アストンマーティンが開発中の新型SUV DBX の生産開始時期が明らかになりました。
初のSUVとなるDBXですが、2015年に発表された「DBXコンセプト」の市販モデルになり、2019年に生産開始が予定されています。
予想されているDBXコンセプトのパワートレインは、駆動用の電気モーターを各ホイールに内蔵するインホイール型のモーターを使用しており、F1マシンのKersシステムのようなエネルギー回生システム付きのカーボンセラミックブレーキなど最新のテクノロジーが搭載されていました。
しかし、市販のDBXのパワートレインがどうなるかは、まだ明らかになっておらず、DBXコンセプトでは完全な電気自動車となっていましたが、ガソリンエンジンやディーゼルエンジン、PHV、ハイブリットなど市販モデルでは選択肢の幅が広げられる可能性があります。
DBXの正式な販売価格についてもまだ明らかになっていませんが、現在のアストンマーティンラインナップを考えると、基本的に2,000万円を超える価格帯になると予想されていますし、ラグジュアリーSUVのライバルの価格帯を考えると2000万円後半になる可能性があります。
まだまだ謎が多いDBXですが、注目のモデルになっていることは間違いありません。
広告
posted by fanblog
2017年04月20日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6187102
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック