セルビア(ユーゴスラビア)の羊飼いが口述し、親戚の神父さんが筆記した「ミタール・タラビッチの予言書」というものがある。
その五井氏は、見えているのだけれども、世間には言わないことが随分あったようです。そして、予言をするという事はしなかった人です。予言をして、人々を従わせることは邪道という考え方でした。怖がらせて無理やり納得させても、長続きしなくて、結局遠回りになるだけ。人間の進化には、予言で従わせることなく、本人の自覚を俟つ。結局これが一番好ましい。という考え方をしていました。
私は、人間の出来がまだまだな所為で、時々は予言の部類も見ることがある。数ある予言・預言。その中でミタール・タラビッチの予言は、時々見ている。一部を紹介する。字の色を変える。
世界中で奇妙な伝染病が蔓延する。だれもその治療法は分からない。だが、みな「私は高い教育があり、頭がいいから治療法は分かっている」と言い張るが、だれもなにも知ってはいない。人々は考えるに考えるが、正しい治療法を見つけることはできない。だが、治療のカギとなるものは人間自身の中や周辺にあるのである。
気になる方は、検索窓にミタール・タラビッチの予言と入れて検索すれば、いろんなサイトがある。霊覚に興味のある方だと、分かり易いと思う。
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