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くさふぐ
初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
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    2025年01月07日

    マグロは世界一〇〇な魚!?みんな大好きマグロの豆知識





    お寿司をはじめ、日本人には馴染みの深い “マグロ”


    みんな大好きなマグロに関する豆知識を紹介します。




    マグロ豆知識


    22336393.jpg

    出典・ illustAC



    みんな大好き 「マグロ」


    そんなマグロは 「背中が真っ黒だからマグロ」と言うのが名前の由来の1つだそう。


    他にも、時間が経つと身が黒くなるからとか、目が黒い→目黒→マグロになったとか、色々な説があります。


    古くからに日本人に愛されてきたマグロの豆知識を紹介します。















    2000年以上前から・・・!



    なんとマグロは、2000年以上前、 縄文時代 から食べられています。


    青森県にある三内丸山遺跡からマグロの骨が出土していて、鹿のツノや骨で作った針を使って延縄で釣られていたそうです。


    ただ、傷みやすい魚のため、当時はあまり人気が無かったとか。




    大ブーム到来!


    23012900_s.jpg

    出典・ photoAC



    江戸時代 になると、マグロブームが到来!


    冷蔵技術のない時代、傷みやすいマグロを醤油に漬け込むことで 日持ちするし美味しい! と、 “漬けマグロ”が大ブーム。



    江戸っ子に人気が高かったのは赤身で、現代で 高級なトロは不人気


    脂が多くて醤油に浸けても傷みやすかったので、アラとして扱われていました。


    ちなみに、不人気なトロはタダ同然で手に入ったので、庶民からの人気は高かったようです。



    今ではお寿司の王様も、江戸時代では人気がなかったんですね。




    実はメダカに負けてるときも...。


    22966476_s.jpg

    出典・ photoAC



    実は、 卵のサイズはメダカの方が大きいんです。


    最大で体長300cm重量400kgにもなるマグロですが、イクラのような大きな粒ではなく、成熟したときでも 粒の直径は1?o程度 しかありません。


    メダカの卵は1.5?oほど。


    3mにもなる大きなマグロが、3cmほどのメダカよりも小さい卵を産むんです。


    調べてる中で、正直これが一番ビックリでした。










    世界一〇〇な魚


    22933106_s.jpg

    出典・ photoAC



    マグロにも色々種類はありますが、中でもクロマグロは世界一 “値段が高い”魚。


    2019年10月の初競りで、278kgの大間産クロマグロが


    なんと



    過去最高額の 3億3360万 を記録。


    何というか、もう言葉が出ませんね。




    日本人のご馳走「マグロ」



    縄文時代ではあまり人気がなかった魚も、今では大人気な高級魚。


    そんなマグロの豆知識、いかがだったでしょうか?


    なじみ深い魚でも、調べてみると知らないことばかりですね。




    最後までご覧いただきありがとうございます。

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    タグ: 豆知識 PR
    posted by くさふぐ at 09:20 | TrackBack(0) | 釣り

    釣れないスパイラルから抜け出すための4つのヒント!




    魚が釣れず、時間だけが過ぎていく......。


    魚釣りは自然が相手の遊びなので、魚が釣れないことがあるのは当たり前。


    でも、釣れないことが原因で悪循環に陥り、ミスをしてしまっている可能性も。


    今回は、釣れない負のスパイラルから抜け出すため気をつけたい4つのポイントを紹介します。




    何をやってもうまくいかない・・・


    27640203_s.jpg
    出典・ photoAC


    自然が相手なので仕方のないこととはいえ、釣り人にとってボウズで終わるのは非常に悲しいことです。


    釣れないことが原因で、負のスパイラル・悪循環に陥ってしまっているかもしれません。


    今回は、そんな釣れない状況から抜け出すためのポイントを紹介します。


    根本から見直して、負の状況に陥らせるミスを元から断ち切り、スパイラルから抜け出しましょう。















    魚に気づいてもらうために


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    出典・ photoAC


    魚が釣れないと、喰わせることを考えてルアーを小さくしてしまいがちですよね。


    もちろん、喰わせ重視の小さいルアーが有効になるシーンもあります。


    しかし、ルアーが小さくなれば飛距離も落ち、小さいということは魚に気づいてもらえない可能性が高くなってしまうわけです。


    では、変えるべきは何なのか?


    元々プレッシャーの高いフィールドやベイットフィッシュが小さい場合、狙っている魚が小さい場合など、小さいルアーが有効になることは確かにあります。


    ですが、魚の居場所が分からないのにルアーを小さくしても意味はありません。


    むしろ、思い切ってアピール力の高いルアーを投げた方が釣果に結びつくかもしれません。




    釣れに時こそ集中したい


    24361827_s.jpg
    出典・ photoAC


    魚が釣れないときは集中力が切れてしまい、釣りが雑になってしまいがちです。


    キャストの精度が悪くなったり、ルアーを巻くスピードが早すぎて魚が追いつけなかったりする場合も出てきます。


    「どうせ釣れないからと気を抜いていると、突然のアタリにも対応できず、チャンスを逃してしまいます。


    釣れないときだからこそ、集中力を保ち丁寧に釣りをしましょう。


    だらだらと集中が続かない時間で3時間釣りをするよりも、1時間釣りをして休憩・移動に30分使うといったサイクルの方が、新鮮な気持ちやモチベーションを保つことに繋がります。


    集中力が切れているなと感じたら、ちょっと一息ついてみてはいかがでしょうか。














    迷走したときは自分を信じる


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    出典・ photoAC


    魚が釣れないと、頻繁にルアーチェンジしたり、移動を繰り返したりと「迷走」してしまいがちですよね。


    別の手段を試したり、ポイントを移動することが有効に働くことはよくあります。


    しかし、度を過ぎてしまうのは考えもの。


    キャストごとにルアーを変え、ルアーを付け替える時間が長くなってしまったり、移動しすぎて移動時間の方が長くなってしまっては釣れる可能性を潰すことになってしまいます。


    当たり前ですが、ルアーが水中に入っている時間が長ければ長いほど釣れる可能性が高くなります。


    頻繁にルアーチェンジしたり、移動を繰り返していては、ルアーが水中に入っている時間が減ってしまい釣れる可能性もどんどん下がっていく。


    とは言っても、同じ場所で一つのルアーを延々と投げ続ければ良いというものでもありません。


    色々試しながら、ある程度自信の持てるルーティーンを組み、経験を積むことも大切です。




    コダワリを捨てる


    27244441_s.jpg
    出典・ photoAC


    釣れないときほど、以前釣れた場所やルアーに固執しがちです。


    前に釣れたからと言って、同じ場所で同じルアーを使っても釣れるとは限りません。


    もちろん、それを試すことで釣果に繋がることもありますが、釣果が芳しくないなら他の方法を試した方が良いかもしれません。


    ルアーをコレと決めて投げ続けても結果がともなわないのであれば、釣れているというルアーやカラーを試してみるのも手です。


    色々試すことで新しい発見が得られることも多々あります。


    良いと思える場所や良いと思えるルアーが増えれば、釣りの引き出しが増え、選択肢が増えていくというわけです。




    平常心を心がけよう!



    魚が釣れないことが原因で陥ってしまう負のスパイラル。


    釣れない日が続くと、弱気になったり、モチベーションも下がってしまいますよね。


    気を抜きすぎても、逆に凝り固まっても釣果には結びつきません。


    いつものようにを心がけ、平常心で竿を持ちましょう。





    最後までご覧いただきありがとうございます。

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    posted by くさふぐ at 09:15 | TrackBack(0) | 釣り
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