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2018年05月02日
トヨタ ハイラックス ドリフトマシン
2018年04月24日
Pogea Racing The FPlus Corsa フェラーリ 488 GTB


ドイツのチューナーのPogea Racingがフェラーリの488GTBのチューニングカーの FPlus Corsaを発表しました。ボディキットはカーボンファイバー製で、主な変更点はリップスポイラーや、リヤディフューザー、サイドウィング、サイドスカート、そして、大型リヤウィングをでよりダウンフォースを強めています。そして、このカーボンファイバー製のボディキットにより48kgの軽量化を実現しています。




搭載されるエンジンは排気量3.9リッターV型8気筒ツインターボエンジンで、主なチューニング内容はエンジンチューニングで主に専用のエキゾーストシステムを合わせ、最高出力は820ps、最大トルクは900Nmへとパワーアップしています。その結果、0-100km/hの加速は2.8秒、最高時速345km/hにまで上がっています。






専用チューンのサスペンションを装着し、専用のホイールは21インチの鍛造アルミホイールを装着です。
FPlus Corsaパッケージは限定20セットのみで、4セットは欧州市場、8セットは北米市場、残り8セットはアジア市場向けになっています。日本価格は発表されていませんが、欧州価格は€35,000となっており、460万円前後担っています。
2018年03月15日
マンソリーポルシェ パナメーラ スポーツリスモ
マンソリーはポルシェパナメーラスポーツリスモをジュネーブモーターショーに出展しました。このパナメーラもマンソリーの他のチューニングカー同様にカーボンファイバーがふんだんに使われていて、フロントリップスポイラーらかインテーク、ボンネットのエアダクトや、サイドベント、サイドスカート、ルーフスポイラー、ディフューザーなどで、よりダウンフォースを稼げるようになっています。
インテリアは最高級のレザーとカーボンファイバーにより統一されていて、特別な顧客の要望にも答えられるようなインテリアになっています。
エンジンにも手が加えられていて、標準のパナメーラターボから35馬力、40Nmのトルクアップになっているのと同時に、エキゾーストシステムも一新されています。ホイールは軽量な22インチのホイールに変更されています。





インテリアは最高級のレザーとカーボンファイバーにより統一されていて、特別な顧客の要望にも答えられるようなインテリアになっています。



エンジンにも手が加えられていて、標準のパナメーラターボから35馬力、40Nmのトルクアップになっているのと同時に、エキゾーストシステムも一新されています。ホイールは軽量な22インチのホイールに変更されています。
2018年03月13日
マンソリー Cyrus アストンマーティンDB11
マンソリーは以前Cyrusと呼ばれるフルカーボンボディのアストンマーティンを作成しましたが、今回のジュネーブモーターショーに新しいCyrusを持ち込みました。ベースになったモデルはアストンマーティンDB11で、今回も同様にカーボンボディに変更されるにあたりエアロダイナミックスにも手が加えられています。まず、フロントバンパーはリップスポイラーが追加されよりダウンフォースが強められていて、大きくなったフロントダクトとボンネットに設けられたベントによって熱をより効率的に冷却できるようになっています。サイドには新しいスカートや、リアの大きなディフューザーによりより強いダウンフォースを生みます。
エンジンにも手が加えられていて、新しいエキゾーストやエアフィルターなどによりV12ツインターボエンジンは700馬力、850 Nmのトルクにまでパワーアップされています。 0-100km/hの加速は3.6秒、最高速度は330 km/hにまで上がっています。
35mmロワリングされたサスペンションやワンピースの22インチの超軽量の鍛造ホイールが装着されていてより走行性能を高めています。



エンジンにも手が加えられていて、新しいエキゾーストやエアフィルターなどによりV12ツインターボエンジンは700馬力、850 Nmのトルクにまでパワーアップされています。 0-100km/hの加速は3.6秒、最高速度は330 km/hにまで上がっています。




