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2018年04月25日

世界最速 SUV 日産 キャシュカイ 382.7km/h

イギリスのチューナーのSevern Valley Motorsporが、5年の歳月をかけて最速のSUVの日産 キャシュカイ (日本名 デュアリス)を作り上げました。最高速計測を行なった結果、382.7km/hのSUV世界最高速記録を達成しました。このスピードはマクラーレンF1やジャンボジェット機が離陸する時より速いスピードです。


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Severn Valley Motorsportに、日産 GT-Rのチューニングを専門にし的たチューナーで、過去には1,100馬力にまでパワーアップをさせたモデルも作り出していますが、今回はそのノウハウを同じ日産車のSUV キャシュカイに反映させました。搭載されるエンジンはGT-Rの3.8リッターV6ツインターボエンジンで、チューニングを施し、最大出力を2000馬力まで引き上げたエンジンを搭載しました。


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今まで最速のSUVは、2016年のSEMAショーで公開された米国トヨタのMotor Sports Technical Centerが制作したランドクルーザーをチューニングしたランドスピードクルーザーで、370km/hでしたが、日産 キャシュカイは12.7km/h上回る記録を樹立しました。そして、今回記録した最高速度は、ケーニグセグ アゲーラRSが記録した356.1km/hをも上回る記録になります。


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2018年03月13日

ブラバム BT64

ブラバムは復活することを短いビデオを配信して発表しました。まだレースカーなのか市販車なのかはわかりませんが、すでに名前は決まっていて、ブラバム BT64という名前になるそうです。



今回の短い動画でわかることはこのBT64は、キャブ車のようなエンジン音でレースカーもしくはスーパーカーのどちらかになると予想されます。





かつてレースの世界で活躍したブラバムは、1962年に創立され1992年まで存在したレーシングチームでありコンストラクターで、F1を中心に活動し、フェラーリやロータス同様、名門チームのひとつに数えられていました。一時、昨年までF1のオーナーであったバーニー・エクレストン氏がチームを所有してもいました。マシンのシャーシ名に付けられていたBTは共同創設者であるジャック・ブラバム氏とロン・トーラナック氏の頭文字から取られたものです。しかし、ブラバムの名はしばらくF1から遠ざかっていましたが、2009年から再び聞くことができるようになりました。そして今回、創設者ジャック・ブラバム氏の三男であるデビッド・ブラバム氏が復活プロジェクトを立ち上げました。ブラバム・レーシングとしては2018年からコンストラクターとしてLMP1クラスへの参戦を目標としています。

ブラバムBT64は5月2日にワールドプレミアされる予定です。

2018年02月27日

ケン ブロック ジムカーナ 最新ビデオ

2008年の投稿からユーチューブで大きな話題を呼んでいるケン ブロック氏のジムカーナ シリーズですが、新しいビデオが公開されました。

ケン ブロック氏はラリードライバーとしてラリーで活躍しているほかスケートボードブランドのDCの共同創立者としても有名です。

ここでいくつか過去のジムカーナビデオを紹介します。

ジムカーナ プラクティス


2008年に公開された最初のビデオは2006年の530馬力のスバルインプレッサWRX STIを使い収録され、総再生回数は1500万回を超えます。



ジムカーナ 2


この撮影はロサンゼルスの港で行われ、使用された車両は2009年のスバルインプレッサWRX STIで560馬力を誇ります。



ジムカーナ2.1


このジムカーナ2.1はおまけのようなビデオでDCの名スケーターであり伝説的なスケートボーダーのロブ ディレディック氏がミニジムカーナとして登場しています。


ジムカーナ3


2010年に公開されたジムカーナ3はフォードフィエスタを650馬力にまでパワーアップをさせて撮影されていて、0-100km/hの加速は1.9秒とブガッティベイロンより早い記録を打ち出しています。

ジムカーナ4


このジムカーナ4はユニバーサルスタジオで撮影されています。


ジムカーナ5


このジムカーナ5はサンフランシスコの公道を締め切って撮影が行われいます。



ジムカーナ6


この6回目もサンフランシスコが舞台ですが、港で撮影されています。




ジムカーナ7


この年は使用する車をフォードフィエスタから1965年のフォードマスタングを改造した845馬力の4輪駆動のHooniganを使用しています。そして舞台もロサンゼルスに戻っていて、ロスの文化に根深いローライダーなどが出てきます。


ジムカーナ8


この8回目は舞台をドバイに移し、有名なスーパーカーのパトカーやスーパーカーと競争したりとスケールアップしています。



ジムカーナ9


そして最新作となる9回目は初心に戻り、廃墟となっている場所で撮影されていて、見比べると、いかにスキルアップされているかがわかります




2018年02月26日

2018年 グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード

ポルシェが2018年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのタイトルメーカーになると発表しました。これは70年に及ぶポルシェのスポーツカーの歴史を讃えたもので、ポルシェにとっては3度目のタイトルメーカーの選出になります。

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前回のタイトルメーカーとしてグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードを飾ったのは1998年のことで、この年、ポルシェは創立50周年で、この年ルマン24時間耐久レースで911GT1が活躍しました。


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今年25回目となるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは7月12日から15日にかけて行われ、オンラインでも視聴可能です。たくさんの貴重な車両が参加予定です。




ポルシェ 911 GT3カップ チャレンジ スケジュール

ポルシェジャパンは、ポルシェ カレラカップ ジャパンと、ポルシェGT3カップチャレンジ ジャパンの2018年シーズン開催概要を発表しました。

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ポルシェ 911 GT3カップ チャレンジは2001年から開かれているシリーズレースで、今年18シーズン目となる今シーズンのポルシェ カレラカップ ジャパンは、991型の第2世代の新型の911 GT3カップを導入しレースが行われます。搭載されるエンジンは水平対向6気筒エンジンは従来の3.8リッターから4リッターに拡大し、最高出力は485馬力を発生します。そしてダイレクトフューエルインジェクションを採用するなど、技術進化をしています。

