歩く予定の、半分位までは何もありません。これは、毎年
のことです。
で、何時も早く出るところに来ました。去年採った30センチ
位下に、ありました。
左横に2本。
ここは尾根道の真ん中で、誰でも通るところです。採ります。
少し上って、かなりな広さのマツタケ山の持ち主と遭いました。
毎年会っている方で、先方から、
「今年は遅れとるな・・・・」
[そうですか、今年はまだあまり見ませんね]
「おめさん、幾つになった」
[70にはまだ少し足りません]
「わしゃ、84じゃ。もうだめだな、歩けん」
[誰か信用できる人に、管理を任したらどうですが]
「・・・・・・」
[私は、この上の高いところまで行ってきますから]
ここから更に上に登って2時間ほど歩きましたが、ありません。
家に戻って、ザックから出しました。
下記はオマケ。ショウゲンジです。
地方名「ズボウとかジゴボウ」とか呼んでいます。
今度の土日からでしょうか・・・・・・。
マツタケ山のルール。
持ち主が尾根を境に分かれている場合は、尾根に1メートル幅
位の通り道を確保します。その尾根道は、誰でも通行可です。
そうでないと、そこを通らないと次の山に行けない人が通れなく
なってしまいます。尾根を境にしていない山には適用しません。
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