リンク集
写真ギャラリー
検索
<< 2024年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
プロフィール
小出美水さんの画像
小出美水
定年退職年金暮らしです。
ファン

広告

posted by fanblog

2017年07月05日

都議選後 自民党も たいへんだけど  こちらも いろいろ出てくるのです

6291e8aa9b9c3b923cecfe5351f3348b20170703132948701.jpg
小池知事の“片腕”といわれる元秘書の荒木千陽氏
(c)日刊ゲンダイ

日刊ゲンダイDIGITAL 2017/7/4
醜聞抱える小池チルドレンも 都民ファに早くも内紛の懸念

都議選で自民党が自滅したこともあって、50人の公認候補のうち49人が当選した都民ファースト。党内はお祭り騒ぎだ。

 しかし、しょせんは“当選目当て”の有象無象が小池知事人気にぶら下がっただけのシロウト集団。とてもじゃないが、まともに機能しそうにない。

 かつてブームを起こした「日本新党」の都議もすぐに消えてしまった。名古屋市の河村たかし市長が率いる「減税日本」も、2011年の市議選では新顔27人が初当選したが、4年後に再選したのは6人だけだった。都民ファーストも、あっという間に行き詰まってもおかしくない。

 政治評論家の山口朝雄氏が言う。

「都民ファーストは、圧倒的な第1党になったが、スムーズな議会運営をできるのか疑問です。何しろ、右も左も分からない初当選組が大多数です。3回生すらいない。当選した議員のレベルも、とても高いとはいえない。メディアから政策を問われて、ほとんどの議員が『本部に聞いて下さい』と答えている。経歴だけは東大、弁護士、医師、外資系、アナウンサー……と皆、ピカピカですが、リーダーとなる骨のありそうな人物が見当たらない。結局、議会運営は公明党にお任せになるのではないか」

早くも懸念されているのが、内紛とスキャンダルだ。

「昨年夏の知事選の時、いち早く小池支持に回った“みんなの党”出身の音喜多駿氏と、都民ファーストの野田数幹事長が、すでにギクシャクしています。ヤバイのは、当選した49人の中にスキャンダルを抱えている“小池チルドレン”が何人もいることです。次々に報じられたら、都民の支持を失い、ただでさえ烏合の衆である都民ファーストは内部崩壊する恐れがあります」(都民ファースト関係者)










タグ: 都議選 後
posted by 小出美水 at 08:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6439988
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: