では、死なないとすると『どうなるのでしょうか』という疑問があります。当然です。だって、死ねば火葬して骨が残って、その骨を大概の方は、お墓に入れます。火葬して肉体がなくなったではありませんか?『これでも死なないというのですか』とね。
安岡正篤という人間学の大家の著書・講演録が沢山出版されております。その中に「活学第3編」となって関西師友会から出版された本があります。その中で、安岡先生は、人間が死ぬと体重は変化するか?という疑問に応えるべく実験した結果がアメリカにありまして、興味深く拝読した。とあったのを覚えています。
その結果は死んだ瞬間体重が〇〇g減るというものです。今ではネットで検索すると、アメリカ マサチューセッツ州の医師であったダンカン・マクドゥーガル博士の実験結果。として出てきます。博士は21g減ると結論付けています。減ったのは「魂」の21gです。魂に質量はあるという実験結果です。
ご参考までに。ということです。ではまた。
?魂⇒ここでは、俗に言う「魂 たましい」 で使いました。
見えない世界を語る時に、俗称だと説明に行きづまるので、それを避けるために、以下に分けてみます。
魂=「こん」と読み=想念の固まりの意味です。
神=生命=霊です。神の別名が「生命」であり「霊」でもあります。なので、俗称 たましい は、神や生命や霊の 意味合いを言っているとになりますね。
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