人間は、断ち割ってみると「汚いモノ」があるよ。それは仕方ない。仕方ないと認め
るのは私的なことだけですよ。公は通りません。し、通してはいけません。それが公
私の節操。
国会議員ができないようでは話にならん。みっともないので、私が提案する。
国会も地方も「議員は報酬ゼロ」報酬が無くてもやりたい人が選挙で当選してやって
もらえばいい。
そういう余裕のある人に議員の資格を与える。権限も与えず、特権も与えない。交通費
も宿泊費も経費は一切出さない。今ある議員会館は民間に払い下げる。実質名誉だけ
だ。ソーリも無給だ。やりたい人だけになるので「随分きれい」になるのではないか。
むろん「利益相反」になる職業からは立候補できない。公務員を辞めての立候補や公共事
業に参加している企業・団体の現役・前・元もダメ。
それで、議員の日という祝日を創設して「議員を労わり偲ぶのだ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうだこれで。
長妻議員が安倍首相&麻生氏に激怒「国会なめるな」
2018年02月13日 14時21分 日刊スポーツ
「国会をなめるなと言いたい。何なんだこれは」
立憲民主党の長妻昭衆院議員は13日の衆院予算委員会で、森友学園をめぐる問題で、財務省理財局長時代に行った国会答弁の根拠が崩れている佐川宣寿・国税庁長官の国会招致に応じない安倍晋三首相や麻生太郎財務相に、激しい怒りをみせた。
長妻氏は、16日からの確定申告を前に、保管すべき書類を「すべて廃棄した」と言い張り続けた佐川氏に対し、一般の納税者が怒っていると指摘。その上で、国税庁長官就任後、1度も会見を開いていない佐川氏について「会見くらいしたほうがいいと思わないか」と指摘したが、首相は答えず、麻生氏は「前職(理財局長)のことを、国税庁長官として答える立場にはない」と突っぱねた。その後首相も「所管は財務大臣であり、財務大臣が答弁した」と素っ気なく答えた。
長妻氏は、「(財務省が出してきた)交渉記録や面談記録もある。国会では日本語でやりとりしているので、成り立たない」と皮肉った上で、もう出し残しの資料はないかと麻生氏をただしたが、麻生氏は「該当する資料があれば、提出の努力をしたい」と思わせぶりに答弁したため、長妻氏は「全部出してくださいよ。何やってんですか!」と激高。佐川氏に対し、「ご自身で判断して身を処してほしい」と、自発的な辞任を求めた。
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