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《11話》
チンフイ父から言われ母の職場までご機嫌取りに行くが、母の態度は変わらない。
離婚話はどんどん進み、最近の母の様子が以前とは違うことに気付いたチンフイは、母を尾行する。
チンフイ母は園児の父親と会っていたが、自分に好意を持っていくれていると思っていた彼はチンフイ母に「お金を貸してほしい」とお願いするために近づいただけだと知り落胆した。
チンフイは、シャオフェイに相談する。
しかしシャオフェイは、彼を励ますどころか「お母さんを励まさなくちゃ」と言い出しチンフイの家に向かった。
CM撮影だと嘘をつき、チンフイ両親に取材する。
シャオフェイの「カメラは回っていません」と言う言葉に、チンフイ父は妻への思いを語りだした。
夫の気持ちを知ったチンフイ母は、涙が止まらない。
チンフイはシャオフェイにお礼を言いハグをした。
しかしシャオフェイは、【他人の物語の中では賢者でも自分の物語の中では負け犬】と思っている。
チンフイは両親の離婚問題で、すっかりシャンプーの課題の事を忘れていた。
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《12話》
チンフイはシャンプーの課題を徹夜でこなし完成させる。
しかしそのせいで自分の課題ができずに、罰を受けていた。
シャンプーとの仲が縮まりかけ告白のチャンスが訪れるが、結局そのチャンスをものにすることができずに終わる。
チンフイが家に帰ると、シャオフェイがいた。
驚くが、この前のお礼にチンフイ母が彼女を夕食に招待していた。
チンフイ母の才能を知ったシャオフェイは、彼女にお店を出すことを勧める。
先日撮影したCMの映像を見ながら、昔話に花が咲いていた。
シャオフェイは、チンフイ両親のためにデザートを作る。
チンフイも一緒に手伝っていると、急に彼女の事が気にかかる自分がいた。
叔父が現れシャオフェイに無理やりお酒を飲ませたため、シャオフェイは酔って眠ってしまう。
ソファーで寝かせてあげていると叔父がちょっかいを出しに来たため、チンフイは思わず「俺が彼女の彼氏になる」と家族の前で言ってしまった。
シャオフェイが持って来た年代物のカメラには、イエシーとの思い出が詰まっていた。
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