ベントレーの人気モデルであるコンチネンタルGTの次期モデルがテストされているところをカメラが捉えました。このテスト車はカモフラージュがあまりされていないことなどからほぼ市販車に近いことがわかります。
次期ベントレーコンチネンタルGTはVWグループのポルシェが開発をしたMSBプラットフォームを使用していて、この車がその新しいプラットフォームを使った一号車になるようです。
このテスト車は以前から噂をされていた2015年のジュネーヴモーターショーで発表されたベントレーEVP 10 Speed 6コンセプトと見られていましたが、前後のオーバーハングやホイールベースなどを見るとそのコンセプトのデザインを次期のコンチネンタルGTに反映させられているようです。
次期コンチネンタルGTは自社のSUVのベンティーガ同様にアルミが主に使われるボディになるようで現行のモデルより軽くなる見込みで、2375キロになると言われて言われています。
搭載されるエンジンは新しいW12と改良されたV8エンジンの2種類が用意される見込みで4リッターのV8ディーゼルエンジンも登場する見込みです。
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2017年04月26日
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