地球温暖化と異常気象と結び付けて、CO-2の削減をしなければいけないということにして、なるべく二酸化炭素を出さない生活。エコ生活をしなければなりません。
二酸化炭素はモノが燃えれば出ますから、簡単なことではありません。それでも排出量を減らすことを国別に定めて、京都議定書とか何とか言って、アメリカとカナダがサインするとかしないとか、いろいろありました。
この異常気象を「波動」で説明している方がおります。宗教家五井昌久氏です。既に故人です。
この波動で説明するとこうです。
この地球上のモノは全て、見える物・見えない電波等も含めたすべてのモノは、波動でできています。
波動の精妙な波動から、段々粗くなり最も粗い波動が、私たちが普段見ている肉体世界の波動です。とのべています。
地球上の物は、元は色々な元素の固まりです。その元素は原子でできています。その原子は、電子と陽子でできています。陽子は素粒子で構成されています。素粒子は、字の通り粒子であると同時に波動でもある。結局波動の現れがこの形になっているわけです。 五井昌久著書質問ありませんか より。
この波動は見える物になったり、見えないモノ、例えば人間の出す「想念」これも波動で、しかも消すことを知らないと消えません。
じつにやっかいなものなのです。想念とは、人間の思う事でいいです。あんな者に負けてたまるかというような、心で思う事です。
この想念が地球上にいる何億人か絶え間なく発しているわけです。消えません。余り溜まり過ぎると、自然に消滅させる力となって自然界に作用すると、天変地異になる。それが人間に作用すると戦争になるというのです。この自然に消滅させようと働く力も「法則」の1つですから、逃れることができないのです。
これを初めて目にした方は、とてもスンナリ納得できないでしょうね。分かります。だから私は、これが絶対的な宇宙の法則なのですとは言いません。ても、お知らせだけしておきます。
タグ: 異常気象の原因
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