今回会場を盛り上げた2台のマシンは、ドイツの有名チューナー、エド・コンペティションが手掛けたマセラティ「MC12 コルサ」とフェラーリ「エンツォ ZXX」です。
ZXXは、フェラーリのエンツォフェラーリをベースにエド・コンペティションとZR Exoticsというカーディーラーが共同開発したマシンで、2011年に行われたカナダのロードレース、タルガ・ニューファンドランドで大西洋に水没してしまったが、修復され今回復活し、お披露目となりました。
2台のマシンを操るのはのは、レーサーのパトリック・サイモンがMC12を操り、最高馬力は755hpを発揮すると言われています。そして、もう一方のZXXを操縦するのは、ニュルブルクリンク内のタクシードライバーでもあり、ドイツ版のTOP GEARの司会をしているサビーネ・シュミッツです。このZXXは840hpにまでパワーアップされています。
なかなか迫力のある映像でしたね。
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