シリーズ日程は4月7日、8日に開催する岡山国際サーキットが開幕戦になり、富士スピードウェイで3イベント、鈴鹿サーキットで2イベントを開催します。SUPER GTとの同時開催を中心に行われ、ポルシェ カレラカップ アジアも併催されます。シリーズクライマックスはF1日本GPと同日に行われる最終戦で、ポルシェ カレラカップ ジャパンオフィシャルテストを含む7イベント11レースを予定しています。

GT3カップチャレンジ ジャパンは、ポルシェモータースポーツの公認レースの1つで、現在は世界10か国で行われているGT3カップチャレンジの日本国内シリーズです。2018シリーズは4月22日の岡山国際サーキットにて開幕され、全5大会9レースを予定しています。スーパーフォーミュラや鈴鹿10時間耐久などバラエティにとんだイベントのサポートレースとして開催されます。

詳しい日程は以下の通りです。

■ポルシェ カレラカップ ジャパン 2018

・オフィシャル テストデー 3月13日〜14日 富士スピードウェイ
・第1〜2戦 4月7日〜8日 岡山国際サーキット(SUPER GT 第1戦)
・第3〜4戦 5月3日〜4日 富士スピードウェイ(SUPER GT 第2戦)
・第5〜6戦 5月19〜20日 鈴鹿サーキット(SUPER GT 第3戦)
・第7〜8戦 6月16〜17日 富士スピードウェイ(ザ・ワンメイクレース祭り)
・第9〜10戦 8月4〜5日 富士スピードウェイ(SUPER GT 第5戦)
・第11戦 10月5〜7日 鈴鹿サーキット(F1日本グランプリ)

■ポルシェ GT3カップチャレンジ ジャパン 2018

第1〜2戦 4月22日 岡山国際サーキット(岡山チャレンジカップ 第2戦)
・第3〜4戦 7月7〜8日 富士スピードウェイ(スーパーフォーミュラ 第4戦)
・第5戦 8月25日 鈴鹿サーキット(鈴鹿10時間耐久レース)
・第6〜7戦 9月9日 ツインリンクもてぎ(もてぎチャンピオンカップ 第4戦)
・第8〜9戦 11月4日 富士スピードウェイ(富士チャンピオンレース 第5戦)

2018年02月22日

ポルシェ デレック・ベル氏のトップ5

ポルシェは自社のユーチューブチャンネルに歴史的に重要なトップ5の車をジャンルに分けて発表してきましたが、少し前からビデオが更新されていませんでしたが、今回伝説的なドライバーでルマン24時間耐久レースやF1にも出場をしたデレック・ベル氏が自身のトップ5のモデルを発表しています。





2018年02月08日

F1 AMGペトロナス 2018年シーズン始動へ

メルセデスAMGが昨年発表したプロジェクトワンは2015年のF1エンジンやテクノロジーを使ったモデルになり、現在公道走行に向けて開発が進んでいますが、メルセデスのF1チームであるAMGペトロナスは2018年シーズンに向けてエンジン始動のビデオを配信し開発が順調なことを発表しました。

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F1のレギュレーションこそ変わらないものの、1.6リッターV6ターボエンジンは新しい進化を遂げているようで噂ではハイブリッドシステムを解放しなくても1000馬力の大台を突破したと言われています。



各エンジンメーカーはエンジンの信頼度と性能をより一層高めていると見られ、フェラーリも同様にエンジン単体でのパワーを1000馬力以上を発生していると言われており、グリッドガールの廃止など色々な物議を立てているF1ですが、より一層白熱したバトルを見れるのではないかと思います。



2017年10月04日

ケン ブロック ヒルクライムビデオ

DCの創業者でもありラリーレーサーのケンブロック氏が新たなビデオを高クイしました。

今回の舞台は有名なパイクスピークでカスタムしたフォードマスタングを1400馬力にまでパワーアップして駆け抜けています。

ドリフトしながら156ものコーナーを駆け上がっていく様は圧巻です!








2017年08月02日

室内ゴーカートコースをトロフィートラックで爆走

室内ゴーカートコースはゴーカート用のために作られており狭いですが、その狭いコースを800馬力のV8エンジンのトロフィートラックで走ったらどうなるか試したようです。







2017年07月05日

グッドウッド スーパーカーベスト16タイム

先日開催されたグッドウッド フェスティバル オブ スピードで記録されたスーパーカーのベスト16を発表します。

16位 日産 EVコンセプトカー ブレードグライダー  61.8 秒

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15位 マセラッティ グランツーリスモ  58.42秒

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14位 ゼンボ TSR   58.03秒

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13位 アストンマーティン ヴァンテージ AMR Pro  57.83秒

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12位 パガーニ ゾンダ  760RS  57.04秒

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11位 アストンマーティン ヴァルカン AMR Pro  55.62秒

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10位  Rimac Concept S  54.89秒

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9位 ノーブル M600 スピードスター  54.73秒

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8位 フォード GT  54.54秒

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7位 ランボルギーニ アベンタドール S  54.44秒

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6位 ポルシェ 911 ターボ S  53.31秒

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5位 日産 GT-R ニスモ  52.68秒

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4位 アウディ R8 V10 +(プラス) 51秒

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3位 ラディカル RXC ターボ 50.83秒

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2位 ケーターハム セブン 620R  50.01秒

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1位 BAC Mono: 49.54秒

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