35mmロワリングされたサスペンションやワンピースの22インチの超軽量の鍛造ホイールが装着されていてより走行性能を高めています。
マンソリー マクラーレン720S
あまりチューニングのベースとしてしようされないマクラーレン720Sですが、マンソリーが手を加え、ジュネーブモーターショーでお披露目されました。
マンソリーはエアロダイナミックスやカーボンファイバーの品質、そしてシャーシバランスなどが全て高水準にある720Sをもう一段階高いレベルにするためにエアロダイナミックスを見直したり、シャーシバランスやそしてエンジンパワーをより一層高めました。フロントエンドのデザインを見直すことによってダウンフォースを高めたり、サイドスカートを使い綺麗に風を流していきリアの大きなディフューザーつなげてダウンフォースにつなげていくデザインになっています。そして、新しく設計されたリアウイングもより強いダウンフォースを生みます。
強くなったダウンフォースに負けないようにエンジンにも手が加えられていて、専用のエキゾーストや、ECUなどにより、755馬力を7,300 rpmで、780 Nmのトルクを5,600 rpmで発生させます。 0-100km/hの加速は、2.8秒、 最高速度は345 km/hと伸びています。サスペンションにはローダウンされたハイパフォーマンススプリングが装着され、ホイールは超軽量の鍛造ホイールで、フロントは20インチ、リアは21インチになっています。
インテリアは新しいハンドルや、標準の720Sと比べると高級な素材が使割れていて、高速走行でも快適でいられるような装備になっています。

マンソリーはエアロダイナミックスやカーボンファイバーの品質、そしてシャーシバランスなどが全て高水準にある720Sをもう一段階高いレベルにするためにエアロダイナミックスを見直したり、シャーシバランスやそしてエンジンパワーをより一層高めました。フロントエンドのデザインを見直すことによってダウンフォースを高めたり、サイドスカートを使い綺麗に風を流していきリアの大きなディフューザーつなげてダウンフォースにつなげていくデザインになっています。そして、新しく設計されたリアウイングもより強いダウンフォースを生みます。



強くなったダウンフォースに負けないようにエンジンにも手が加えられていて、専用のエキゾーストや、ECUなどにより、755馬力を7,300 rpmで、780 Nmのトルクを5,600 rpmで発生させます。 0-100km/hの加速は、2.8秒、 最高速度は345 km/hと伸びています。サスペンションにはローダウンされたハイパフォーマンススプリングが装着され、ホイールは超軽量の鍛造ホイールで、フロントは20インチ、リアは21インチになっています。


インテリアは新しいハンドルや、標準の720Sと比べると高級な素材が使割れていて、高速走行でも快適でいられるような装備になっています。
2018年03月12日
ジュネーブモーターショー 注目チューニングカー8台
ジュネーブモーターショーでは自動車メーカーのみならず、チューニングメーカーも数多く新型モデルを発表しています。中でも注目を集めているモデルを抜粋してお伝えします。
マンソリー ブガッティ ベイロン Vivere
マンソリーは車のチューニング以外にもラグジュアリーな物作りをしていて、カーボンファイバーでできた椅子にオーストリッチを金で塗った椅子や、£50,000(730万円)のゴルフバックなどを作っています。そして、このベイロンはMarble Collageと呼ばれるマンソリー特製のカーボンファイバーを身にまとってモーターショーの注目を集めています。
リバティーウォーク アベンタドール
オーバーフェンダーで有名な日本のリバティーウォークはランボルギーニアベンタドールの新型のボディキットをモーターショーに持ち込みました
カーンデザイン Flying Huntsman 6X6 Civilian Carrier
高級車のカスタムやチューニングを得意とするカーンデザインはランドローバー ディフェンダー 110をベースに6輪に仕上げました。席は9席あります。
Top Car Stinger
チューニングメーカーのTop Carはポルシェ 911 ターボ Sカブリオレを全身カーボンボディに変えたモデルをモーターショーに持ち込みました。このボディは24枚のカーボンパネルによってできています。
ブラバス Rocket 900
ブラバスがモーターショーに持ち込んだのはRocketと呼ばれるSクラスです。その名の通り、このSクラスはS65をベースにチューニングされ、900馬力にまでパワーアップされていて、ロケットのように加速していきます。
ジャガー ‘Greatest Hits’ XJ
イギリス・ロンドン出身のヘヴィメタルバンド、アイアン・メイデンのドラマーのニコ・マクブレイン氏が自身の1984年製のXJ6 シリーズ 3をレストアすると同時に手を加えたモデルです。3,500時間以上かけて作成されたこのXJ6は4.2リッターのエンジンに手が加えられているのと同時に、エキゾーストや、サスペンション、ホイールなど全てに手が入れられています。
Ruf SCR
Rufは今年、オリジナルのSCRの生誕40年を記念して現代バージョンとしてこのSCRを作成しました。カーボンモノコックのボディは1325kgと軽量で、現行の911GT3に搭載されている4リッターエンジンを搭載しています。
ブラバス Adventure 4x4 squared
ブラバスは昨年受注生産されたG500 4x4 をよりオフロード仕様に仕上げました。4リッターV8ツインターボエンジンは420馬力から500馬力にパワーアップされ、インテークをルーフに移したり、ウインチを搭載するなどどこにでもいけるような仕様になっています。
マンソリー ブガッティ ベイロン Vivere

マンソリーは車のチューニング以外にもラグジュアリーな物作りをしていて、カーボンファイバーでできた椅子にオーストリッチを金で塗った椅子や、£50,000(730万円)のゴルフバックなどを作っています。そして、このベイロンはMarble Collageと呼ばれるマンソリー特製のカーボンファイバーを身にまとってモーターショーの注目を集めています。
リバティーウォーク アベンタドール

オーバーフェンダーで有名な日本のリバティーウォークはランボルギーニアベンタドールの新型のボディキットをモーターショーに持ち込みました
カーンデザイン Flying Huntsman 6X6 Civilian Carrier

高級車のカスタムやチューニングを得意とするカーンデザインはランドローバー ディフェンダー 110をベースに6輪に仕上げました。席は9席あります。
Top Car Stinger

チューニングメーカーのTop Carはポルシェ 911 ターボ Sカブリオレを全身カーボンボディに変えたモデルをモーターショーに持ち込みました。このボディは24枚のカーボンパネルによってできています。
ブラバス Rocket 900

ブラバスがモーターショーに持ち込んだのはRocketと呼ばれるSクラスです。その名の通り、このSクラスはS65をベースにチューニングされ、900馬力にまでパワーアップされていて、ロケットのように加速していきます。
ジャガー ‘Greatest Hits’ XJ

イギリス・ロンドン出身のヘヴィメタルバンド、アイアン・メイデンのドラマーのニコ・マクブレイン氏が自身の1984年製のXJ6 シリーズ 3をレストアすると同時に手を加えたモデルです。3,500時間以上かけて作成されたこのXJ6は4.2リッターのエンジンに手が加えられているのと同時に、エキゾーストや、サスペンション、ホイールなど全てに手が入れられています。
Ruf SCR

Rufは今年、オリジナルのSCRの生誕40年を記念して現代バージョンとしてこのSCRを作成しました。カーボンモノコックのボディは1325kgと軽量で、現行の911GT3に搭載されている4リッターエンジンを搭載しています。
ブラバス Adventure 4x4 squared

ブラバスは昨年受注生産されたG500 4x4 をよりオフロード仕様に仕上げました。4リッターV8ツインターボエンジンは420馬力から500馬力にパワーアップされ、インテークをルーフに移したり、ウインチを搭載するなどどこにでもいけるような仕様になっています。
2018年03月11日
マンソリー フェラーリ 812 スーパーファースト STALLONE
ジュネーブモーターショーで色々なモデルを初公開したマンソリーはフェラーリのフラグシップの812 スーパーファーストのチューニングカーをお披露目しました。マンソリーはフェラーリ599からフェラーリフラグシップ車のチューニングを続けていて、F12に続くモデルとして公開されました。STALLONEと名付けられたこのモデルは、全身カーボンファイバーボディになったこの812は、リアの速度によって作動するダブルディフューザーまでもカーボンになっています。そして、新しいエキゾーストや、エンジンチューニングの結果、30馬力アップの830馬力にまでパワーアップしています。
サスペンションはローダウンされ、フロントに21インチ、リアに22インチの超軽量の1ピースの鍛造ホイールを装着しています。
インテリアは、より高級なレザーを使ったインテリアになっていてカーボンファイバーもふんだんに使われた豪華な内装になっています。









サスペンションはローダウンされ、フロントに21インチ、リアに22インチの超軽量の1ピースの鍛造ホイールを装着しています。


インテリアは、より高級なレザーを使ったインテリアになっていてカーボンファイバーもふんだんに使われた豪華な内装になっています。
2018年03月09日
マンソリー ロールスロイス ファントム Bushukan エディション
昔から中国で幸せや長寿の象徴とされている柑橘系の果物の仏手柑(Bushukan)からインスピレーションを受けてデザインされたモデルをマンソリーがロールスロイス ファントムにBushukan エディションとしてラインナップに加え、ジュネーブモーターショーでお披露目されました。
搭載されているV12ターボエンジンはよりスポーティな味付けが施されていて、610馬力、 950Nmのトルクにまでパワーアップされています。そして鍛造の1ピース24インチ、10Jのホイールに変えられていることでより安定性やハンドリングが向上しています。
オリジナルのファントムが持つ上品さを壊さないようにボディキットはデザインされていて、なおかつマンソリーらしさも出したぜザインになっています。販売価格は公表されていませんが、洗剤のBlack Bisonエディション同様にファントムに見合った価格になる見込みです。







搭載されているV12ターボエンジンはよりスポーティな味付けが施されていて、610馬力、 950Nmのトルクにまでパワーアップされています。そして鍛造の1ピース24インチ、10Jのホイールに変えられていることでより安定性やハンドリングが向上しています。
オリジナルのファントムが持つ上品さを壊さないようにボディキットはデザインされていて、なおかつマンソリーらしさも出したぜザインになっています。販売価格は公表されていませんが、洗剤のBlack Bisonエディション同様にファントムに見合った価格になる見込みです。
Startech アストンマーティン DB11 V8 SP610
Startechは高級車を専門に扱うチューニングメーカーで、今回チューニングをしたのは新しくラインナップに並んだアストンマーティンDB11 V8でジュネーブモーターショーに出展しました。このDB11 V8 SP610と名付けられたモデルはV12を積むDB11よりパワフルに仕上がっています。
ボンネットの下には業務提携をしたメルセデスAMGのM177型のV8ツインターボが収められていて、Startechはブラバスと共同でイグニションやインジェクションシステム、ターボ、そしてブースト圧などを高めるチューニングを施しました。
その結果、V12エンジンのDB11の608馬力をわずかに上回る610馬力にまでパワーアップを実現していた、標準のV8エンジンから約100馬力のパワーアップをしています。0-100km/hの加速は 3.8 secondsで0.2秒の短縮で、このタイムはV12エンジン搭載モデルより0.1秒早いタイムになっています。最高速も310km/hと10km/hほど伸びています。
エクステリアにはよりアグレッシブなカーボンファイバー性のボディキットが装着され、フロントにはF1のテクノロジーからヒントを得たフロントスプリッターが高速域でのダウンフォースを生み、その風をリアにまで流しています。そしてビラーや、サイドベント、などは銅によるフィニッシュになっていて、装着されるホイールは21インチになっています。





ボンネットの下には業務提携をしたメルセデスAMGのM177型のV8ツインターボが収められていて、Startechはブラバスと共同でイグニションやインジェクションシステム、ターボ、そしてブースト圧などを高めるチューニングを施しました。
その結果、V12エンジンのDB11の608馬力をわずかに上回る610馬力にまでパワーアップを実現していた、標準のV8エンジンから約100馬力のパワーアップをしています。0-100km/hの加速は 3.8 secondsで0.2秒の短縮で、このタイムはV12エンジン搭載モデルより0.1秒早いタイムになっています。最高速も310km/hと10km/hほど伸びています。





エクステリアにはよりアグレッシブなカーボンファイバー性のボディキットが装着され、フロントにはF1のテクノロジーからヒントを得たフロントスプリッターが高速域でのダウンフォースを生み、その風をリアにまで流しています。そしてビラーや、サイドベント、などは銅によるフィニッシュになっていて、装着されるホイールは21インチになっています。
2018年03月08日
ABT アウディ RS4-R アバント
ABTは先日、アウディRS5をチューニングしてRS5-Rを発表したばかりですが、今度は同じようなチューニングをアウディRS4アバントに施しました
今回のRS4-RはRS4アバントモデルをベースにチューニングされていて、チューニング内容は新しくマッピングされたECU、スポーツエキゾースト、サスペンション、ボディキット、そして21インチのABTのホイールです。その結果、525馬力、 509lbのトルクにまでパワーアップされていてこれは先日のRS5-Rと同様のチューニングです。 0-100km/hの加速は3.6秒と発表されています。しかし、RS5-Rの方がRS4-Rより軽量であることから0-100km/hの加速は少しですがRS5-Rに軍配が上がります。
ABTは最近立て続けにアウディのRSモデルをベースにチューニングしていて、中でもRS6やこのRS4はアバントでしたので、最速のステーションワゴンをさらに速く仕上げています。




今回のRS4-RはRS4アバントモデルをベースにチューニングされていて、チューニング内容は新しくマッピングされたECU、スポーツエキゾースト、サスペンション、ボディキット、そして21インチのABTのホイールです。その結果、525馬力、 509lbのトルクにまでパワーアップされていてこれは先日のRS5-Rと同様のチューニングです。 0-100km/hの加速は3.6秒と発表されています。しかし、RS5-Rの方がRS4-Rより軽量であることから0-100km/hの加速は少しですがRS5-Rに軍配が上がります。




ABTは最近立て続けにアウディのRSモデルをベースにチューニングしていて、中でもRS6やこのRS4はアバントでしたので、最速のステーションワゴンをさらに速く仕上げています。