どうもnetadiです。
というワケで宣伝。
ついでにLINEスタンプも宣伝しときますね!
https://store.line.me/stickershop/product/3138476/ja
今回の宿は京都市内の宿で、AgodaのPCサイトで見たらリストに出てくるけどAgodaのスマホアプリで見たらリストに出てこないという宿で、今回初めてこの宿の存在を知りました。
PCサイトだと税抜きの金額で表示されているし、税込みの金額がスマホアプリより若干高めなのでスマホアプリで宿の名前検索して(そうするとスマホアプリでもリストアップされる)して予約しました。(50円くらい安くなりますよ!)
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外観
宿は自分の大好きな三条通り商店街にあって、宿の前を何回も何回も通ってるんですが本当に存在を知りませんでした。
言われるまでここが宿とは全然気付かなかったし、言われても宿とは到底思えません。
何というか言わば隠れ家的な雰囲気です。(隠れてないけど)
チェックインしようと宿のドアを開けようとすると鍵がかかっていたのでチャイムを押しましたが、誰も出てくる気配がなかったので宿に電話をしました。
すると店長的な方が奥から出てきてドアを開けてくれました。
どうも直前にネットで予約を入れたので受け入れる準備がなかったようです。
受付
ここは1Fが受付になっていて、受付のフロア全体が暗室になって銀塩フィルムを現像できるようになっています。
写真の現像が出来る宿、というコンセプトらしいです。
白黒写真が現像出来るという参加型のワークショップも開催されていて結構面白そうです。
フロアに年季の入った現像機が3台置かれてました。
ちょっとオーナーのこだわりを感じます。
暗室兼バー
この1階部分はバーにもなっていて20:30からバーがオープンします。
この日も24時を過ぎても賑わっていました。(自分は風邪気味だったので自重しました)
風呂
1階に風呂とトイレがあって、2階部分がドミトリーとなっています。
ドミトリーに共用スペースがあります。
ドミトリー
共用スペース
↑↑ ちなみにほんのり写真に写っている女性は「(共用スペースの)写真撮ってもいいですか?」と言ったらちょっと慌てふためいてソワソワした挙動をしてたところで写り込みました。
ベッドはこれまたカーテンがペッラペラで隙間だらけのプライベート感に乏しい感じのベッドです。
落ち着きません。
ただ、ベッドは1列に配置されているので、ベッドの前を誰かが通りかからない限りは人に目に晒されるコトはないのでまだ我慢出来ます。
しかしながら誰かが通り掛かったり人の気配を感じるたびにイジってたスマホを消して寝たフリをしなければいけないのがちょっと面倒です。
ここのベッドは敷布団と枕カバーのみ自分でメイクする敷布団枕セルフサービスシステムです。
(間違って掛け布団にシーツを掛けて枕カバーもいびつだったのを宿の人に指摘されて直してもらいました)
ベッド(ビフォア)
ベッド(アフター)
毛布もふかふかで寝心地もよくて安眠出来ました。
一旦寝てしまえばこっちのモンなんですが、寝付くまでは誰かが来たら寝たフリか死んだフリをしないといけないのが難点ですが...。
ベッド(カーテン隙間だらけ)
総評・備考
最大収容人数が不明ですが、トイレと風呂が1箇所のみというのが何とも心細いです。
玄関の鍵は暗証番号式です。
ゲストは自分以外は全員女性だったのでコンセプト的に女性に人気のゲストハウスなのかもしれません。
総合評価 3.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、化粧水、洗顔料
ファシリティ WiFi、風呂x1、トイレ、現像機
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、ライト、毛布
サービス 水、お湯、紅茶、お茶
部屋(ベッド番号) ドミトリー(ベッド下段)
料金 1900円
予約 Agoda
宿泊日 2018/3/22
チェックイン 15:00
チェックアウト --:--
外国人:日本人比率 2:5
Web http://talbotkyoto.com/
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