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2010年秋、離婚してシングルに。現在はFXトレードをしつつ、師匠荒木とともにFXの勉強会や交流会を多数開催しています。短期集中講座もスタート。第1期生の方とは濃い時間を共有できました。整体のお仕事も再稼働。
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2009年06月01日

アドセンス狩り対策

アドセンス狩り。
第3者に狙われた場合、どうすればいいのか。
せっかく上がった収益が水の泡になるよりは、
出来る限りの事はしたいですよね。

前回アドセンスアカウント停止、の記事に、
Mr.Dさんがコメントを下さいました。
アドセンスについて、とてもお詳しい方です。

私の記事を補って余りある、素晴らしいコメントでしたので、
ご本人の了解を頂きまして、こちらにご紹介したいと思います。

「私の経験からすると・・・、以下Mr.Dさん談。
(自己クリックに関してです)
2の自己クリックについてはCookieやIPアドレスなどを見ながら自動判別しているようです。
自動判別の閾値はどちらかというと厳し目に設定しているようで、
身に覚えがなくても、 突然警告メール が来ます。
それでも 自己クリックと思われるクリックが続くようなら一方的に停止 させられるようです。

(※こちらがアドセンス狩りの件です※)
1の連続クリックは、 人間がやっているレベルでは問題にならないようです。
明らかにプログラムがやっていると思われるものを検出しているようで、
即刻停止しないと被害が膨大になる可能性があるため、
問答無用でアカウントを停止するようです。
もっとも、人間がクリックしてくれているのなら、
最低限、広告主のページは表示されるわけですからね。

(googleポリシーに反する場合です。)
3については、Google側でもチェックしているのでしょうが、
どうやら、その他の違反も含めて、多くはGoogle外部からのタレこみがあるようです。
Google側でその内容が確認されれば停止になります。
場合によっては停止前に警告メールがあるかもしれません。」


との事でした。

アドセンス狩りについては、人間がやっているレベルでは問題にならない。

という事は、異常なアクセスがそこに生じた時、googleが動くわけですね。

対策として、

【アドセンスのアクセスレポートを頻繁にチェックする】

【そして異常なアクセスを見つけたら、すぐにgoogleに連絡する】

【できたら、その時の生ログを一緒に送ると良い】



この3つが考えられます。

生ログを送る方法ですが、
アクセスアナライザー を使うと、生ログのダウンロードが出来るようです。
私はアクセス解析に NINJA TOOLS を使っているのですが、
情けないことに生ログを送る方法がまだわかりません。
ご存知の方がいらっしゃったら・・・ご指導頂けると有難いです
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