、前向きな青春映画やし・・・それより、カラスのリアルな描写と、類型のないこの不思議な音楽に注目してほしい・・・こんだけで、すでに「七人の侍」とじゅうぶん張り合えるだけの底力(そこぢから)を感じひんか?  しかも、飛び降り自殺のシーンは、そのまま自衛隊パラシュート部隊の落下シーンへ、カラスの羽ばたきは、パラシュートの風切り音へ、さりげなくかつドラマチックに切り替わる、

カラスの細かい動きが分かるように、スローモーションで再編集しています。


▽・w・▽ 押井 守(おしい まもる)監督は、鳥類が好きなんすか、

(=^ェ^=) なにかと鳥の描写が多いもんで、自分もすっかりそう思てたけど、じっさいはその逆で、コントロールできない恐怖の象徴みたいな存在らしい・・・もとのインタビュー記事が見つからんで残念やけど・・・

▽・w・▽ しかし、これほど細かい描写なんで、この数倍のスピードで上映されたらその良さが分からないのでは、

(=^ェ^=) 確かにそうなんやけど、作り手の熱意のあらわれというか、くり返しの鑑賞に耐えるすぐれた映画って、こういうハンパない作り込みが、あちこちに散りばめてあって・・・たとえば、このすぐ後のシーンも、わずか1秒やけど、

▽・w・▽ 自衛隊員が、必死のパッチで、耳押さえてますよ、

(=^ェ^=) ウイルスに感染して暴走を始めた軍事用ロボットを総攻撃するシーンやけど、このシーンにハッキリ気づいたんは、何年もたってからのこと、

約4分の1のスピードに落としています。


▽・w・▽ カーソルをゆっくりドラッグして、さらにゆっくり見てみると、激しい明滅に合わせて、基本となる静止画が数枚用意されて、たぶんその下に、ふりそそぐ薬莢(やっきょう)の絵もやはり数枚、それらを一秒間で高速スライドショーみたくやって、さらに秘策があるのかないのか、

(=^ェ^=) 押井監督も、この映画は、作画監督の黄瀬 和哉(きせ かずちか、1965年3月6日 - )氏と音楽担当の川井憲次氏に助けられたと言ってるけど、そのとおりって事が、第1回目からしみじみよう分かる、

WOWOWによる押井監督へのロングインタビュー
http://blog2.wowow.co.jp/movie/20180314_3.html




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posted by なおいのおじさん at 22:29| 映画
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