(=^ェ^=) 場所は札幌競馬場やな、坂崎のオッチャンが『沼』にボロ負けして、ヤケクソになって、娘の名前の入った「ミココノチカラ」に残った全財産600万円をつぎ込みかけて、カイジに止められたあの競馬場、
10キロの土のうにして2千個だぞ、非現実的過ぎだ!
砂じゃない、水だ!
▽・w・▽ 店長の一条は、カイジにカジノのビル全体を傾けられてしまったんで、こうなると最終手段に訴えるしかない、
(=^ェ^=) 一条自身、その仕掛けがあまりに見え見えで、使えないと判断した代物(しろもの)やけど、こうなると、なりふり構ってる場合ちゃうしな、
▽・w・▽ しかし、このカラクリについても、視聴者には、ずいぶん後になって正体が明かされるんすね、
(=^ェ^=) 出会った初めのころは、カイジを薄汚い野良犬あつかいで、全く相手にしてなかった一条やけど、ここへ来てようやく、帝愛グループの幹部候補生から一気に転落するするほど自分が追い込まれてることを知り、薄気味悪くカイジを呪いはじめる、
▽・w・▽ その呪いが通じたのか、あともう少しの所で、カイジが用意した軍資金の5千万円は、すべて使い果たされてしまう・・・なのにカイジはぜんぜん動揺するどころか、玉が尽きる寸前、勝ちにつながる大発見をしてしまう、
(=^ェ^=) カイジはここで店長の一条に休憩を申し入れ、遠藤とその部下、そして坂崎のオッチャンを引き連れて、重要な話し合いをするため、男子トイレへ向かう、
▽・w・▽ 次回は、ドラマ後半でも、最大の見せ場・・・あのしたたかな高利貸し遠藤が、男泣きしてまうという…
(=^ェ^=) それが男子トイレの中という・・・やはり異色作やなあ…
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