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キャンプと言えば、星空の下で焚き火の炎に癒されながら暖をとる。仲間や家族と焚き火を囲みながら、お酒を飲んだり、談笑したりすることが楽しみの一つだと思います。
そこで、 人気・定番の焚き火台 を集めてみました。
焚き火台の意義
「直火禁止」のキャンプ場が増えてきた今、野外で焚き火をするには焚き火台が必須になってきます。
多種多様な焚き火台が出ているので、それぞれのスタイルに合った焚き火台が選べます。
キャンプの夜に彩りを与えてくれるのが焚き火台と料理です。焚き火台には、炎を楽しむ観賞用と調理も出来る物があります。
観賞用ならコンパクトで軽量な物が使いやすい。調理にも使うなら、ダッチオーブンなどを支えられる強さと、グリルにも使える物が使いやすい。
炎だけを楽しむもよし、料理を楽しみながら炎を眺めるのもよし、焚き火でマシュマロなんかを焼いて食べるのもよし。
焚き火の楽しみ方は、沢山有ります。
定番・人気の焚き火台7選
『ユニフレーム』 ファイアグリル
焚き火台の中で大人気なモデル。汎用性が高くて、コストパフォーマンスに優れている焚き火台。組み立ても簡単で、コンパクトに収納できるので、ビギナーにも使いやすい。付属で焼き網が付いているので、すぐにBBQも始められます。オプションパーツも豊富で、鉄板やヘビーロストルなども有り、一台有れば幅広く使えるのが魅力。サイズ:約幅430×奥行き430×高さ330mm 収納サイズ:約幅380×奥行き380×高さ70mm 重量:2.7kg。耐荷重は20kg.
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『ロゴス』 ピラミッドTAKIBI
組み立ても収納も簡単に出来る、ファミリーキャンプ向けの焚き火台。見た目もかわいらしいピラミッドグリル。付属の串焼きプレートを使って、魚の串焼きなんかも楽しめる。灰の受け皿と焼き面が離れているので、灰が飛び散りにくいのも特徴。サイズ:約幅390×奥行き38.5×高さ28cm 収納サイズ:約幅420×奥行き265×厚さ75mm 重量:3.1kg。
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『キャプテンスタッグ』 ヘキサステンレス ファイアグリル
みんなで囲んで楽しむなら、このヘキサステンレスファイアグリル。収納時は薄型でコンパクトになる。セッティングも簡単で、スタンドと本体を広げるだけ。10インチのダッジオーブンのダッチオーブンを乗せても安定感があります。サイズ:約幅47.5×奥行き41×高さ30cm 収納サイズ:約幅570×奥行き470×厚さ60mm 重量:3.8kg。
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『スノーピーク』 焚火台
逆ピラミッド型でお馴染みの、スノーピークの焚火台。サイズもS・M・Lとあるので、キャンプスタイルに合わせて選ぶことが出来る。厚さ1.5mmのステンレスを採用しているので、長時間の火入れにもびくともしないタフな作りになっている。空気穴は燃焼を助けつつ、炎を美しく見せてくれる。開いて置くだけの簡単設置が魅力。1〜2人ならS・Mサイズ、3〜4人ならLサイズがおすすめ。
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『野良道具製作所』 野良ストーブ
本体の脚の部分を開いて、火床を脚にかけるだけでセット完了。小型ながら高火力で、最低でも1.2mm、ゴトクには2.5mmのステンレスを採用しているので、高火力にも耐えるタフな焚き火台。床面に空気穴があることで、燃焼を助けてくれる。三角形の形状で炎が中心部に集中するので、焚き火調理も可能。
サイズ:幅145×奥行き180×高さ220mm 収納サイズ:幅180×奥行き220mm 重量:1.3kg。
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『モノラル』 ワイヤフレーム
特殊耐熱クロスをワイヤーで吊り下げた形の焚き火台。特殊耐熱クロスは熱変化もしにくく、安定した火床を作り出します。なんと言っても、1kgを切る軽量化とコンパクトな収納が魅力。別売りの五徳アタッチメントを付ければ、調理も可能。サイズ:幅360×奥行き360×高さ280mm 収納サイズ:直径90×370mm 重量:980g。
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『コールマン』 ファイアーディスク
たった3秒で設置ができ、ビギナーの方でも扱いやすいファイアーディスク。直径45cmのディスク型で、通気性も良く薪も入れやすい。火の確認がしやすいのもポイントです。耐荷重は約30kgなので、ダッチオーブンもOK。炭を入れやすい専用の網が付属しています。サイズ:直径45×23cm 収納サイズ:直径46×8.5cm 重量:1.6kg。
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焚き火をおしゃれに楽しむなら
グリルとして活用する焚き火台の周りにテー部るを置いたり、焚き火用のイスを用意してまったり楽しむことも出来る。
焚き火で暖をとりながら、焚き火を見ながらコーヒーを飲んだり、焚き火の炎を使ってマシュマロを焼いてみたり焚き火台を活用すればキャンプがいっそう楽しくなります。
アイテムを使って焚き火をもっと楽しく
焚き火をもっと快適に楽しくしてくれるアイテムを活用しましょう。
例えば、薪を収納しておく袋や火吹き棒、薪ばさみや革手袋、簡単に着火出来るキットなど小物にこだわれば安全安心に焚き火をすることが出来ます。
火の扱いには要注意
焚き火は火を扱うので安全面に注意して楽しみましょう。
キャンプをもっと楽しむために、焚き火をもっと楽しむために、お気に入りの一台を持ってキャンプに出かけませんか?
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。