私が睡眠から覚めた時に、確認できたことです。正直にお話しします。
前年の3月の中旬にゴルフに行きました。その日は一日中曇っていた寒い日でした。
着ているものは防寒のしっかりしたものでしたので、体は寒くないのでしたが、手袋が片方しかなくて、しかも、夏用の革製の薄いものでした。
その日は何ともなかったのですが、次の日から両手の甲が紫色に変色してきました。寒さのせいですね。
少しして、同年性の集まりのための、役員会があって、出かけていきました。が、余りに手の甲の色が醜いので、見た人は嫌がるだろうと、ガーゼを巻いて参加しました。これが中々元の肌居色に戻らないのです。
それから、約一年後(2020年)の春先のことでした。
その日の朝は、スッと目覚めました。目が覚めるのに、グズグズした曖昧な時間がなく、いきなり目覚めた。という感じでした。その時真っ先に目に映っていたのは「手の甲」でした、何ときれいな手の甲です。
一瞬「治った」と思いました。と、見ているとスーと、治っていない紫色の手の甲に戻ってしまいました。
その時、なるほど睡眠中に肉体を離れて幽界に行ってる。その時の残された肉体は健全な肉体のままなのかな?
と、そんな事を思っただけで深く考えることをしませんでした。
?A今年の3月中旬の事でした。日は覚えていません。
この日の目覚めも、グズグズした曖昧な時間がなく、スッと目覚めました。
この時、いつも私に付きものである「耳鳴りの音」が無いのです。静かだな、耳鳴りがないとこんなに静かなのか、いいものだな。と、思った次の瞬間、いつもの耳鳴りです。やっぱり治っていなかったのです。自分の身体も世の中も甘くありません。私の耳鳴りは子供のころからですから、慣れてしまって不自由はありません。治らないものとして付きものになっています。もう一つ私に付きものになっている現象があります。それは、私が何事にも集中していないときは、歌が聞こえてきます。曲名はそのたびに違っています。この歌もずっと前からですから気になりません。何かに集中すると消えてしまうのです。
少し余分な事も書いてしまいました。私が伝えたかったのは、睡眠中は守護霊と共に幽界に行っているのだな。ということです。幽界での記憶はこちらの肉体界に持ってこれません。では何故行っていると確信が持てるのか?と言いたいでしょうね。これは、霊覚のある方でしたら見える方もいることでしょう。その他の方は信じるしかありません。
で、私の体験したことから、霊魂が幽界に行っている睡眠中の肉体は、きれいな体・正常な体になっていて、霊魂が戻ると、元の身体になるのたな。ということです。
このことは、私の場合、しっかりした記憶にしておくことが好ましいのではないかと思い、記しました。
タグ: 睡眠と霊魂
【このカテゴリーの最新記事】